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2024年11月の読書メーターまとめ

さとみん
読んだ本
9
読んだページ
2400ページ
感想・レビュー
9
ナイス
137ナイス

2024年11月に読んだ本
9

2024年11月のお気に入り登録
1

  • てふてふこ

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • てふてふこ

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

さとみん
やっぱり預言者の事も掘り下げるのかと思って手にしたが、こちらも予想外に真っ当な話で驚いた。前作と表裏一体といえる話でもあり、前作ですっ飛ばされた勇者の冒険パートの補完ともいえる。預言者を軸にすれば、まだ続きが出そうだが、そうなるとマリアの怪物化が進みそうで、聖女とは…?となりそうだ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

さとみん

立川に行ってきた。印刷にフォーカスした展覧会で会場内の壁が圧巻。リアルウソップギャラリーも楽しくてじっくり見てしまった。絵心のある人があんなにいるなんて!

立川に行ってきた。印刷にフォーカスした展覧会で会場内の壁が圧巻。リアルウソップギャラリーも楽しくてじっくり見てしまった。絵心のある人があんなにいるなんて!
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
9

さとみん
冒頭の『七十人の翻訳者たち』は円環構造が面白かったものの、いまいち話に入りきれず読了。その後も上手く物語と波長を合わせられず。『神についての方程式』はそもそも知識がないと相手の言う事の正誤を判断できないばかりか、相手があえて言わなかったことを察することもできないのかという恐さは感じたが、どうにも消化不良。『啓蒙の光が、すべての幻を祓う日まで』も好みの設定なんだけど、短編としてはピンとこない。最後の『ちょっとした奇跡』だけが小説として楽しく読めた。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
新入生が入って一気に人が増えた。それぞれキャラは立ってるもののまだ顔と名前が一致しない。一年前(作中時間)の三橋と阿部を思い浮かべると、まさかあんなに手際よく朝食を作れるようになるなんて思いもしなかったなあ。しかも三橋がちょっと先輩らしくなってるし!地味なはずの練習を楽しく読ませてくれるのは相変わらず。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
今回は「カス」に尽きる。誰しも得意不得意があって全てをそつなくこなせる人は数少ないとはいえ、まさかの・・・。とはいえ私も教え方に自信はないから他人事ではなく刺さって痛い。読んでいて「“教え方”を教えて下さい」という気持ちになってしまった。だから最後の対話は反則!またしても視界が滲むし。。。ずっと終わりの雰囲気を漂わせつつ、まだ先が見えないから次巻を待てるのが嬉しい。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
やっぱり預言者の事も掘り下げるのかと思って手にしたが、こちらも予想外に真っ当な話で驚いた。前作と表裏一体といえる話でもあり、前作ですっ飛ばされた勇者の冒険パートの補完ともいえる。預言者を軸にすれば、まだ続きが出そうだが、そうなるとマリアの怪物化が進みそうで、聖女とは…?となりそうだ。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
なかなか胸糞悪い展開になってきた。人が振りかざす『正義』は悲しいほどに個人的で、他人の正義とは一致しない。だからこそ時と場所を変えて同じことが繰り返されるのか。ここにきて、平殿器が「日本統一」した先にどんな未来を見ているのかが気になってきた。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
冒険を土台に友情と恋というスパイスが加わり、さらに謎解きもあるという超てんこ盛り。それが次から次へ畳み掛ける速さで展開する「まさにこれこそエンタメ!」という上下巻。特にこの下巻では「そんなのあり!?」と度肝を抜かれたシーンもあり、最後まで本当に面白かった。蘇荊渓と昨葉何のやりとりもよかったし、『因果は巡る』と思わせた仏母と漢王の描き方も好きだ。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
ベガパンクが語る空白の百年は予想の範囲内。ただ未来予測は想像を超えていて、ふと空島が頭をよぎる。時代のうねりは各人の目的や立場の違いも飲み込んで世界を変えるのか。それとも変わる世界に海賊たちが振り落とされることになるのか。『ワンピース』という言葉が指すものが何なのか?『ラフテル』と名付けられたゴールには何があるのか?くまの過去を知る前のように単純にワクワクは出来ないが、それでも麦わらの一味が行き着く先にどんな景色が見えるのか楽しみで仕方ない。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
真打ち昇進試験に続き、今回もじっくりと高座を見せてくれたのが嬉しい。あかねの型破りな噺は本人が気付いたように、志ぐま師匠に教えられたからこそ今の彼女がいる。この先の軸になりそうな大人の事情にはどうにも興味が向かないが、麒麟児の動きは気になるし、何より二ツ目に昇進したあかねの成長を見届けたい。予想以上に重かったひかるとの今後の絡みも楽しみの一つ。
が「ナイス!」と言っています。
さとみん
あらすじと作者名に仰天して手に取ったが、確かにこれは紅玉作品。ラブストーリーではない強い恋の話であり、守られなかった子どもが居場所を見つける話でもある。何よりチルが出会った人たちが真っ当な大人だったことがとてもいい。そして甘さのない大人の事情と、繋がりのある世界観も好みだった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/03/26(5017日経過)
記録初日
2011/03/26(5017日経過)
読んだ本
2960冊(1日平均0.59冊)
読んだページ
729514ページ(1日平均145ページ)
感想・レビュー
2941件(投稿率99.4%)
本棚
17棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
現住所
東京都
自己紹介

コミック、小説をマイペースに読み漁ってます。

なかなか新規開拓できなかったのですが、読書メーターを始めてから読書の幅が広がりました。

ナイスありがとうございます。
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