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人生のシメの時期に「ではさようなら」とあとがきする先生って、かっこいいですね。老いて、もういいと言う人と、もう少しまだまだの生命力の違い、患者自身の思いと医療の乖離に戸惑うことがあります。医療はそれほど偉いのか、傲慢なのではないか、反対に医療の限界と無力感を感じることもあります。その人の意思や気持ちを尊重しつつ現実的な落とし所。諦めや妥協でなく、双方寄り添ってさ納得するのは難しいのか。人生のシメは精神や魂レベルになるので、読んでみたい気がしました。
ゆっこさん コメントありがとうございます( ´ ▽ ` )日頃の誠実なお仕事振りが伝わってきます。誠実ゆえに、悩みも尽きないことでしょう。成田先生は、精神科医ですけども、総合病院で勤務されていた経験もあります。本書は、ここ数年の講演集で、総合病院勤務から考えたことを話されている部分は、ゆっこさんも身近に感じられるかもしれません。医師や看護師も「職業として」「生身の人として」のバランスが難しいですよね。患者さんに対して、縦の関係の要素と、横の関係の要素の両方ありますし…(~_~;)
みんなが通る道だからとか、君の悩みなんか後から振り返るとちっぽけだとか言われるほど反発のバネが大きくなるのが、青年期の苦悩でしょうか?明治の坑夫の世界のなかで揉みくちゃにされる青年の立ち振る舞いがおもしろかったです。
ゆっこさん コメントありがとうございます(о´∀`о)その「反発のバネ」を、脳みそ筋肉キャラだったら、真っ直ぐにガーッとぶつけるんでしょうけど、なにしろ夏目漱石。そんなにこじらせて、どうすんの…大変やな君…と、苦笑いしたくなる感じは、西村賢太さんや又吉直樹さんを、ちょっと思い出しました。一方で「どこへ向かうかわからない汽車に乗る」「足元の見えない山越え」なども、アイデンティティ模索中の青年期そのものやなぁと思ったり、「地下の坑道→無意識の闘い」と思ったりもしました。
埴輪みたいな顔…!🤣意図せず2作目で、しかも途中で終わったら、無理もないですね。というか私もこちらの作品、興味があったのですが、シリーズとは知りませんでした。どうしようかな…保留にしようかな…。
ぶぶさん 「聞いて無いわー」って言っても仕方ないんですけど、埴輪にもなります。目と口が、虚ろな穴に。面白いか、面白くないかだけで言えば、面白いです。だからこそ、途中退場したくない。完結を待ちます( ˘ω˘ )ぶぶさんは、どうしはるんかなぁ〜。
そうでしたか〜、お誕生日おめでとうございます!🎂ガーネットさんにとって、幸多いすてきな年になりますように☺️ガーネットさんの思慮深いレビューやお茶目なレビュー、これからも楽しみにしています♪
新年から深く考えさせられます。相手とのいい距離感をとるのは難しいんだろうなと思います。寄り添うことは時に引っ張られたり消耗してしまうことがある気がします。まずは自分をフラットにニュートラルでいるために、よく遊んで学んで笑って眠ることが大切なんでしょうか。今年もよろしくお願いします。
ゆっこさん わぁ〜コメント嬉しいです( ´ ▽ ` )めでたい(笑)新年明けましておめでとうございます。難しいですねぇ。寄り添ってるつもりでも、患者さんには「近い、近い!」とか「重いんですが…」とかの、圧や熱が感じられる場合もあったり。権威的な空気が漂うと「そうではなくて」とは、言いにくかったり。遊んで学んで笑って眠るのは、「自分自身が人生を楽しむ」のも大事だと考えてますし、「そこそこの気力体力を維持して、その場に臨むため」ですかね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)こちらこそ、今年もよろしくお願いします♪♪
アホゥであることを隠さない。
イタイと評されるのを恐れない。
わたしの良さは、他にある。
/2025
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