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近松門左衛門の一生を描く小説。やや物足りない気がしたが、彼の人生と彼が創作した浄瑠璃がシンクロする様は面白かった。また現代人が、浄瑠璃のそこはちょっと…って思う点を周りの人間に疑問や意見として言わせてるとこや、誰もが何でも書けて問題視する目安箱のくだりは行き過ぎるSNSへの非難とも思えたりして、時代小説とはいえ現代的な視点も併せ持つ作品だった。

一場の夢と消え松井今朝子

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あらすじ・内容

ナイス ★18

コメント(1)2025/02/13

ori

これは私の問題なのだけど、読んでてついつい、それって史実？って思ってしまう。史実かどうかを小説に求めてしまうのなぜ？大河ドラマは楽しんでるのに😂

03/11 10:44

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41お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2023/02/16（772日経過）
記録初日: 2018/08/24（2409日経過）
読んだ本: 327冊（1日平均0.14冊)
読んだページ: 99798ページ（1日平均41ページ）
感想・レビュー: 264件（投稿率80.7%）
本棚: 2棚
自己紹介: 主に海外文学読み。

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