ネタバレ何となく犯人はこの人だな、やってるなと思ってはいたけど、「方舟」と繋がっているとは…。なかなかサイコパスな感じに、前作では恐怖を覚えたが、今回もそんな雰囲気が漂っていた。語り手は何とか無事に帰り着くのだろうが、これから先の恐怖や罪悪感は果たしてどうなのか。面白かった。

ネタバレ今年のM-1に石田と若林（敬称略）が並んでいたのが、個人的に、何かとても感慨深かった。オンエアバトルでもの凄く笑わせて貰ってたノンスタイルが、M-1ではまた敗退…何でだよ！と思ってた疑問が本書を読み、ちょっと解決。ザ・マンザイのネタ、常に新しいものを求めてるんだなと納得。大好きなノンスタイルの漫才、また生で観たいなあと主要都市じゃない、地方に住む者としてあらためて思った。曖昧じゃない自分の意見を持って相手と会話しつつ、楽しく仕事をしよう、来年は！と思う年の瀬です。

ネタバレ同作家さんの別の後宮のお話が面白くて、こちらも読んでみることにした。サクサクと上手くはいかず、様々な出来事が起きてなかなか面白い。侍女の扱いが凄まじくて、時代物を読んでいるかのような所もあり。続きも読む。

ネタバレ会話って大切。色んな形の会話。

ネタバレほっこりする優しい漫画。職場では朗らかに話してる風に見せて、私もコミュ障な気がする。周りに助けられてるなあ。

ネタバレ久しぶりの伊坂幸太郎作品だった。変わらず、面白かった。「先行上映」は何だか大変そう。分かれば何とか出来ることもあれば、どうにもならないままモヤモヤしそうなこともある。どこまで良心の呵責に耐えられるのか…とか色々考えてしまった。現実とフィクションが合わさっていったのが良かった。

ネタバレ読み終えて、スッと落ち着く感じ。年齢を重ねた登場人物が多く、ストーリーは静かに進んでいく。だけどなのか、だからなのか、言葉に重みを感じた。時折り、ふと立ち止まって考えるとき振り返るときがあってもいいんじゃないかな、そんな時間も大切なんじゃないかなと思った。その隣に絵本があるのって、良いな。そんな一冊を絵本でなくてもいいから、私も見つけられたらなと思う。

ネタバレ何となく犯人はこの人だな、やってるなと思ってはいたけど、「方舟」と繋がっているとは…。なかなかサイコパスな感じに、前作では恐怖を覚えたが、今回もそんな雰囲気が漂っていた。語り手は何とか無事に帰り着くのだろうが、これから先の恐怖や罪悪感は果たしてどうなのか。面白かった。