書日数は初日から4795日(2024年5月16日現在)、冊数は6367冊になりました。胃癌で入院中も、海外旅行中も毎日読んできました。さて、どこまで伸ばせることやら。
旧Twitter)⇒@cota1Q82 800冊目:アガサ・クリスティー(加島祥造訳)『愛国殺人』 888冊目:津村記久子『水車小屋のネネ』 900冊目:小野正嗣『九年前の祈り』 999冊目:竹下文子/鈴木まもる『うみへいくピン・ポン・バス』 1,000冊目:桐野夏生『燕は戻ってこない』
本を読む喜び。 皆さんのレビューを読む楽しさ。 さらに、作品が私の心と反応して、どんな言葉が生まれてくるのか、どんな未知の自分に出会えるのか、悪戦苦闘しながらもレビューを書くことも楽しみの一つに加わりました。 しかしながら、読書は超スローペースでマイペース。(登録前に読了した本は含めていません。) 「丁寧に読む。真摯に自己と向き合う」を信条に、 読書の楽しさを皆さんと共有できる喜びを感じつつ、 新たな本、自分との出会いを求めて、いざ! どうぞ、よろしくお願いします。 ※読書を通して、日常的な交流を望んでいます。 登録だけの方、共読本がほとんど無い方、一方的なつぶやきの多い方は、登録後も随時見直しさせていただくことがあります。ご容赦ください。 ※ただ今、つぶやきは休眠中です。 皆さんのつぶやきにも、あまり反応できないかもしれませんが、ご容赦ください。
くまま気の向くまま、雑食系の乱読ですが、それもまた楽し、です。
ガーディアン必読書1000 長文レヴュー http://jisyameguri.jugem.jp/
オススメ本 『言壺』 神林長平 『滑走路』 萩原慎一郎 『潜匠』矢田海里 『モンテレッジオ 小さな村の旅する本屋の物語』内田洋子 『承認をめぐる病』齋藤環 俳句 新宿は はるかなる墓碑 鳥渡る 福永耕二
席品川清洲亭(奥山景布子さん) 陰陽師(夢枕獏さん) 加賀恭一郎(東野圭吾さん) ハリーポッター(J.K. Rowling),松岡 佑子さん(翻訳)) 採薬使佐平治(平谷美樹さん) 源氏物語関連 新撰組関連 梨木香歩さん 読書メーターに参加して9年経ちました。最近、読む速度がめっきり遅くなったことに気付き、死ぬまでにあと何冊読めるのだろうと考えるようになりました。困ったことにそれが焦りにつながっています。好みに合った本を読んでいると、読みたい本だけ読んでいていいのだろうか・・と思い、これまで手に取らなかったような本を読むと、無理して読んでも心に入って来ず、読書時間を無駄にしているような気がして来るのです。そんなことに悩みながら、好みの本と新たな分野へのトライをコツコツ繰り返しています。私のような迷える読書者にとって皆様のレビューはとても頼りになる指針です。これからもどうぞよろしくお願いします。2023.12.21 2024年読書目標 百年文庫を月1冊読む。 「日本奥地紀行/イザベラ・バード」(下)を読む 「世界の名言365/佐藤 優 監修」を一年かけて読む 「自省録/マルクス・アウレーリウス (翻訳)神谷 美恵子、岩波文庫、改版(20007/2/16)」を読む 「平家物語/杉本 圭三郎(全訳注)講談社学術文庫」を読み始める 挑戦したいシリーズ 円紫さんと私/北村薫 京極堂(百鬼夜行)/京極夏彦 天空の犬/樋口明雄
す。 好きな作家。タブッキ、フリオ・コルタサル、ボリス・ヴィアン、パスカル・キニャール、内田百閒、古井由吉、日野啓三、堀江敏幸、多和田葉子、山尾悠子、金井美恵子、小川洋子、中上健次、ジュール・ヴェルヌ、幸田露伴、泉鏡花、須賀敦子。 特別な作家。樋口一葉、吉行淳之介、芥川龍之介、安部公房、尾崎翠、フランツ・カフカ、レイ・ブラッドベリ、リチャード・ブローティガン、ジュンパ・ラヒリ。
好き。 後味が悪いもの、時間を盗むだけで何も残さない本は苦手。 ここ最近は「ほしお さなえ」さんの作品を好んで読むことが多く、彼女に会うために文学フリマに行きました。 (握手してもらいました) 大人本読書の第一歩は、星新一さんの作品から。 ほとんどは読んだはず。 年齢を重ねるにつれ、ファンタジーや、ミステリー、SF等を経由し、ビジネス小説、法律もの、エッセイ等を寄り道。 その後、ビジネス書以外はほとんど読まなくなる。 読書メーター登録してから、ようやく、恋愛ものを含む一般的な小説を再び読むようになりました。 ただし漫画は別腹で… 子供の頃から、コンスタントに読み続けています。 <読メとわたし> 読メには図書館で借りた本を中心に登録しています。 「読了日」= 図書館で借りた日 (断念した場合、読みたい本に移動または削除) 「読みたい本」= 備忘録 読んだ本の感想欄には、感覚や印象に残ったセリフなどを書いていることが多い。 感想は後から付け足したり、修正する。 レビューが辛辣になりがち。 時々、大爆発しています! 「コメント」を書くのはけっこう好き。 同じ本を読んだ相手との会話を楽しみたいと思います。 (最近は、楽しむのって難しいと実感し、なかなかコメント書く勇気なし) 私の場合、「ナイス!」は「へぇ」とか、「興味深い」、「同じ意見ね」という意味合いで押しています。 <わたしの気に入った文章や俳句・短歌等> 「猫は、うれしかったことしか覚えていない」 【生きてれば、誰かを傷つけます。辛いことですが、完全には避けられません。誰も傷つけたくなくて、じっと息をひそめていても、そのことで傷つく人もいるでしょう】 【もし道に迷ったら、一番いいのは猫についていくことだ。猫は道に迷わない】 〈この春は 風寒からん 膝の上〉 (寒川猫持) 【大人にはなりたくなかったあの頃の気持ち今でもまるで変わらぬ】 【いつまでも何もしないでいるならば何も起こらぬ人生である】 【思い出は風に吹かるる曼殊沙華こころの隅に赤く揺れいる】 【雪の日にぬくぬくと猫など抱いて外の寒さを思えば楽し】 【目つむれば今も鳴るなり市場ゆく祖母の財布の小さき鈴よ】
い、 この本を読めばあの本は読めないのだ」 という以前目にした言葉が脳裏に浮かび、 「自分は何をしているのだろう、 読むべき本はほかにあるのではないか」 という思いにとらわれ、考え込んでしまいました。 それ以後は、極力 読み応えのある作品を選ぶよう心がけています。
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