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第2期Honz被害者の会

成毛眞『もっと面白い本』掲載リスト
トピック

ふろんた
2015/08/25 15:47

成毛眞『もっと面白い本』紹介本リストです。
何冊読んだかな?

【第1章 まずは人間から】
『クローズアップ 人体のしくみ図鑑』ジョン・クランシー、創元社
『トリセツ・カラダ』海堂尊、宝島社
『人体探求の歴史』笹山雄一、築地書館
『世にも奇妙な人体実験の歴史』トレヴァー・ノートン、文藝春秋
『ローズ・ベルタン──マリー=アントワネットのモード大臣』ミシェル・サポリ、白水社
『誰も知らなかったココ・シャネル』ハル・ヴォーン、文藝春秋
『クレオパトラ』ステイシー・シフ、早川書房
『京職人ブルース』米原有二、京阪神エルマガジン社
『測って描く旅』浦一也、彰国社
『ニューヨークのヴァイオリン職人──現代の名器をつくる』ジョン・マーケーゼイ、白揚社
『パリ左岸のピアノ工房』T・E・カーハート、新潮社
『ランドセル俳人の五・七・五 いじめられ行きたし行けぬ春の雨──11歳、不登校の少年。生きる希望は俳句を詠むこと。』小林稟、ブックマン社

【第2章 世界を俯瞰する】
『宇宙はなぜこのような宇宙なのか――人間原理と宇宙論』青木薫、講談社現代新書
『宇宙は無数にあるのか』佐藤勝彦、集英社新書
『強い力と弱い力──ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く』大栗博司、幻冬舎新書
『オリオン座はすでに消えている?』縣秀彦、小学館101新書
『太陽に何が起きているか』常田佐久、文春新書
『フジツボ──魅惑の足まねき』倉谷うらら、岩波科学ライブラリー
『クマムシ?!──小さな怪物』鈴木忠、岩波科学ライブラリー
『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』川上和人、技術評論社
『子犬に脳を盗まれた!──不思議な共生関係の謎』ジョン・フランクリン、青土社
『ローマ・ミステリーガイド』市口桂子、白水社
『フィレンツェ・ミステリーガイド』市口桂子、白水社
『ヴェネツィア・ミステリーガイド』市口桂子、白水社
『謎の独立国家ソマリランド』高野秀行、本の雑誌社
『消滅した国々──第二次世界大戦以降崩壊した183ヵ国』吉田一郎、社会評論社

【第3章 歴史という迷宮】
『137億年の物語──宇宙が始まってから今日までの全歴史』クリストファー・ロイド、文藝春秋
『スパイス、爆薬、医薬品──世界史を変えた17の化学物質』ジェイ・バーレサン、ペニー・ルクーター、中央公論新社
『食糧の帝国――食物が決定づけた文明の勃興と崩壊』エヴァン・D・G・フレイザー、アンドリュー・リマス、太田出版
『失敗の本質──日本軍の組織論的研究』戸部良一、寺本義也、鎌田伸一、杉之尾孝生、村井友秀、野中郁次郎、中公文庫
『太平洋の試練 真珠湾からミッドウェイまで』イアン・トール、文藝春秋
『逝きし世の面影』渡辺京二、平凡社ライブラリー
『ユダヤ人の歴史』レイモンド・P・シェインドリン、河出文庫
『世界史劇場 イスラーム世界の起源』神野正史、ベレ出版
『世界史劇場 日清・日露戦争はこうして起こった』神野正史、ベレ出版
『中国と 茶碗と 日本と』彭丹、小学館
『阿蘭陀が通る──人間交流の江戸美術史』タイモン・スクリーチ、東京大学出版会
『江戸衣装図鑑』菊地ひと美、東京堂出版
『新版 オペラと歌舞伎』永竹由幸、水曜社

【第4章 アートな読書】
『画家の食卓』林綾野、講談社
『アイテムで読み解く西洋名画』佐藤晃子、山川出版社
『色で読み解く名画の歴史』城一夫、橋本実千代、パイインターナショナル
『巨匠に教わる絵画の技法──画家の目と技でつづる美術史』視角デザイン研究所編、視覚デザイン研究所
『巨匠に学ぶ風景画 傑作の法則―─名画の謎を解く20のメソッド』内田広由紀、視覚デザイン研究所
『ヘンな日本美術史』山口晃、祥伝社
『一四一七年、その一冊がすべてを変えた』スティーヴン・グリーンブラット、柏書房
『そのとき、本が生まれた』アレッサンドロ・マルツォマーニョ、柏書房
『解読! アルキメデス写本──羊皮紙から甦った天才数学者』ウィリアム・ノエル、リヴィエル・ネッツ、光文社
『読んでいない本について堂々と語る方法』ピエール・バイヤール、筑摩書房
『石頭コンピューター』安野光雅著、野崎昭弘監修、日本評論社
『船の歴史文化図鑑』ブライアン・レイヴァリ、悠書館
『ビジュアルディクショナリー英和大事典』DK&日東書院本社編集部編

【第5章 サイエンスとは謎解きだ】
『量子革命──アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突』マンジット・クマール、新潮社
『大いなる探求』シルヴィア・ナサー、新潮社
『サルファ剤、忘れられた奇跡──世界を変えたナチスの薬と医師ゲルハルト・ドーマクの物語』トーマス・ヘイガー、中央公論新社
『病の皇帝「がん」に挑む──人類4000年の苦闘』シッダールタ・ムカジー、早川書房
『最初の刑事 ウィッチャー警部とロード・ヒル・ハウス殺人事件』ケイト・サマースケイル、早川書房
『モーツァルトのむくみ─―歴史人物12人を検死する』フィリップ・A・マコウィアク、中央公論新社
『理系の子──高校生科学オリンピックの青春』ジュディ・ダットン、文藝春秋
『ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観』ダニエル・L・エヴェレット、みすず書房

【第6章 揃えておきたい本】
『図説 世界史を変えた50の動物』『図説 世界史を変えた50の鉱物』『図説 世界史を変えた50の機械』エリック・シャリーン、原書房
『図説 世界史を変えた50の植物』ビル・ローズ、原書房
『常用字解 第二版』白川静、平凡社
『世界名言大辞典』梶山健編著、明治書院
『イラスト・図説でよくわかる 江戸の用語辞典〜時代小説のお供に〜』江戸の時代研究会著、江戸人文研究会編、廣済堂出版
『たべもの起源事典 日本編』岡田哲、ちくま学芸文庫
『科学史年表 増補版』小川慶太、中公新書
『日本の歴史』(全26巻+別巻)中公文庫
『現代語訳 特命全権大使 米欧回覧実記』(普及版、全5巻+総索引)久米邦武編著、水澤周訳注、米欧亜回覧の会企画、慶應義塾大学出版会
『興亡の世界史』(全21巻)講談社
『地中海』(普及版、全5分冊)フェルナン・ブローデル、藤原書店
『日本美術全集』(全20巻)小学館

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