形式:単行本
出版社:英治出版
これはめちゃくちゃ共感、実践する、自分には相手へのリスペクトが欠けていた(たまに相手のことを感情のないロボットのように捉えながら自分勝手なコミュニケーションをとってしまう)
アサーションについても学びたい
◉訳者の序文「自分が話すのはワン・アップ(立場を上げること)、質問するのはワン・ダウン(下げること)」といい、主張者が競争して有利になるような職場はギクシャクしがち、と社会学の立場から説く。ああ、そこまでは言ってなかった。けど、心当たりはある。
先日、妻にまさに指摘された内容だった。自分の地位が上がる事で人の話を聞けなくなっていると少し自覚していたが、これはまずい。ジョハリの窓の、盲目の自己が相当暴れているのではないかと。今ちょうど読むべき本でした。出会えて幸運。
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