「世界文学必勝法」の100冊を読破しよう!
というコミュニティの管理人をやっています。
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良書は、自分の世界を広げ、そしてまた新しい読書へと導いてくれると実感しております。
リストの本は、堂々たる世界の文学であり、読むのが大変なものもありますが、それだけに得るものも大きい作品ばかりです。
一人では孤独の中で挫折してしまいそうになる作品を、もうちょっと頑張って読んでみようかと心の支えになるお友達をたくさん作ろうという下心でコミュニティを立ち上げました。
もしよかったらリストだけでものぞいてみてくださいませ♪
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「長い長い旅行」というのすごくよく分かります。長編を読むときは割といつもその世界に旅しているのですが、『戦争と平和』は特に戦場内や、戦場から銃後へという移動が多いせいか、ロシアが広いせいか、様々に思い悩む登場人物たちの思索に促されてか、心理的にも距離的にもすごく長い旅をしたような気分になりました。個人的にはその甲斐はあったと思ってますが。かごむしさんもおつかれさまでした!