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2024年3月の読書メーターまとめ

レモン
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1404ナイス

2024年3月に読んだ本
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2024年3月のお気に入り登録
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2024年3月のお気に入られ登録
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

レモン
600ページ超えの長編だが、中弛みなしですらすら読める。三兄妹の絆が強く、優しい兄2人を持つ静奈が羨ましくなる。行成もとても良い男。静奈でなくても惚れる。真犯人の動機云々は疑問が残るが、絆の物語なので細かい部分には目を瞑れる。最後は爽やかな気持ちで読了。様々な要素が綺麗に纏まっており、さすが東野圭吾作品と唸らされる。ドラマも面白かったなぁ。そういえばハヤシライスをお店で食べたことがない。一味違う本格的なハヤシライスを食べてみたい。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

レモン

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2024年3月の感想・レビュー一覧
27

レモン
事前情報を何も仕入れず雰囲気だけで読んでみたら、5編の短編集でコロナ関連の話は1編だけだった。どちらかというと表題作以外はすべて霊的な話でまとまっており、統一感のない短編がタイトルとは。でも表題作はお父さんの行動が微笑ましくて、1番のお気に入りではある。「日本人の昼食は素麺と国会で決まりました」なんて言われたら、じゃあ仕方ないかとなぜか大人でも思ってしまう。著者のユーモアセンスが好き。『占い師』の主人公も決して性格が良い訳ではないが、憎めなくて可愛い。ほとんどの登場人物に好感が持てる短編集だった。
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レモン
この子前にも出てきたようなと思うものの、すぐピンと来るほど読み込んでいないので既読本3作で確認。2作目に出てきた女の子だった。本当の願いごとを忘れないように書き留め、変わろうと自ら行動する小雪は立派だ。マダムの過去は壮絶だったが、試練は乗り越えられる人間の元に訪れる。変容の渦中で辛い思いをしていると前向きには考えられないが、その後の幸福に目を向けて乗り越える大切さを教えられた。雲海のクラムチャウダーはさぞかし美味しかっただろうな。
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レモン
こんな方法で歌舞伎町封鎖できるのか、と半ば感心した。日本でテロが起こるとこんな感じなのか。新宿に明るければもっとリアルに想像できて面白さも増しただろう。結局すべては愛に飢えての行動に落とし込んだところは少し不満だった。ミヤジの計画もどう考えても実現可能性が低いし。ミヤジとジウの最期も呆気なさすぎる上、東が名前呼んじゃうとかもげんなりする。2人の主人公もまぁ魅力的かもしれないが、食堂のおばちゃんが好き。なんだかんだ言いながらもそれなりに楽しめたので、続きも追いかける予定。
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レモン
どんどん面白くなってくるが、各章の冒頭に挟まるミヤジの過去話は気味が悪い。相変わらずグロい殺し方にグロい自殺。ジウサーガも姫川シリーズもこのグロさ故に続けて読めないのが難点。身代金目的の誘拐って今だにあるのかな。基子といい宇田川舞といい、続々と…再読だが細部を忘れていたので初読のように楽しめている。歌舞伎町はこんなに恐ろしい街なのか。美咲のターンで中和されるのでまだ読めるが、仮にも警察官という立場でこれだけ恋愛にうつつを抜かしながら仕事する女は警察官はおろか社会人失格。基子でなくとも嫌われるぞ。
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レモン
読後少し心がザラつく、様々な家族の形を描いた短編集。植物には詳しくないので、各タイトルの植物にはほぼ馴染みがなく、うまく想像できず。『サボテンの咆哮』や『ちらめくポーチュラカ』は息苦しさがリアルに感じられた。特に『ゲンノショウコ』が良くも悪くも印象的。私自身障害を持つ姉がいたが、主人公にまったく共感できなかったのは、身体障害と精神障害の違いのせいだけではないはず。想像で書いたのだろうという印象が拭えなかった。親の立場、兄弟姉妹の立場で感じることは人それぞれとは思うけれども。
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レモン
グロいからできれば読みたくないのに、気になってつい読んでしまう誉田作品。ノワールまで遠い。同じ部署に所属しているが正反対の性質の女性刑事、門倉美咲と伊崎基子。それぞれ他部署に異動になってからも、幼児誘拐事件捜査を軸にジウと呼ばれる謎の中国人少年を追うことになる。どちらのキャラにも感情移入しにくいが、特に美咲が気持ち悪い。上司に一目惚れするなとは言わないが、脳内お花畑で捜査するなと言いたい。東の挙動にいちいち反応している描写が挟まれるのがしんどかった。
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レモン
大人になってから初めて観たが、初見時の感想はまあまあ。特に心に残ることもなかったが、今になってポルコの魅力に取り憑かれている。疲れて脳細胞が豆腐になった中年男にはなってないつもりなんだけど。なぜ豚になったのか?観る前は疑問に思っていたが、観終わるとどうでもよくなっている。加藤登紀子さんと宮﨑監督の対談やお馴染みの大塚氏の解題、サン=テグジュペリから読み解く『紅の豚』が面白かった。主人公の成長譚ではなく、大人しか登場しないジブリ作品の魅力に気づいたのは、大人になった証だろうか。
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レモン
ビストロ・パ・マルシリーズのように読みやすいコージー・ミステリー。旅先で店主・円が出会った様々な国の料理が楽しめるカフェ・ルーズの物語。瑛子のように常連になって通い詰めたくなること必至。私自身は安定志向なので、食に限らず冒険を好まないのだが、気になるメニューがたくさん登場する。次に繋げるためか、円の親族間のゴタゴタはスッキリさせないまま、一応の解決を経て物語は終了。続編も楽しみ。
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レモン
防犯探偵シリーズ4作目。今作ではコメディ中編が消えておりホッとしたが、青砥先生がやはりどうにも苦手。このキャラを好きになれないと、ずっとスベり続けているのを読まされる羽目になるのでなかなか苦痛。偏見かもしれないが、男性のミステリー作家で魅力的な女性キャラを生み出す人は少ない気がする。密室のバリエーションも4作目とあって広がってきたが、文章だけで想像するのが大変。密室ものすべてに共通の野暮なツッコミだが、そこまでして殺さなくても…と思う。1作目『硝子のハンマー』を超えてほしかったが、残念ながら叶わず。
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レモン
我が子に当てはまりそうなエンジェルタイプとテキストタイプだけ参考程度に流し読み。どのタイプの子どもでも悩みはつきもの。親の接し方、考え方を整えたい。さらっとすぐ読めるが、その分表面的な印象なのでもっと深掘りされているものも読みたい。著者の本数冊unlimitedにあるので気になるものを読んでみて、他の著者の本も読みたい。
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レモン
31歳の男女が最優先するもの・ことについての超短編集。世界に入りかけた段階で終わるので、個人的には短すぎる短編集は好きではない。新聞で読むのに丁度良さそう。ひとり旅や銭湯通い、カラオケ、車で生活する女性の話などが興味深い。そんな趣味があってもいいかも。ざらっとした終わり方の話が多いのは山本さんらしい。もう少し普通の考え方をする主人公がいてほしい。
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レモン
YouTubeでネットニュースを配信する野依美鈴。様々な社会問題を扱い、ネット上での私刑や無自覚な指1本で拡散されるフェイクニュースなどの諸問題について、考える契機にはなるかもしれない。だが、美鈴や詩織を始め、デジタルタトゥーを恐れず戦おうとする人たちの死闘がもう少し報われる形で描かれて欲しかった。扱われるテーマの重さの割に読みやすいが、その分浅くなった印象。ヘイトスピーチの話が面白かった。
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レモン
子どもが自立できるよう、子どもの5つの気質タイプに合わせたアドバイスが詰まっている。うちの子はおっとりタイプ。怒りどころは道徳・健康・安全に反することをしたとき。おっとりタイプはきちんと目を見てダメな理由を説明すれば大丈夫、とのこと。確かに聞いていないように見えて、後から確認するとちゃんと響いていると感じることが多い。つい口出し、手出しし過ぎないよう見守ることを覚えておこう。
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レモン
台湾有事やロシアの軍事演習、ワグネルの話などが面白かった。定期的に読むと理解が深まり楽しい。70年代のオンボロミサイルなんかを買い集めていないで、自衛隊の兵舎や弾薬庫の耐震強化に努めよ、とのこと。最新のミサイルは方向転換できるため、落ちる前に撃ち落とせないらしい。ユーラシア・グループの世界の10大リスク、2024年版は何が上がるだろう。もちろん世界のニュースも興味深いけれど、日本国内のニュース総まとめみたいな本も読んでみたい。
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レモン
今度の敵は悪徳政治家と国交省大臣、その私設諮問機関とさらにスケールアップ。徹底的に悪役を糾弾してくれるので気持ちが良い。現実でも半沢みたいな人が出てきて、裏金疑惑やら何やら完膚なきまでに打ちのめしてくれたらいいのに。帝国航空社長は序盤だけの登場でほぼ財務部長が同社の顔となっていたが、再建のための意識改革は現場から自発的に起こってきていたのか。旧Sとか旧Tとか心底下らないと思うが、合併銀行あるあるなのかな。スピンオフではなく続編早く出ないかな。
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レモン
自分の性格の偏りを認める、自分を客観視する、自分のご機嫌を取る。反射的にイライラすることが多く、後から冷静に考えると怒るほどのことでもなかったなと後悔する毎日。いい加減穏やかに日々を過ごしたい。大阪商人の損して得取る発想や気持ちの切り替え方を意識して取り入れたい。「どうしてお母さんはいつも怒ってるの?」と言われなくなるように頑張ろう。
papico
2024/03/15 09:18

「どうしてお母さんはいつも怒ってるの?」と言われなくなるように頑張ろう。にニヤリ。私もよく言ってました🤭 手がかかる時期は仕方ないですよね🕊️美味しいの食べて息抜きしながらどうぞ(*^^*)こないだTVに京都のパン屋さん「クルス」が出ていまして、とても美味しそうでした🍞✨そろそろ散歩も気持ちいい季節でしょうか♪娘さんは初めての桜ですね♡桜の香り、花びらの感触、一面に咲き誇る自分の身長より大きな桜はどんな風に映るのでしょうね🌸目に映る桜がキラキラ輝いているといいなぁ(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

レモン
2024/03/15 12:56

papicoさん、私もよく言ってたはずなんです。いざ自分が母になると同じことをしてしまっている不思議😂なぜなんでしょう😅笑 クルス初耳でした!とっても美味しそう🤤桜のいい時期になってくるので、パンを買ってのんびりお散歩してみます🌸と言いつつも、「勝手に走っていったらあかーん!」と怒ってる光景が目に浮かびます😂

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レモン
スーパーヒーロー・ラングドン初の敗北か?と予想を裏切られた4作目。この結末には色々と考えさせられる。少子化ニッポンに住んでいると、人口爆発問題と言われてもまったくピンと来ない。頭が良すぎて孤独に追い込まれ、果ては暴走するなんて…シエナが最後に信じてもらえたシーンが良かった。大機構は目的遂行のためとはいえ、手の込んだことをし過ぎでは?フィレンツェ、ヴェネツィアにイスタンブールと、今回も膨大な量の蘊蓄と名所を堪能。
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レモン
記憶喪失状態からのスタートで、冒頭から緊迫感漂う展開。上巻はダンテのデスマスク発見まで。愛用のハリス・ツイードのジャケットはボロボロになり、ミッキーマウスの腕時計を紛失する可哀想な教授。なぜかただの一読者である私も、ミッキーの加護を得られないことに不安を覚えてしまう。初読時は本書の人口爆発論に怯えていたが、『FACTFULNESS』を読み一安心したことを思い出す。コロナパンデミック後の刊行だったならまた違う話になっていたのだろうか。
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レモン
フェミニズムやフェミニストという言葉はなぜか良いイメージで使われることが少ないように思えて、フェミニズムとは何ぞや?という所から本書を手に取る。男女雇用機会均等法のくだりなどから、自分の中にあるアンコンシャス・バイアスに気づかされる。弱者を弱者のまま尊重することがフェミニズムだという。本書をきっかけに深掘りした本も読んでみたい。
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レモン
企業買収など一会社員には馴染みのないトピックも、こんなに面白く楽しんで読めるのは池井戸作品、中でも半沢シリーズブランドの力か。銀行にはこんな業務もあるのか、と遠い国の話でも読むような感覚で読了。世代論は全年代に共通して蔓延る無意味なカテゴライズだと実感。隣の芝生症候群を助長させるものでしかない。どの世代でも自分たちの世代の不運を嘆くマイナスの意味での使用に終始しているイメージ。どの会社、どの職務に就ても自分の仕事に誇りを持ち、できることをする半沢の姿に眩しさを感じた。
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レモン
4の倍数巻毎に挟まれる、東京バンドワゴンシリーズ番外編。今作は我南人と秋実の馴れ初めエピソード長編。偽装婚約からの本当に結婚しちゃうパターンは、勘一とサチの馴れ初めとまったく同じで、親子揃ってそれはないでしょと少し苦笑。我南人の何でもあり解決法で、キナ臭い芸能界の難事も万事解決。個人的には2人の馴れ初めよりも、秋実が堀田家に嫁いできてからのエピソードが読んでみたい。それにしても、不倫して子どもまで儲けても、家族から愛され許されるのは我南人ぐらいだろうな。
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レモン
『イニシエーション・ラブ』の衝撃には劣るが、本書もなかなか楽しめた。やっぱり自分の知らないバブル期の雰囲気好き。当時の恋愛・結婚観も新鮮。26歳にして初めての美人の恋人を手に入れた正明を騙すのは簡単だったろう。倉持の行動は正明に禁欲の難しさを痛感させること以外に何の意味があったのか。この結末は個人的にはさほど嫌いではないが、正明が不憫すぎていたたまれない。主要登場人物の性根が悪すぎるが、彼女がずっと付き纏われることを思うと溜飲が下がる。
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レモン
これまでの短編集に収録されなかった短編をまとめたもの。刊行順としては最終巻らしいが、どこかで見たオススメ順に則り本書から読む。『技師の親指』は淡々と語ってるけど、なかなか怖い目に遭っている依頼人。『緋色の研究』や『恐怖の谷』のように復讐のためどこまでも追いかけてくるパターンでは?とハラハラしていたが、襲われることなく完結。『緑柱石の宝冠』は家に持って帰るなよ、しかも家族だからって喋るなよとツッコまざるを得ないが、総じて面白かった。
レモン
2024/03/07 09:08

シリーズ読了したら『シャーロック・ホームズの建築』をじっくり再読したい。手元に置いて読みながら参照したかった。

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レモン
最新作がそろそろ発売とのことで、未読だった扉子シリーズ3作目を読了。虚貝堂二代目の孫・樋口恭一郎や大輔が語り手となり、ビブリア古書堂の面々が古書のデパート催事で起きた事件の謎を解く。智恵子は他人の心を読み自分の都合の良いように操りながらも、肝心の後継者育成が中々上手くいかない所から、結局ただの迷惑お祖母さんに成り下がっている気がする。いい加減大人しくしといて、と言いたい。恭一郎母の気持ちもあまり共感できない。『ドグラ・マグラ』は本書の紹介で俄然興味が湧いてきたので、そろそろ読んでみたい。終わり方が秀逸。
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半沢vs黒崎の対決も痛快だが、やはり近藤の奮闘が見所。心に流れるコールタールに打ち勝ち退けた近藤に拍手。近藤の選択を素直に祝福できる半沢の度量の大きさには感服。彼の選択は仕方がないし、実力もあるのだから当然の行動ではあるのだけれど。敵も多いがその分味方も多く、気の置けない親友も同期にいる人柄の良さと誠実さが魅力。そりゃ皆こんな上司欲しいよね。花が検査官とやり合うシーンもスカッとする。
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レモン
最近こういう「は」止めタイトル多いが、内容にぴったり嵌っていないとよりダサいと感じてしまうのは私だけ?シングルマザーの伯母とその娘が帰ってきたことをきっかけに、祖父母の心中事件の謎を追う高校生の光介。自分のルーツにも関わる真実を追求したい気持ちも、誰かを守るために真実を明らかにせず隠す気持ちも、どちらもわかる。真実に辿り着く過程で一つ大人に成長し、秘密を抱える選択をした光介が頼もしい。どうしても心中しか選択肢はなかったかという疑問が残る上、心中を選びそうな気性や不安定さも見受けられなかった点がモヤモヤ。
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レモン
600ページ超えの長編だが、中弛みなしですらすら読める。三兄妹の絆が強く、優しい兄2人を持つ静奈が羨ましくなる。行成もとても良い男。静奈でなくても惚れる。真犯人の動機云々は疑問が残るが、絆の物語なので細かい部分には目を瞑れる。最後は爽やかな気持ちで読了。様々な要素が綺麗に纏まっており、さすが東野圭吾作品と唸らされる。ドラマも面白かったなぁ。そういえばハヤシライスをお店で食べたことがない。一味違う本格的なハヤシライスを食べてみたい。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/21(1743日経過)
記録初日
2010/08/12(5008日経過)
読んだ本
965冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
306524ページ(1日平均61ページ)
感想・レビュー
910件(投稿率94.3%)
本棚
5棚
年齢
37歳
血液型
O型
現住所
京都府
自己紹介

幼少期から本が大好き💕
息子のため、というのは建前で絵本も収集中。
子どもの頃好きだった児童書や、中学時代ハマったラノベなど収集癖あり。

備忘録のためブログに簡単なあらすじと感想を書いていましたが、2020年から読メにお引越し。
こちらでも再読しながらぼちぼち感想書いていこうかな。
好きな本は特に、何度でも再読するので、読書総冊数は少なめ。

基本ミステリーが好きで、歴史や名作古典も読んでいきたい。
苦手ジャンルはホラー、きついグロ描写のあるもの。

◆好きな作家さん
東野圭吾、森見登美彦、伊坂幸太郎、海堂尊、乙一、古内一絵、横山秀夫、三上延、石田衣良、辻村深月、飛鳥井千砂、アガサ・クリスティ、ダン・ブラウン
新書でよく読むのは、池上彰、出口治明

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