レビューは書くようにしている。
脳の活性化にいいらしいのでね。
読了となった本については、すでにどなたかが実にうまく書いて下さっているから、同じことを書いてもしょうがない。
ならば、何を書こうか?
読んだ本の事と自分の日常生活や世の中の事を重ねて思案していると、あら不思議。書くべきことが浮かんでくるから、それをメインに書くことにした。このサイトで日記のごとく我が事を書いている人はいらっしゃらないようだ。
さて。
読書は、それを楽しむことにある(と思う)。
何よりも内容理解が大事とノートを用意する。読みながら登場人物や出来事の関係図を書いていく。
地名が出てくれば、地図で位置確認をするし、難語句が出てくれば辞書を引き書き込んでいく。
このとき、書こうとする漢字が曖昧だったり、手が止まってしまうことがあったりで「やべ」となるから、やはり、出力は大事だ。読む一方ではダメ。アウトプットもしなければいけない。
オイラの読書スタイルについても記しておく。
5~6冊を同時進行で読んでいる。
これはTVのチャンネルをぐるぐるやるのに似ている。
ずっとそればっかりになっているのがイヤなのである。飽きっぽいのかもしれない。
もちろん、その習慣には欠点があって日を開けてしまうとわけがわからなくなっている。そこで話の筋やら設定やらの確認をすることになる。
その記憶の再生やら修正も脳にはいいかもしれない。
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