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新進作家待居の出世作「凍て鶴」の映画化を契機に、かつて一世を風靡した自殺サイト『落花の会』の謎が浮上するミステリーサスペンス。序盤がゆったりとした展開なため、後半からのスピード感が際立っていました。徐々に『落花の会』の素顔が明らかになる過程が面白かったです。人間の良い部分だけでなく、弱さや恐ろしさ等悪い部分中心にスポットがあてられているため、考えさせられる作品でした。
0255文字
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さんの最近の感想・レビュー

それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain? (講談社タイガ モA 11)

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読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/13(5065日経過)
記録初日
2002/04/04(8391日経過)
読んだ本
1040冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
395712ページ(1日平均47ページ)
感想・レビュー
664件(投稿率63.8%)
本棚
41棚
性別
血液型
A型
現住所
神奈川県
自己紹介

はじめまして☆
読書メーターでたくさんの面白い本に出会い、みなさんと共有したいと思います!
オススメの本があったら教えてくださいね。

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