小説を読んだ記録をつけようと思って始めました。
本を読んでいて、初めて知った単語や意味を曖昧なまま覚えてしまっていた単語を呟いてメモとして残しています。
読むジャンルとして、ミステリ、サスペンス、警察小説、スポーツ小説、SF、ホラーなど。難解なものよりは、読みやすい本を好みます。叙述トリックが好きです。
私個人の属性としては、同性愛者で普段は官能小説を書くことがあります。本を読むのはそのためのインプットが目的であるという側面もあります。
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何度も何度も読んで練習した記憶は、30代になっても残っている。読み始めは多分こんな感じ。"おじいさんに話したいことはいっぱいあった"。その場面は本当にたくさん読んだ。本を読んで、自分の感じた気持ち。それを少しでも多く、自分の声で、他人に伝えたい。私の朗読を聞いて、その本を読みたいと少しでも思ってほしい。気持ちを分かち合いたい。そういう感情が強く残っている。辛いことも悲しいこともあったけど、この本は確実に私の人生の分岐点であり、この本がなければ今の自分は存在していないと思う。それくらい影響を貰った本。