. 読友の皆さんに刺激され、想いもよらない本を読みたくなるのが、読メはいいですね。皆さんのレビューに凄く刺激されます。月間マイベストは、(後述)です。なお私の☆ナイスは見た/読んだよの意です。
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■月間マイベスト:
2024年
12月:探索中
坂本信博「三国志を歩く 中国を知る」西日本新聞社
日本国際児童図書評議会「おすすめ!子どもの本: 新しい時代をつくる350冊」小学館
11月:
奥山恵「多層性のレッスン 絵本・幼年童話・児童文学みちしるべ」りょうゆう出版
マリ=フィリップ・ジョンシュレ「あなたの迷宮のなかへ:カフカへの失われた愛の手紙 」(新潮クレスト・ブックス)
ダヴィド・フェンキノス, 岩坂悦子「シャルロッテ」(エクス・リブリス) 白水社
ラリッサ・トゥーリー, レベッカ・グリーン, 野坂悦子「人形からとどいた手紙 ベルリンのカフカ」化学同人
小倉加奈子「おしゃべりながんの図鑑 病理学から見たわかりやすいがんの話」CCCメディアハウス
シーラ・デ・リス, 鈴木ファストアーベント理恵「もし親友が婦人科医で、何でも聞けるとしたら?」サンマーク出版
ジャネット・フレイム, 山崎暁子「潟湖(ラグーン)」 (エクス・リブリス・クラシックス)白水社
10月:
後藤一成「最新のスポーツ科学で強くなる!」 (ちくまプリマー新書 468)
尾脇秀和「女の氏名誕生 ――人名へのこだわりはいかにして生まれたのか」 (ちくま新書 1818)
9月:
金子みすゞ,矢崎節夫「金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずと (絵本・児童書)」
ンネディ・オコラフォー「ビンティ─調和師の旅立ち─」 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5054)
富川 昭義「概説エレホン・エレホン再遊記」
マイケル ヒルトン,ゴーディアン マーシャル「福音書とユダヤ教: 比較研究の手引き」
アーシュラ・K・ル・グィン「赦しへの四つの道」 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
8月:
秦剛平「七十人訳ギリシア語聖書 モーセ五書」 (講談社学術文庫 2465)
バートン L.マック, 秦剛平「失われた福音書: Q資料と新しいイエス像」
タビ・ジャクソン・ジー, フレイヤ・ローズ, 惠愛由「それ、フェミニズムに聞いてみない?――日々のもやもやを一緒に考えるフェミニスト・ガイド」明石書店
金関猛「能と精神分析」 (平凡社選書 196)
長沢桜「不登校を生み出す社会、不登校から救い出す家庭」PHP
ダヴィド・ディオップ, 加藤かおり「夜、すべての血は黒い」早川書房
吉田Öberg みのり「暮らしの図鑑 フィンランド時間 季節の北欧生活44×基礎知識×実践アイデア」翔泳社
大野萌子「利用者・家族・スタッフに信頼される: 介護のステキ言い換え術」中央法規出版
奥野 克巳「ひっくり返す人類学 ――生きづらさの「そもそも」を問う」 (ちくまプリマー新書 464)
7月:
ダニエル・ビーブイック、カホンボ・C・マテエネ編/楠瀬佳子、風呂本惇子訳「ニャンガの昔話(アフリカ昔話叢書)」同朋舎
D.T.ニアヌ, C.F.シュレンカー編 ; 都未納訳「マンディングとテムネの昔話 (アフリカ昔話叢書)」同朋舎
フランク・エドガー編 ; 松下周二訳「ハウサの昔話 (アフリカ昔話叢書)」同朋舎
エドワド・スティア編 ; 宮本正興, 鈴木優梨子訳「スワヒリの昔話 (アフリカ昔話叢書)」同朋舎
和田正平採録・編訳「イラクの昔話 (アフリカ昔話叢書)」同朋舎
山口杉朗「歴史、食材、調理法、郷土料理まで フランス料理図鑑」
ジャンバティストアンベール, エステルヴィルヌーヴ, 遠藤ゆかり「死海文書入門」 (知の再発見双書 134)創元社
風間喜代三「ことばの生活誌: インド・ヨ-ロッパ文化の原像へ」 (平凡社選書 113)
風間喜代三「ことばの身体誌: インド・ヨ-ロッパ文化の原像へ[2] 」(平凡社選書 133)
N.Z. デーヴィス, 成瀬駒男, 宮下志朗「古文書の中のフィクション: 16世紀フランスの恩赦嘆願の物語」 (平凡社選書 132)
6月:
頭木弘樹「絶望図書館: 立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語」 (ちくま文庫)
森三樹三郎「人類の知的遺産〈5〉老子・荘子」講談社
ヴィクトール・E・フランクル, 池田香代子「夜と霧 新版」みすず書房
仲正昌樹「哲学者カフカ入門講義」作品社
ゲンドゥン・リンチェン, 今枝由郎「ブータンの瘋狂聖 ドゥクパ・クンレー伝」岩波文庫
荒井献, 大貫隆, 小林稔, 筒井賢治「新約聖書外典 ナグ・ハマディ文書抄」(岩波文庫 青825-1)
大貫隆「グノーシスの神話」講談社学術文庫
荒井献「新約聖書の女性観」 (岩波セミナーブックス 27)
香内三郎「言論の自由の源流―ミルトン『アルオパジティカ』周辺」 (1976年) (平凡社選書)
エレーヌ・ペイゲルス, カレン・L・キング, 山形孝夫, 新免貢「『ユダ福音書』の謎を解く」河出書房新社
5月:
生田武志, 山下耕平「10代に届けたい5つの“授業”」大月書店
石牟礼道子「西南役伝説」 (講談社文芸文庫)
鈴木健一「鳥獣虫魚の文学史 2 鳥の巻: 日本古典の自然観」三弥井書店
中沢新一「鳥の仏教」新潮社
谷川嘉浩「人生のレールを外れる衝動のみつけかた」 (ちくまプリマー新書 453)
杉田敏「現代英語基礎語辞典」集英社
萩原広道「子どもとめぐることばの世界」ミネルヴァ書房
日本弁護士連合会人権擁護委員会「事例からわかる 相談担当者のための障害者差別解消ガイドブック」ぎょうせい
大西暢夫「ひき石と24丁のとうふ」アリス館
ジョゼ・ジョルジェ・レトリア, アンドレ・レトリア, 木下眞穂「戦争は、」岩波書店
藤嶋昭, 落合剛, 濱田健吾「ファラデーのつくった世界!:−ロウソクの科学が歴史を変えた」化学同人
マラー・J・ハート, 桑田健「セックス・イン・ザ・シー」 (講談社選書メチエ)
4月:
佐久間裕美子, 装画・本文イラスト:米村知倫「みんなで世界を変える!小さな革命のすすめ」 (みんなの研究) 偕成社
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館「本 かたちと文化: 古典籍・近代文献の見方・楽しみ方」勉誠社
一日一種, 水谷知生, 長谷成人「いきものづきあいルールブック: 街から山、川、海まで 知っておきたい身近な自然の法律」誠文堂新光社
小池陽慈, 読書猿、他「つながる読書 ――10代に推したいこの一冊」 (ちくまプリマー新書 451)
フロイト, 中山元「モーセと一神教」 (光文社古典新訳文庫 Bフ 1-4)
3月:1冊
山折哲雄, インフォビジュアル研究所, 大角修「図解でわかる 14歳から知るインド・中国の宗教と文化」(シリーズ世界の宗教と文化) 太田出版
2月:4冊
いわむらかずお「うそみーるめがね」復刊ドットコム
カウティリヤ,訳:上村勝彦「実利論 ―古代インドの帝王学―」上・下 岩波文庫 青
フィリップ・セリエ, 訳:支倉崇晴,支倉寿子「聖書入門」(講談社選書メチエ)
1月:2冊
松木武彦「旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記」 (全集 日本の歴史 1) 小学館
ダニエル・L・エヴェレット, 屋代通子「ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観」みすず書房
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2023年
12月:4冊
アレックス・ジーノ, 島村浩子「リックとあいまいな境界線」偕成社
文:Olga Tokarczuk, オルガ・トカルチュク, 絵:Joanna Concejo, ヨアンナ・コンセホ, 訳:小椋彩「迷子の魂」岩波書店
ダニロキシュ, Danilo Kis, 山崎佳代子「若き日の哀しみ」(海外文学セレクション)東京創元社
李箱「翼 李箱作品集」(光文社古典新訳文庫)光文社
11月:6冊
マット・デ・ラ・ペーニャ, コリーナ・ルーケン, さくまゆみこ「パッチワーク」岩波書店
宮﨑駿「泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート」大日本絵画
宮﨑駿「風たちぬ―宮崎駿の妄想カムバック」大日本絵画
ロバート・エイクマン、訳:今本渉「奥の部屋: ロバート・エイクマン短篇集」ちくま文庫(または)国書刊行会
野口晃菜, 田中裕一「LDの子が見つけたこんな勉強法: 「学び方」はひとつじゃない!」合同出版
片桐正敏, 小泉雅彦, 楢戸ひかる, 黒川清作「マンガ&イラスト解説 ギフテッド応援ブック: 生きづらさを「らしさ」に変える本」小学館
10月:5冊
井上秀明「図解だからわかりやすい映像編集の教科書」 (玄光社MOOK)玄光社
佐藤亮子「「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方」角川書店
Reiner Zimnik,ライナーチムニク,訳:上田真而子「熊とにんげん」徳間書店
ワシーリーエロシェンコ, さし絵:ささめやゆき, 訳:高杉一郎「エロシェンコ童話集」 (偕成社文庫)偕成社
浅野由美子「日よ日よ紅え日よ―金素雲訳編『朝鮮童謡選』『朝鮮民謡選』より」かりん舎
9月:7冊
司馬理英子「ADHD 注意欠如・多動症の本」 (育ちあう子育ての本)主婦の友社
いとうひろし「コグニのはじまり」あすなろ書房
アイリーン・ハース「つきあかりのにわで サマータイムソング」 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)福音館書店
深見春夫「あしにょきにょき」 (えほん・ドリームランド 4)岩崎書店
柴田愛子:文, 伊藤秀男:絵「けんかのきもち」(からだとこころのえほん)ポプラ社
戸塚滝登「子どもたちの未来を創ったプログラミング教育 ~日本最初のプログラミング教育を受けた小学生たちは一世代後にどう育ったか、プログラミングが育てた思考・創造力 ~」技術評論社
ドストエフスキー,訳:秋津太郎「大審問官―自由なき楽園の支配者」文遊社
8月:3冊
残雪, 訳:近藤直子「蒼老たる浮雲」河出書房新社
トミーウンゲラー, Tomi Ungerer, 訳:今江祥智「あおいくも」ブロンズ新社
アンドレイ・プラトーノフ, 訳:工藤順, 石井優貴, 解説:古川哲「チェヴェングール」作品社
7月:2冊
秋野和子「とうもろこしおばあさん―アメリカ・インディアン民話」 (こどものとも世界昔ばなしの旅2)福音館書店
クロード・K. デュボワ, Claude K. Dubois, 訳:落合恵子「かあさんは どこ?」ブロンズ新社
6月:4冊
谷川俊太郎ぶん太田大八え「とき」(かがくのとも絵本)福音館
レティシア・コロンバニ
小説版「三つ編み」早川書房
絵本版「三つ編み ーラリタの旅ー」アンドエト
横山北斗「15歳からの社会保障 人生のピンチに備えて知っておこう!」日本評論社
5月:
木葉井悦子「ぼんさいじいさま」偕成社→瑞雲舎
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■年間マイベスト:
2024年:探索中
人類の知的遺産〈2〉松涛誠達「ウパニシャッドの哲人」講談社
人類の知的遺産〈3〉早島鏡正「ゴータマ・ブッダ」講談社
2023年:
人類の知的遺産〈1〉関根 正雄「古代イスラエルの思想家」講談社
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(↑マイベストは、私の本棚の各年のおすすめランキングに置いてます。リンク等はご参照ください)
. 本は食事と同じ。モリモリ無節操に腹一杯頂きます。多他言語でも頂きたいのだが…。
. 自分の読書メーターは、ただの未読/既読チェックの読書記録で、私のコメントは単なる感想・印象・記録・覚書・参照メモで、書評・評価・紹介・批評・レビューではありません。でも、みんなのコメントを読んでたら素晴らしいので、魅力的な部分を皆んなとなるべく出来るだけ共有できたらな〜、と最近感じてます。文才がキビシ〜けど…。
. 近頃、電子一般書籍に手を出そうか思案中です。でも眼が疲れそうなのと、物理的・物質的制限・箍が外れて、止められない止まらないで際限が無くなるので ((( ;゚Д゚))) 本業が疎かになるので怖い...。危ない危ない。禁則事項です。
. 読むのはマンガばっかり讀み捲くり。あと絵本が多いです。漫画はアプリ読みが超多いので、基本的に読メに挙げません。
. なお、コメントを頂いて気が付いてお返事をするのに時間が掛かったり、忘れた頃になる場合があります。何でも亀でゆっくりだら〜りスロ〜モ〜ションなのですが、お許しくださいませ。レビューもゆっくりゆったりのんびりだらだらぼけ〜っと書き足し忘れた頃にだら〜っひょっこりと書き足ししてま〜っす。
(^-^)/
最近、ISBNもDB登録も無い旧い本ばかりを読んでるので、読メに挙げてません。読書メモ、残せたらいいのだけれど、なんかやり方があるのかなぁ。
と、オリジナル本で登録できるのが分かりました。さっそく武蔵野美術大学美術館・図書館の中村とうようコレクションの本を登録しました。
コミュニティ【〜珈琲読書会〜】に参加してます。
(↑読メにupしてない、できない本を載せたりしてます (^-^)/)
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■↓自分が興味あること
●好きな又は興味ある著者
宮澤賢治、カフカ、(最近、プラトーノフが気になってます)
●好きな又は興味ある書籍・雑誌
夢十夜、夏漱猫、冥途、注文料理、銀河鉄、火星年代記、
●好きな又は興味ある分野・テーマ
【科学系】
【生物系】
生物・古生物、動物、モフモフな奴ら、ぷにぷに肉球、植物、昆虫、菌類、古細菌、共通祖先、起源、発生、寄生、レトロウィルス、遺伝子・機能の盗み、
チドリミドリガイ、光合成、抗酸化蛋白質、人類も盗み盗まれ換えられ変えられるぜ、
【地学・古生物系】
冥王代、重爆撃期、大酸化イベント、エディアカラ、アヴァロン爆発、カンブリア爆発、
中生代、カーニアン階多雨事象、
古旧他ホモ系近縁人類、
不知火鉱(しらぬいこう、学名:Shiranuiite)、イソフェロプラチナ鉱(Isoferroplatinum: Pt3Fe)、皆川鉱(みなかわこう、学名:Minakawaite)、三千年鉱(みちとしこう、学名:Michitoshiite-(Cu))、ガブロ・斑糲岩、斜長石、アトランティス海台、オマーンオフィオライト、ホット&コールドプルーム、
【情報・脳・認知・神経・人間系】
認知系、脳科学、遺伝子、情報伝達系、ヒューマンファクター・エラー・バイアス、コンピュータ&データサイエンス、アルゴリズム、
各種Hacks、
量子、
【宇宙系】
宇宙、ダークなんちゃら、クォーク、斥力的重力、宇宙の地平面、重力波、ミルコメダ Milkomeda、アンドロミルキー、ブラックホール、系外惑星、太陽系、黒点、プロミネンス、木星衛星、土星衛星、の深部海、
【歴史系】
ハラッパー、モエンジョ・ダーロ、ロータル、ドーラーヴィラー、シュメール、ヒッタイト、アッシリア、アブギダ、シルクロード、仏教伝来、ガンダーラ、バーミヤン、バクトリア、楼蘭、敦煌、長安、洛陽、西遊記、ケルト、ギリシャ、ローマ、中世、錬金術、ギルド、ハンザ、マイスタージンガー、ルネサンス、フランス革命・オスカル・宝塚歌劇的宮殿&薔薇、ソヴィエト&大粛清、文化大革命、
縄文、弥生、倭國大乱、青谷上寺地遺跡、邪馬台国卑弥呼、古墳、上古、平安、信長〜家康、幕末、明治、大正、昭和、
【社会系】
ケア、介護、教育、ジェンダー、支援、NPO/NGO、差別、BI、
【教育系】
適性、資質、認知特性、能力開発、子どもの認知機能検査、保育幼稚園・学童・通級指導教室の小1,2及び各種特性の少年少女へのコグトレ、医療少年院、
オルタナティブ教育、モンテッソーリ、
発達障碍、支援機器・サービス、
【ケア系】
各種ケア、介助、
ハートネットTV、フクチッチ、バリバラ、
【ビジネス系】
新規事業開発、起業、再生、マーケ、イノベ、リノベ、
【文学系】
物語論、SF、詩、自由律、古典、
【藝術&デザイン系】
絵本、写本、UX、UD、
ポール・ジャクレー版画(腰を抜かした。←NHK日曜美術館「北脇昇」の回で紹介)太田記念美術館で。
【TVドラマ】
アジアのドラマが面白いと感じます。見た目一緒なのに文化/風俗/習慣/価値観の違いが超絶面白い。
→🇯🇵日本ドラマでは、マイベストは
①「あまちゃん」。最近は
②「フラッシュバックストーリー」が面白かった。
③NHK大河「光る君へ」が自分が好きな時代・舞台・建築・室内・衣装を愉しめる。
→🇰🇷韓国ドラマ、
①「恋愛体質〜30歳になれば大丈夫」原題『멜로가 體質(체질)』。英語サイトの題名 "Be Melodramatic"。繁体字表記:浪漫的體質。
②「彼女はキレイだった」原題『그녀는 예뻤다』。(挿入歌「知ら(気付いて・分かって)ないみたい」『모르나봐 もるなぱ』が好き(너는 아직도 모르나봐〜♪))。
③「検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~」 原題『검사내전(検事内伝)』 "Diary of a Prosecutor" 凄く面白い。(悪役が多い)支庁長の決断の、水原高等検察庁への話、凄く良い。
④「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」原題『나의 아저씨』。
主演イ・ソンギュン 이선균 李善均。この人の出演作品がどれもいい。
⑤「ブラックドッグ ~新米教師コ・ハヌル~」原題『블랙독』"Black Dog: Being A Teacher" 教師たちの群像劇が面白い。
⑥「哲仁王后(チョルインワンフ)〜俺がクイーン!?」原題『철인왕후』 "Mr. Queen" 王妃のキム・ソヨン役シン・ヘソン 신혜선 申惠善 のコミカルな怪演が超絶面白い。
→🇹🇼臺灣ドラマ、
①「お仕事です!~The Arc of Life~」原題『她們創業的那些鳥事』。役名:夏芷,林美季,公冶小蔦,鄭義男、阿徳。本作は柴門ふみ「お仕事です!」が原作。
②「暴走外科医がやってきた」原題『村裡來了個暴走女外科』 "MAD DOCTOR" 。
③「時をかける愛」原題『想見你』、英題"Someday or One Day"。
④「最後の雨が降る時」原題『無神之地不下雨』。
⑤「幸せのエチュード」原題『若是一個人』まず台湾華語でなく台湾語なのがいい。各人物は、普通なのに皆キャラが立っている。佳瑩、慶芬。大和、博文、健智。志明。30分21話、短い、2倍やっていい。
→🇨🇳大陸中国のドラマは探索中。
→🇹🇭タイ、🇮🇩インドネシア、🇮🇳インドのドラマとか、視たい。
→🇺🇸、"the Good Fight"。
→🇬🇧、"Downton Abbey"。
→🇮🇹伊太利亜のドラマの「ドック2」"Doc - Nelle tue mani" がやっぱり面白い。アルバが…。ガブとエリーザがフィナーレ。しかしマスク着用を嫌がり過ぎ、いつも院内接触飛沫感染症対策がホント甘く、視ててイライラヤキモキ。こらマスク着用せんかい。
【TV】
ソーイング・ビー6
とにかく面白い、素晴らしい作品。
【アニメ】
TVアニメ好き(最近は、スキップとローファー、青のオーケストラ、ホリミヤ。でも化物語、マギカ、他もみちゃう)。
【ゲーム】
一人称視点を沢山やってましたが今は飽きて全然なし。ゲームのマイベストは、DOOMⅡ。
●好きな又は興味ある漫画・アニメ・映画
池辺葵「繕い裁つ人」
中沢啓治「はだしのゲン」
●好きな又は興味ある音楽系
民族音楽、古楽、ピリオド楽器、中世以前、現代音楽、モンセラートの朱い写本、
●好きな又は興味ある作曲家
ブルックナー交響曲初版、ショパン手稿譜、リゲティ、
●好きな又は興味ある演奏家
めぐっぺ:ハープ
まいまい:ピアノ
ゆりこさん:ソプラノ
伊藤悠貴さん:チェロ
加藤訓子さん:打楽器
●好きな又は興味ある其の他
原始・初期・古代の文化文明
ナイル川〜インダス川の古代都市
各種ヴェーダ、ウパニシャッド、シャンカラ、
初期仏典「スッタニパータ」龍樹・大雄
意訳でなく逐語訳(ルーァハやプネウマなど原語が分かるモノ)の旧新約「伝道の書」死海写本、エッセネ派、エビオン派
旧石器・縄文・弥生時代
ピダハンなど先史時代を窺わせる文化
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■推し
●文学界:
石牟礼道子さん。
○○の記、が好き。文体の魅力。ナラティブ・方言の強さ(地域は異なるが自分が潮騒松原怒濤の魚干物が美味しい草深い野山田園竹藪河畔の牛糞馬糞鶏糞の薫る田舎育ちのせいか響く)。時空間・物語・夢幻・雰囲気の濃さ。おもかさま。おえんしゃま。
文学オールタイムマイベスト:
「あやとりの記」
言葉・文章で構築された夢幻空間。幻想に盗り駒れる。
●漫画界:
くらもちふさこさん。
自分はショパンの時の絵や物語、雰囲気が好き。グッとハートを摑まれた。
漫画オールタイムマイベスト:
「いつもポケットにショパン」
は鮮烈、衝撃を受けた。線・構成・コマ割りがダイナミックかつ繊細。活き活きしてリアルな麻子のキャラに驚いた。チョコっとしたギャグ小ネタも適当に力が抜けていて好き。ストーリーも安易に完結せずオープン・エンディングなせいか、ずっと物語空間(読書経験・謂わばUX)が今も続いて居て心に残っている。弥生美術館で原画、見れた。
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■余談
紙の本屋・書店の衰退は、手紙が電話に、映画産業がカラーTVに、と同様なビジネスモデル変転・パラダイムシフトに感じます。今までと同様な同じような遣り方では、供給側がいくら工夫しても、(根本に近い所でのイノベーションが無いと)(本屋を再生・救うという発想では)無理そうな…。需要側の住む兎小屋に、紙の本は物理的にあまり入らない・管理し難いは、解消は難しい。
物理的な場・空間として生き残りたいならば、電子的では無い、リアルな空間としては、情報・教育(及びトレーニング)サービスのユーザー体験の場としてはどうか。
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[EOF]
本と音楽、あと猫が大好き
【自己紹介】60代。医療従事者。
【読書歴】中高生時代はドストエフスキーや実存主義文学を読む。この時代は自己の探求を求めず、作品の素晴らしさに、ただ感動して本を読んでいた、幸せな時代だった。
大学では、まず、亀井勝一郎「愛と認識の出発」の"精神は1つで
ある。"という言葉に出会う。今まで自分の思想だと思っていたものが、折に触れての意見や感想にすぎず、すなわちリアクションにすぎないので精神と呼ぶに値しないと思い至り、衝撃を覚えた。以降、1なる精神を希求するようになった。
次にフロム「生きるということ」との出会い。自分が価値のある人間だと思っていたのが、実は商品価値(学歴、知識、論理的思考力…)にしか過ぎなかった、と悟ったとき、裸の自分は無知で馬鹿で傲慢なだけであった。しかし、このソクラテス的無知の知の経験が、周囲の人々や未知の世界に対して自分を開き、世界が一挙に広がった。それまでで最大の読書体験となった。
この後は社会に対して新たなかかわりを求める活動をおこなうが、読書はそれを支えた。また活動から浮上した問題を、突きつけられたのも読書からだった。
デューイ「ブラグマチズム」では、言葉を、行動の前段階(インスプリット ディスポンス)であると定義する。ならば、言葉は関わりのあり方をその不在も含めて正確に表してしまう。
吉原吉郎「望郷と海」の中に‘言葉の主体である自己が虚しいとき、言葉が耐えきれずに状況を離脱する。‘という意味の文がある。言葉は、状況を離脱する事により、自己の虚しさを突きつけるのだ。言葉=自己であることにより、私は自己から出る最大の根拠と考えていた言葉が根拠であり得ない事を知って、途方にくれる。
この悩みは、ベルグソン「思想と動くもの」にある直観という思想、すなわち物を直接見ることが出来るという思想により一応解消される。
しかし、最初の就職先が、労働時間が15時間で残業代がでないといったブラック企業だった事から、この社会はあまりに悲惨で個人の思想なぞ無に等しいと絶望した。それで自己探究を基礎とした大学時代のパラダイムが吹っ飛んで、頭も空っぽになった。それは仕事を変わってからも長く続いた。
この状態から抜け出したのは、10年たってヴェイユの本「重力と恩寵」に出会えたからだ。ヴェイユは、恩寵以外のものは全て重力に似た下に降ろす様な力が働くという。だとすると、すべての事は"重力"か"恩寵"かである。"恩寵"の事は自分には分からなくても"重力"の事は分かるのではないか、"恩寵"はかっこに入れてひとまず置いとこう、人間にかかる"重力"について追求しよう、このように考えた。これで混乱状態にあった頭が整理された。そして構造主義を中心に"重力"の本を読むようになった。
1995年ブルデュー「ディスタンクシオン」人間は普遍的人間として生きているのではなく、ある階級に属する人間としてのみ生きているのにすぎないと知った。例えば、ある人は上昇傾向にあるプロレタリアとして生きている。
2001年ラカン「フロイトと精神分析技法における自我」"自我は自分に嘘をつく為にある"という革命的な認識が、この時期全体のパラダイムになる。
アルチュセールは、'主体性は権力から呼びかけられて生じる'とし、フーコーは'真理は権力によって作られてある'と言った。(真理は存在しないのではなく、権力、あるいは社会に配置された"装置"により作られたものだ、と言った。)
そして、2004年バルト「ローマ書講解」の"人は土から作られた者で、全ては死に支配されている"、という思想がこの時期を終わらせる。思考がどん詰まりになり、これ以上先に進めなくなってしまったからだ。
思索をゼロから始めるべく、ハイデガーを読み、2008年アンチハイデガーのレヴィナスに出会う。レヴィナス「全体性と無限」により、私の今までの思考が、"水平"="重力のかかるもの"="全体性"として総括され、それとは異なる"垂直のもの"="無限のもの"="恩寵"を目指す、という新たな道が示された。これにより、私も全体性を求めるのではなく、垂直なもの=恩寵=神を求めるようになった。
しかし、現在はキリスト教の求道生活に行き詰まった事もあり、"恩寵"に向かう道は挫折している。アガンベンは欧米起源の概念-政治.経済.義務.意志…-の神学的起源を示すと同時に神学の権力的起源を示す。"重力"と"恩寵"というデカルト的直交座標はもはやない。"重力"と"恩寵"はそれぞれ絡み合っている。いま向かおうとしているのは、この絡み合いだ。ただし、アガンベンにとって"恩寵" は、原初のキリスト教の中に原点の様に存在し、世界を変える起爆点として指し示されるのであるが。
ここまで書いて、神無しに自力で救済を求めるのは罪である、というのが自分の姿だと思う。明日に何がどうなるかは、もちろん見当もつかない。自分が何処に連れて行かれるのか、自分に何が起こるか解らない、これが読書の最大の醍醐味である。(2023年3月30日現在の総括)
PS. 読書は文学、歴史、美術、科学、ルポなど、割と幅広くやっている。最近は芥川賞作家を好んで読んでいる。
以下 覚え書き
2024/06/21
新しい直交軸 ライプニッツ的なモナド=感応の世界と数理的世界
ウィトゲンシュタインをもじって
考えうるものは、考えなければならない。
考え得ないものは、感応しなければならない。
男は普遍を目指すが、女は個を目指す。
ノヴァーリス
これって座標軸か
女はモナドか
2024/07/20
座標軸に虚軸を加えるというのはどうか
2024/08/30
みんな幻想(対象a)を虚軸に勝手に設定して(あるいは何かから強制的に設定されて)生きているのではないか。虚軸を正すという課題はあり得るのか。
2024/9/
精神疾患患者はむしろ端的に悪霊に取り憑かれている。我々もだ。
2024/9
資本主義が進展する17世紀から殆どの哲学や社会思想が作り上げた物質精神の2元論及び超越哲学が、個々人の力能を奪い、奪った力を資本に与える装置だった。力能を奪われた我々には悪霊が棲みついた。
2024/09/15
ロマ書
言葉が、虚しい時いう事。言葉の上に言葉を重なるのが欺瞞であるため、言葉は逆に生きるに際しての足枷となる。
同様に生きる意味、思想、感情を重ねても虚しい事。罪に罪を重ねているだけの為。
異邦人に神が与える律法と、律法主義。
【読メレビューについて】基本的に"感想"はあまり書かずに、テキストをまとめる事に重点をおいている。"感想"の多くはリアクション、すなわち文に触れての自分の心理的反作用の如き物で精神とは別物だと考えるからだ。特に本を理解するかわりに"批判"で終わる事を避け、その本の可能性の中心を掴む事を目指す。耽美的な事項のレビューは避ける。
【私の読書技法】○論理的な本を読む場合には、まず線を引きながら読みます。次に線を引かなかった所を飛ばして読みますが、線の横に線を引きながら読みます。以降これを納得がいくまで繰り返します。(この時、鉛筆やラインマーカー、サインペンを使います。)大概の本は5回も読めば理解できるので、難解と言われる本もこの方法により比較的短時間で理解できます。この方法の利点の1つは、何十年後でも本が残っている限り、短時間で読み返せる事です。理想は読んだ全ての本がまとめられ、関係付けられる事です。
○小説を読む時は、引っ掛かりがあった会話やイベント部分に線を引きながら読みます。読み終わってから、線を引いた所を読み返して、そこに何か意味があるかどうか、全体との関連があるかどうかを考えます。これで、表のストーリーではない、深層のストーリーが明らかになる事が多々あります。
○上記以外にも、本屋に行って、拾い読みをしたりします。この読み方だと1時間で10冊以上読めます。本はネットで買う事も多いですが、本屋は自分の基地だと思って大切にしています。
○分厚い本を読む時、持ち運びの利便のため、本を分割する事をよくします。見開きを開いて、垂直にカッターで切断します。そして、切断面に水溶性ボンドを厚く塗っておくだけです。切断すると、見栄えが悪くなるのと、整理がしにくくなるので、主に箱入りの本の場合におこないます。
【好きな思想家】❤️アガンベン(ホモ サケル)、アルチュセール(資本論を読む)、❤️ヴェイユ(重量と恩寵)、❤️ウォーラスティン(世界システム論)、ヴィトゲンシュタイン(哲学探究)、カネッティ(群集と権力)、❤️キルケゴール(哲学的断片の完結的、非学問的後書き)、グラムシ(獄中ノート)、サルトル(存在と無)、❤️ドゥルーズ(千のプラトー)、❤️ニーチェ(権力への意志)、ハイデガー(存在と時間)、K.バルト(ロマ書講解)、ハーバーマス(イデオロギーとしての科学と技術)、❤️ブルデュー(ディスタンクション)、ブルトマン(新約聖書神学)、フロム(生きるという事)、フッサール(内的時間感覚の現象学)、ベンヤミン(歴史哲学ノート)、ベルグソン(時間と自由)、❤️ボンヘッファー(キリストに従う)、❤️マルクス(資本論)、マルクーゼ(1次元的人間)、❤️モルトマン(組織神学叢書)、ヤスパース(実存開明)、❤️ラカン(フロイトと精神分析技法における自我)、❤️レヴィナス(全体性と無限)
【好きな作家 日本】❤️大江健三郎、夏目漱石、太宰治、❤️椎名麟三、❤️石川淳、遠藤周作、石牟礼道子、今村夏子、灰谷健二郎
【好きな作家 海外】❤️ドストエフスキー、❤️サリンジャー、❤️カフカ、カミュ、❤️リルケ、ボルヘス、ウルフ、ホフマンスタール、ヘッセ、マン、ジッド、ロレンス、ジョイス
高倉 健のことば: 人は誰でも幸せになるために、必死に悶えているんじゃないですか。 心を閉ざし、悩みながらも幸せになろうとする。 それは決してきれいごとではない修羅場です。 そういう生き方をしていても確実に幸せにむかっている。 そう信じたいのです。
読ま
ない本:ミステリー、ほのぼの小説、青春小説、恋愛小説、歴史小説、音楽小説、ご朱印系、茂木健一郎、その他なんかベタベタした本
読む本:文体が好みに合うもの、自伝、ノンフィクション、悩み相談、音楽家が書く随筆、スポーツ選手が書く実用書、異文化や宗教などをわかりやすく書いたもの、ラクレ新書、脚本そのものと脚本まわり、裏ワザ的なもの、経済の本、その人の考え方や工夫が知れるもの、他膨大な検証を惜しまず現実を考察したもの
肩書き:できることをやる委員会 初代会長(会員募集中)
読メの感想は自分勝手な記録の部分もあります。
建築家に成りたかったが、能力も勇気もなく、いろんな決断の結果、結局単なる事務員。エネルギー・能力を効果的に使えず無駄に消耗。大敗は 免れたものの、見せ場も作れないまま 9回裏の2アウトランナーなし、完封負け目前
の人生。ノンフィクション、ルポルタージュ、紀行文、戦争もの等困難な境遇で生きていくための指針を探しながら、叶わぬエロ系を時々挟みながら悶々としつつ人生の着地点を模索中。何物も成し遂げていない、そしてろくにsexもできなかった、ふがいない人生を送ってきたことの意味を整理中。
よく読む好きな作家
ノンフィクション、リアル系小説
吉村昭、沢木耕太郎、松本清張、増田俊也、原田マハ、黒木亮
家族、男女関係、官能、sex系小説
窪美澄、山崎ナオコーラ、江國香織、乙川優三郎
歴史、紀行文系
井上靖、堀江俊幸、佐藤優、開高健、須賀敦子、宮城谷昌光、飯嶋和一
流麗な文体系小説
小川洋子、夏目漱石
ルネッサンスバロック時代の絵画、音楽とりわけ古楽器がお気に入りです。
一番好きな作家は須賀敦子さん。歳と共に読み返したくなる作家の一人です。読んだ本は数年前に遡って登録しています。
読むこと、書くこと、猫を養うこと、クラッシック音楽、映画、料理が好き。読書メーターは2021年から開始。
読みたいものを節操無くマイペースに読んでいます。お気に入りの登録・解除等はご自由にどうぞ。
読書以外の趣味はバイオリン(レイトスターター)。アイコンは愛器。
時を経ても色あせない美しさと輝きを持つ文章、心の奥に温かさが灯るような物語、生きていく活力をくれるようなお話に惹かれます。
好きな作家
遠藤周作
三浦綾子
幸田文
山本周五郎
藤沢周平
司馬遼太郎
浅田次郎
宇江佐真理
高田郁
松井今朝子
今年は読む
冊数やお気に入りの作家を増やしていきたいと思っています。
( 2021.3. 5 )
こんにちは。「読書メーター」で皆さんと交流できることを楽しみにしています。
半世紀余り、手当たり次第に本を読んできました。愛読してきたのは、
・「モームの世界の10大小説」とその周辺
・いわゆる黄金時代の本格推理小説
・トーマス・マン
・ヘッセ
・プル
ースト
・チェーホフ
・O・ヘンリ
・ジャック・フィニイ
・マッカラーズ
・ジェイン・オースティン
・紫式部(数種の現代語訳「源氏物語」)
・夏目漱石
・寺田寅彦
・内田百閒
・中里介山(「大菩薩峠」)
・永井荷風
・谷崎潤一郎
・江戸川乱歩
・石川淳
・尾崎翠
・福永武彦
・北村薫始め「日常の謎」を扱ったミステリ
・恩田陸
・丸谷才一(いわゆる雑文を中心に)
・吉田秀和
・大島弓子(漫画家)
・新幹線網が張り巡らされる前の時刻表(宮脇俊三氏が健筆を振るった頃)
・和漢朗詠集
・新古今和歌集
・「折々のうた」他の詞華集
・歳時記
感想文は遠い昔の学生時代から大の苦手で、これまで記録も投稿も断続的かつ一部に留まっていましたが、皆さんに触発され、以前読んだ作品も含め少しずつでも投稿していければと思っています。(追記。2020年10月頃、遅まきながら読書メーターに参加できる歓びを本格的に知ることとなり、読書のペースが上がるとともにほぼ全ての本に投稿するようになりました。)
読書の他には、クラシック音楽(地味めのものを中心に)鑑賞と、筆記具(インク含む)集めが主な趣味です。
これからに向けて「積読本」「読みたい本(再読したい本・・これがまた多い・・を含む。)」を徐々に整理していたら、まだまだ増えていくことに気付きました。残りの人生でどこまで読むことができるのか、時々不安になります。
これからもお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
(2020年11月28日に一部追加修正しました。)
(2021年1月18日から19日にかけ、書き漏らしていた愛読する作者、近況を追加をしました。)
(2021年3月7日に、愛読本としてマッカラーズを追加しました。)
(2023年8月27日に、愛読本としてオースティンを追加しました。)
人文学系・翻訳物近代文学小説・クラシック音楽関連など
一生、本の温泉に浸かっていたいがいかんせん。
https://note.com/simabukurokai/ スローライフは今日もてんわやんわ」
生きていた証しを残したい。
最近また小説を読み始めました。いろんな作品を読めたらいいなぁと思っています。よろしくお願いします😌🍀
音楽本を中心に紹介していくつもりです。音楽ジャンルは広範囲。他は興味のわいた本を。
☆の点数は5点満点。評価ではなく、個人的満足度です。
私は基本的には何でも面白がるタイプなので点数は甘いです。
砂糖蜂蜜山盛ぶっかけです。
☆5・・・・大満足!
☆4.・
・・・満足
☆3.5・・・まあ満足
☆3・・・普通
たまに☆2って事がありますが、それは失望した場合です。
今のとこありませんが、☆1の時は失望を通り越して怒りの場合です。
今後も無いことを祈ります。怒るエネルギーがもったいないので・・・
・・・と言いつつ、☆0なんて出ちゃいました。あはは・・・。
これ以降無いことを祈ります。
理解不能、評価不能の場合は「保留」にして再読します。いつになるか分かりませんが・・・。
趣味は、読書、クラシック音楽鑑賞、サッカー観戦、落語鑑賞です。
好きな作家は、
藤沢周平、宇江佐真理
朝井まかて、西條加奈
乙川優三郎、葉室麟
沢木耕太郎、池井戸潤
横山秀夫、東野圭吾
原田マハ、中山七里、
三浦しをん、柚月裕子です。
若い頃から好きで読ん
だ作家は、
松本清張、山本周五郎、藤沢周平
城山三郎、吉村昭、沢木耕太郎
山際淳司、宮城谷昌光、
佐々木譲、宮部みゆきです。
図書館で本を借りるようになって、
読む作家の幅が広がりました。
古本屋の存在も大きいです。
少しずつ読みたい本が減ってきました。
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