形式:文庫
出版社:朝日新聞出版
形式:単行本
形式:Kindle版
出版社:中央公論新社
私も読みました。BSでドラマ化したのですが、当時は無名のメイプル超合金の安藤なつが演じてました。ナンシーはブスなので妹と違って結婚を諦めていて、仕事にかけている…みたいな内容でした
ドラマ化のことも少し書かれてましたね。ナンシーの体格のことについての考察にいろいろ考えてしまいました。
一見軽く思わせる文章も、じつは非常にどっしりとした重たさで、肝の据わったものばかりですよね。「あぁ、こんな時にナンシーがいてくれたらなぁ」心によぎる一瞬が誰にでもあると思います。
ナンシーさんの物の見方がハッとスキッとして雑誌何かでコラムとかあると(あの独特の版画がまず目につき)わーいと読んだものでした。早かったのが惜しまれますね。ムーンライダースいいよね♪兄がたくさんレコード持ってたので好きになってた(〃∇〃)
おお〜さすがお兄さん!クリエーター好みの曲なのかな♡版画も本当すごいもんねぇ。消しゴムはんこ、少しだけやってみたけど、ものすごい自分の手先の不器用さが分かってかなりイラっとしたもん(笑)
おみそれしました。 m(_ _)m
消しゴム掘りました…(*´-`)うん、みんな彫ってましたょ♪
東京イワシ頭、呑呑草子、入浴の女王というエッセイ三部作も良いですよ。滑稽さと繊細さ、情感が時折、胸に迫ります。
オススメありがとうございます。さっそくリストに入れました、楽しみです。
ナンシーが幾度も言及した川島なお美が逝去した。一部では不仲と見られていた二人だが、ナンシーの基本スタンスとして批評相手に接近しなかっただけであり、これだけ注目し続けていたからには川島のしたたかさ挑戦的姿勢に一目置いていたのだろう。今頃は彼岸で二人ワインを酌み交わしカラオケ三昧しているだろう。合掌。
時間の経過とともに私の中でも何かが昇華され、ナンシーさんのことを改めて知りたくなった。「評伝 ナンシー関」はナンシー関の仕事や私生活、為人を追った本。“心に一人のナンシーを”という副題がついているが、読み終えてこの言葉を深く噛み締めることになった。なおこの文庫版では帯にマツコ・デラックスが言葉を寄せている。「ワタシ、こんなに命をすりへらして仕事できないな」、と。
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