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中村 まもる(1)けんすう(古川健介)(1)やすだ さとみ(1)カツセ マサヒコ(1)菅原 由一(1)浅倉 秋成(1)山内 マリコ(1)群ようこ(1)若林 正恭(1)倉山 満(1)10%中村 まもる10%けんすう(古川健介)10%やすだ さとみ10%カツセ マサヒコ10%菅原 由一10%浅倉 秋成10%山内 マリコ10%群ようこ10%若林 正恭10%倉山 満著者グラフ上位10名
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hoso
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元県庁職員による1冊。タイトルどおり、職場のリアルな実態が書かれていました。いわゆる「お役所仕事」と言われるようなものの実態や、そういった仕事を生む職場風土が分かりやすく解説されていました。所変われば常識変わる、県庁の常識が世間の常識だと思わないようにしたいですね。
0255文字
hoso
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うつの人が見ている世界がマンガで分かりやすく描かれていました。後半の、うつの人に対する接し方の部分も、うつ経験者の目線から解説されており大変分かりやすかったです。「頑張れ」が禁句、といったようなことはなんとなく認識していましたが、そのほかにもかけられてうれしい言葉、救われる言葉が示されていて勉強になりました。自分のメンタルコントロールにも役に立ちそうです。
0255文字
hoso
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自分を出すということは「無理をしない」こと。明るい性格というのは「素直な性格」。やや硬い表現が多かったものの、すとんと胸に落ちる言葉がたくさんありました。周りの人を見回しても、私は感情を素直に表現できる人が素敵だと思いますし、それが人としての魅力につながっているように感じます。「こころ」と「かたち」の説明は非常に分かりやすかったです。「かたち」だけで、「こころ」が伴っていないものは響かないんですね。弱みも含めて、自分の感情を正直に表現できるようになりたいです。
0255文字
hoso
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ネタバレいい意味で「自分に酔う」というんでしょうか。主人公の物言いは、ちょっと気取ったようなところもありましたが、私には刺さる表現が多かったです。大学生から就活を経て社会人。自分がまだ何者かになれる、どこまでも行けると思っていた頃です。そういう年代を「人生のマジックアワー」と形容していたのが秀逸でした。失恋の展開には仰天しましたが、前半の甘美な恋愛描写にはどこか造られたようなところがあり、すとんと落ちるものがありました。失恋を引きずる描写があまりに詳しく、創作とは思えないくらい真に迫る感じがありました。
0255文字
hoso
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筆者の体験をもとに、適応障害について平易な言葉で綴られています。休むこと、睡眠の大切さがよく分かった一方で、上手く「休む」のはいかに難しいことかを痛感しました。よい睡眠を確保するための取り組みはとても参考になりました。努力していい睡眠を確保する、睡眠から逆算するというのは大切な考え方で、早期復帰につながった大きな要因だろうと思います。適応障害の原因となった環境から自分を切り離すことの大切さもよく分かりました。このストレス社会で、適応障害はもはや誰にとっても無関係ではないと思いますから、いい勉強になりました
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hoso
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自分がなりたいキャラ(理想像)を作り、物語思考で動くことで、自然とやりたいことが見つかり、なりたい自分になれるということを説いてくれる本でした。こういう「物語思考」はこれまで自然と実行していることが多かったですが、「頭の枷が取れる」「自分を客観視できる」などの利点が示されていることにより、その有効性を改めて認識することができました。「物語を転がしていく」とはいい言葉ですね。目標を立てることの重要性を説いた本は多いですが、この本はの「物語」という視点は、似ているようで少し違う、とても面白いアプローチでした。
0255文字
hoso
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泣いたり、喚いたり、叫んだりしたい。だけどできない。平気そうな顔で、まともなふりをして生きる。これが「大人」なのかと打ちのめされる日々です。朝井さんの言葉が刺さること刺さること。私も「痛い」って言いたいんだな、と自覚しました。思い浮かべたのは「自己肯定感」という言葉です。ポジティブに語られがちですが、私にとってのそれは痛み止めのようなものです。「これが自分の進んだ道なんだ」そう思って、現実を、人生を受け入れる。「どうしても生きてく」ための痛み止めです。最後の一篇「籤」はそのことを強く想起させました。
0255文字
hoso
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3人の父、2人の母。主人公の優子が送ってきた激動の人生に驚かされますが、彼女自身はどこか達観し、あっけらかんとしています。読み進めるうちに、彼女を形作ってきたものが見えてきたような気がします。向井先生がおっしゃるように、彼女には愛情が注がれている。親によって違うそれぞれの愛、一つとして同じ形のない愛がなみなみと注がれていました。真摯に父親の役割を果たす森宮さんが最も印象的で、「未来が二倍以上になる」「自分じゃない誰かのために毎日を費やす」という一節は、親になること、誰かを愛することの尊さを教えてくれます。
0255文字

読んだ本
109

読みたい本
7

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/10(2122日経過)
記録初日
2019/07/20(2112日経過)
読んだ本
109冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
30542ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
109件(投稿率100.0%)
本棚
56棚
性別
自己紹介

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