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2024年4月の読書メーターまとめ

さとみん
読んだ本
11
読んだページ
2315ページ
感想・レビュー
11
ナイス
185ナイス

2024年4月に読んだ本
11

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

さとみん
日経の夕刊で「めちゃくちゃヤバい」と評されていたのが気になって読んでみた。第一章の「平等化」から面白すぎて小説並みのスピードで読めてしまった。インタビューというより対談といえるほど、宇野さんと聞き手である若林さんの対話が心地よくて、でもその中身のあまりの濃さに読んでる間ずっと変な声が出ていた。行政権と市民についてのくだりでは唸らされたし、ふるさと納税と『革命とおにぎり』のくだりでは「それです!!!」と叫んでしまったり。本当にこれはめちゃくちゃヤバくて、とてつもなく面白い本だ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

さとみん

念願かなってようやく展覧会を見に行けた。構図や光の取り入れ方、橙と青の色づかいという要素が予想以上に好みで会場内を何周もしてしまった。あと作者の人生も関係性オタクのツボを刺激してくれて、一人で盛り上がっている。とある一枚の絵では「これで小説一本書けるよ!」と思ったので、どなたか書いてくださらないかと…

念願かなってようやく展覧会を見に行けた。構図や光の取り入れ方、橙と青の色づかいという要素が予想以上に好みで会場内を何周もしてしまった。あと作者の人生も関係性オタクのツボを刺激してくれて、一人で盛り上がっている。とある一枚の絵では「これで小説一本書けるよ!」と思ったので、どなたか書いてくださらないかと…
ひめありす@灯れ松明の火
2024/04/13 22:29

うずっと書いてみたくなります〜。巴水は本物は見た事ないので一度見てみたいです。

さとみん
2024/04/14 17:25

是非書いてください~!読みたいです~。この展覧会は6/2までやっているので、よかったらどうぞ。時間がなくて寄れなかったけど、美術館の近くには和菓子屋さんやパン屋さんもいくつかあって散策するのもよさげでした。

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
11

さとみん
日経の夕刊で「めちゃくちゃヤバい」と評されていたのが気になって読んでみた。第一章の「平等化」から面白すぎて小説並みのスピードで読めてしまった。インタビューというより対談といえるほど、宇野さんと聞き手である若林さんの対話が心地よくて、でもその中身のあまりの濃さに読んでる間ずっと変な声が出ていた。行政権と市民についてのくだりでは唸らされたし、ふるさと納税と『革命とおにぎり』のくだりでは「それです!!!」と叫んでしまったり。本当にこれはめちゃくちゃヤバくて、とてつもなく面白い本だ。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
お久しぶりの作家さんと初読みの作家さんが混在したが、いずれも見覚えのあるお名前ばかり。コバルトやティーンズハートを通ってきた身としては、前半は懐かしい雰囲気の話が多かった。大当たりだったのは後半3作。雪乃さんはやっぱり好きだし、初読みの紅玉いづきさんと辻村七子さんは他の作品も読んでみようと思わせてくれた。新しい作家さんとの出会いというアンソロジーの醍醐味もあって嬉しい一冊。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
これは予想とは違う方向に進んできた!でも、むしろこっちが好みなので嬉しくなっている。巳織も予想と違って苦労症の人だったし(そこがいい!)、リュシアンが証明するのは何なのか続きが楽しみだ。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
白川さんはしばらくこの世界観でいろんな話を書いてくれるのかな?と手に取ったが、今作は「後宮の烏」と直接的に繋がっていたのが嬉しい予想外。話自体も完全に序章だし、これは続きますよね?月李と霊耀の真っ直ぐなのに複数の感情が絡まりあった関係がどう変わるのか気になる。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
まだまだ分からないことだらけだが、少しずつ点と点が繋がってきた。謝憐の過去も重たかったが、今回の展開も激重な上、あのラスト!あの流れだと、あの人が???と脳裏に浮かんでいるが、答え合わせは次巻にて。2巻の「賽子の振り方を教える」では倒れそうになったが、今回はさらに心臓の破壊度アップで読んでいて大変なことに。「殿下、その言葉の意味わかってますー!?」と叫んだラスト。4巻が待ち遠しい。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
久々に吉田篤弘さんの小説を読んだ。児童書に近い雰囲気だけど、繋がったと思ったら飛躍して何処に辿り着くか分からない展開に「これこれ!」と嬉しくなった。挿絵も楽しいし、タイトルがちょいちょい作中の言葉として出てくるのも素敵。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
大幅にアレンジされても本筋は原作通りだとしたらアレはどうなる?と一番気になっていた事件がついに。それも「デスヨネー」からアレに繫げるという力技。むしろ姉上との回想をもっと長く!と思ってしまったが、物語はいよいよ終盤に入ってきた。だから双璧の見開きはサービスなのかと…
TAMA
2024/04/21 15:38

外では読めませんでした(T_T)

さとみん
2024/04/22 19:01

あ、それは…。この先はもうご自宅で落ち着いて読んだ方がいい展開になりますね…

が「ナイス!」と言っています。
さとみん
神と怪物、預言と呪いをコインの表裏のように語られることにゾクゾクする。聖俗が入り乱れる世界観がとても好き。断片的に語られたサクの過去は伏せられている部分がものすごく気になるが、この先で出てくると期待して続きを待つ。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
大渋をはじめ柳生田といい兵頭といい、この作品の大人たちはそれぞれ子どもじみた面があって、決してお手本になる大人ではないのに、話が進むにつれて『大人と子どもの違い』が浮き彫りになるのが面白い。九門の事情も憎めないんだけど、ビジュアル的にヤバい行動はそもそもの動機がアウトだった…。塩だからいいってもんじゃないでしょ!とドン引きしつつも笑ったけど。今回はオマケが一番糖度が高くて、そんな話だった!?と別の意味で動揺している。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
お約束の展開になるのかな…と心配していた再会がまさかの結末。気持ちよく予想を裏切ってくれて、やっぱりこの作品が好きだなあとしみじみ思った。宇佐美の言動も時々心臓を撃ち抜いてくれるし。そして今回は凛太郎が悩んでいるのがとても嬉しい。薫子との初対面や依田と仲良くなったきっかけを覚えていないのが無意識の言動だったのに対して、今は相手と向き合って直接関わっている。だからこそ悩むんだよね〜と、相変わらず近所のおばちゃん視点で見守らせてもらってるのも楽しいな。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
祝5巻発行!そして6巻に続いてるのが本当に嬉しい!今回は新たなキャラ登場でクロムに足りないものがあぶり出されてきた。クロムとルゥにロックの軽さが加わって、バランスのいいトリオになったのが楽しい。のんびりペースでも続いていくことを祈っている。さらにおまけとして楽しみなのが幕間のニュースやコラム。『変質する映画(抜粋)』は特に興味深く、自分がどう感じるのか実際にその映画を観てみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/03/26(4795日経過)
記録初日
2011/03/26(4795日経過)
読んだ本
2893冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
712191ページ(1日平均148ページ)
感想・レビュー
2874件(投稿率99.3%)
本棚
17棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
現住所
東京都
自己紹介

コミック、小説をマイペースに読み漁ってます。

なかなか新規開拓できなかったのですが、読書メーターを始めてから読書の幅が広がりました。

ナイスありがとうございます。
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