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ずん
さんの感想・レビュー

ずん
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ある町で発生している些細な日常。そこでは好き・嫌い、浮気の調査、儚い恋心など恋愛を軸にしつつも日常から少し逸脱した物語が展開されていく。それらが縦横無尽に張り巡らされていく中、ラストになって各々のストーリーが集約していく様は読んでいて心地いい。ある意味コメディといっていいのだろうけど、こういうのもありだと思う。
0255文字
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ずん
さんの最近の感想・レビュー

真実はベッドの中に (双葉文庫)

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石持 浅海
短編6編。各々の話の関係性はなく、テーマとしてはカップルがキーになっている感じ…続きを読む
ゆえに、警官は見護る (双葉文庫 た 35-11)

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日明 恩
シリーズ4作目。武本と潮崎警視との関係性も色々変わってきている中、また二人が相…続きを読む
まほろ市の殺人 (祥伝社文庫)

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有栖川 有栖,倉知 淳,我孫子 武丸,麻耶 雄嵩
同じ市を舞台に4人の作家が描くアンソロジー。殺人事件ではありながらも、バラバラ…続きを読む
奇面館の殺人(下) (講談社文庫 あ 52-27)

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綾辻 行人
後半になって色々と解決に至る発見もあり、徐々に真実が見極められそうになってくる…続きを読む
奇面館の殺人(上) (講談社文庫 あ 52-26)

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綾辻 行人
奇面館。自分の部屋以外では仮面をつけておくようにという、奇怪ながらもまだ許容で…続きを読む
兎は薄氷に駆ける

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貴志 祐介
冤罪をテーマとした作品。叔父を殺害した容疑で逮捕された日高英之は、執拗な取り調…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/11/24(5904日経過)
記録初日
2008/11/16(5912日経過)
読んだ本
2069冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
776400ページ(1日平均131ページ)
感想・レビュー
1851件(投稿率89.5%)
本棚
13棚
性別
職業
IT関係
現住所
埼玉県
自己紹介

基本、文庫版・購入派ですが、
色々と読んでます。

※このごろ図書館も少し利用し始めました。

最近は、このサイトで他の人の感想を元に
新たな触手を伸ばすことも・・・。

つぶやきに写真をつけていることもありますが、
つぶやきの内容と写真とは
関連性がないことがほとんどです。

ご注意ください。

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