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本とフルート
さんの感想・レビュー

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最近、村上海賊の娘を読んだばかりだったので、前回読んだときと少し違う視点を持って、因島村上による小松氏の滅亡を見ることができた。わずかだが、時代小説の側面も持っているのかもしれない。王という存在について、考えさせられる。民にとって1番良い政治の形は、何なのだろうか。尚隆の行く道が、今後も見逃せない。 ところで、延麒、延王、両方とも胎果ということは、両方とも文字が読めないと思うのだけれど、そこのところはどうだったのだろう。
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さんの最近の感想・レビュー

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高橋 繁行
土葬だけでなく全国各地の様々な風習を知ることができて興味深かった。『屍鬼』で読…続きを読む
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彬子女王
オックスフォードでの日本美術の研究生活というだけでめちゃくちゃ楽しそうだったの…続きを読む
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教父時代に遡る《個》の歴史。キリストという概念と個人という概念が結びついている…続きを読む
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「人間は一人でものを考えていると、大抵、碌でもないことになります」度々繰り返さ…続きを読む
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久しぶりに読み返した。こんな話だったっけ。ゲンリーの感じる周囲との断絶、孤独と…続きを読む

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読書データ

プロフィール

登録日
2018/11/23(2229日経過)
記録初日
2018/11/23(2229日経過)
読んだ本
1400冊(1日平均0.63冊)
読んだページ
499469ページ(1日平均224ページ)
感想・レビュー
1002件(投稿率71.6%)
本棚
8棚
血液型
B型
外部サイト
自己紹介

ファンタジーが好きですが、他のジャンルもつまんだり。ファンタジーなら、ラノベとかも大歓迎。おすすめあったら教えてください。

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