ネタバレ今村翔吾さん初読み。一定の決まりごとを守れれば、身をくらまし、それまでにいた所から消えることができる。何だか悲しいところもあるけれど、そうしなければ自分や家族の身を守れないんだなと思った。様々なら事情があり、それぞれ考えさせられる。続編ありなので、読みたいシリーズに追加しよう。読みやすいのも良い。

ネタバレ帯に、目が合いましたね…とあり、目が合っていたから読んでみた。何か癖になる感じ。

ネタバレ100年後の子どもたちが「また明日〜」とか「明日は運動場が使える日だ！」とか「今日の給食はカレー！」とか言える日常があるといいなと素直に思う。私も小学生の頃、未来をテーマに絵を描いた。空飛ぶ車があり、空を歩く人がいて、宇宙服が普段着で、螺旋階段が空中にあって、空の色はピンクやレモン色…給食にはジュース。みんなの絵がそんな感じ。あれから数十年。スマホ持つとか思ってなかった。でも変わらず給食には牛乳付いてる。素敵な未来を想像できる今でありますように。

ネタバレやっぱり陰陽師とか出てくるのが好きらしい、自分。次巻でまた因縁の対決って感じかな。読みやすく、面白かった。

ネタバレ絵本ならではの技法が！これは、読み手が試されるところだ！要練習

ネタバレサンドイッチのサンドイッチ屋さんの店員さん、諦めてる？

ネタバレ今村翔吾さん初読み。一定の決まりごとを守れれば、身をくらまし、それまでにいた所から消えることができる。何だか悲しいところもあるけれど、そうしなければ自分や家族の身を守れないんだなと思った。様々なら事情があり、それぞれ考えさせられる。続編ありなので、読みたいシリーズに追加しよう。読みやすいのも良い。

ネタバレ最後「そう思わないとやってられない」に頷いてしまった。本当、そうだよ。色んな裏切りと、ラストの怒涛の伏線回収に一気読み。なかなか酷い犯罪が起きているんだけど、そこまでシビアに終わるわけじゃなく、何かふわりと面白い。何だろう。芸人さんが主役という設定からなのかな。藤崎翔さんの作風なのかな。別の作品も読んでみたいと思った。

ネタバレこれ、面白い！一つひとつの話が絡みあって繋がっていく様に、どんどん引き込まれていく。やっぱり刑事物ってこうなると読んでしまうよね…。確定死刑囚捜査班メンバーのそれぞれのキャラも良い。周りから扱いにくいと疎まれているのも、お約束な感じで好きかも。木崎サンの博多豚骨ラーメンズが最終巻となり、かなり寂しかったけど、これで多少は気持ちも上がった。シリーズ化を希望です！