戦争・紛争、自伝・評伝、ルポルタージュ、国の成り立ち、食の達人、思想、科学、お金、風景画・風景写真などを中心に読み進んでます。
近隣に図書館が無く、周りに本を読んでいる方もあまりいらっしゃらないので、ほぼ中古ですが自費購入した本を投稿しています。自分が思
っていた内容と異なる時に、本の内容に不満を漏らすこともございます。
人生は一度きり。より良き書に出会って、生きる指針を作り続けたいと思っています。
学生時代を通じて読書経験はほとんどないですが、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」をきっかけに読書を始めました。
主に女性作家さんの小説を読んでいます。
どうぞよろしくお願いいたします。
🍀読書メーター2年目になりました。
私をお気に入りにしてくださる方、思うままに記したレビューに、いつもナイスを置いてくださる方、心から感謝致します。
読書は娯楽のひとつ📖。
素敵な出逢いがありますように💫
2020.9.
なるべくジャンルに偏りがないように、
1日1冊程度読んでいます。
最近は絵本の「深さ」にはまっています。
読んだ本から取り入れた情報の1000分の1でも感想としてアウトプットしておけば、何かあったときに記憶から呼び起こししやすくなるのでは思って、読書メーターに記録をつけてみることにしました。
子供の頃はあまり読書好きじゃなかったですが、読まなきゃいけないよなと思いながら、ぼちぼち大学の頃から読んでみたら、自然と好きになりました。
今は、趣味でもあり、勉強も兼ねています。
一冊の本を集中して読むのが苦手なため、複数の本を少しずつ読み進めています。
読むは飲む、飲むは酔う。
人間の友人はほとんどいませんが、読書だけに浸っていれば満足している変人です。いい年なのに独身ですが、下手に家族を持ったらため込んできた本を捨てられそうで婚活もしていません。私のような存在が少子化の元凶かもしれませんが、知ったこっちゃありません。もし読書を禁
止するような政府が成立したら、命を賭けて戦う覚悟だけはあります。
乱読です。美術鑑賞も好きです。動物好きです。
Amazonのレビューは2009年くらいから投稿しております。本の長めの感想は、アマゾンの「荒野の狼」の上記URLをご参照ください。本職は医学部で微生物学・免疫学・神経難病などの教育・研究をしております。現在は大阪在住ですが、アメリカで21年間医学教育・研
究をしておりました。職場のURLは以下です。
https://www.med.kindai.ac.jp/microbio/
検索をして意見をすることが嫌になってきまして、
自分がなくなるような気がしていました。
物語に反射する自分のことくらいは、見失わないように、そのまま感想を書けるようになりたい。
読書は帰宅途中の電車の中の1時間がメインです
本は基本的には、図書館で借りて読みます
読書のジャンルは文芸小説からライトノベル、実用書、歴史経済、自己啓発本など多岐にわたっています
読んだ本が映画化されることも多く、映画も良く見ています
「個人の感想」
の分類
※あくまでも個人の感想であり、実感には個人差があります
😍Aランク:自分の中では感銘を受けた
特にA+はほかの人にもお勧めできるかな?
😊B+:読んで良かったと、読書体験の喜びを感じた本
😃B:なるほどと思う部分があった
😢B-:読む価値が少なかった。興味や共感が自分には限定的だった。(あくまでも「個人の感想」です)
😒Cランク:共感できなかった(読んでも害はないけど、得もしないので、どうせなら他の本を読んだほうが良かったかな?というレベル・・・あくまでも「個人の感想」です)
😜Zランク:焚書レベル(時間の無駄、百害あって一利なし・・・同上)
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『読書メーター』は主に個人的な読書記録として使用しております
SNS的な使用は副次的なものです
2020/10/2に『読書メーター』のメッセージ機能が「相互フォローの場合のみメッセージを送信できる」ように変更されたため、メッセージを送受信する可能性がある方をお気に入り登録させていただきます。
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読書を始めたキッカケは、普段近寄りもしなかった図書館にたまたま足を運んだ時にふと「自分はここにある情報のうちどれだけを理解してるのかな?」っと疑問が浮かび「そもそも何も知らなくね?」っと言うよくわかんない焦燥がキッカケでしたw
最初はなんとなく流行りっぽい
本から始め、そのうち漠然と10000冊の本を読んでみたいと言う欲求に駆られ現在に至りますw10000冊読むには約84年必要なんですが(月10冊ペースで)、まぁその頃には僕は確実に死んでるわけで、そう思うと人生って本当に有限なんだな〜っと思ってしまいます。
限りある時間の中で自分のいる世界のどれだけを理解出来るのかな〜?どれだけ興味を持って世界と接する事が出来るかな〜?って言うのが自分の読書コンセプトです★
後、なるべくエンパシーを寄せて本と向き合う様に心がけています★
ちなみにこの10000冊読む気はありませんw目標を達成する事が本を読む理由ではく、豊かな時間をなるべく長く過ごせればそれだけでいいな〜っと思いますw(まぁやっぱり10000冊読みたいけどねw)
(生暖かい、肩叩き器、とは、一体…?)
本を読むことは昔から好きでしたが、ここ最近でその素晴らしさを改めて実感した為、それからは一日の中で必ずその時間を設けるようになりました。
私にとっての読書とは、自分の知らない世界や価値観に触れること、そして知性と
感性の研鑽であり、果てがなく飽きの来ない娯楽でもありますね。
他人の優れた思考は、私自身の問題を解決してくれることがありますし、闇に包まれた心に火を灯してくれることや、享楽的な刺激を得られることもあり、時には厳しく戒められたり、あるいは過去の蟠りを消し去ってくれたり、見失ってしまっていた傍らの幸福に気付かせてくれたりもします。
ここで感想を書くことは、インプットから冷めないうちに即アウトプットする訓練も兼ねています。
──とはいっても、言葉にする前に、まずは一呼吸置いた方が良い場合もありますね。いずれにしても、“新鮮さ”というのは、なるべく大切にしたいものの一つです。
感想自体は、自分が率直に感じたこと想ったことを元に、主観丸出しでそのまま備忘録のように綴っているので、他の方が読んでもあまり参考にならなかったり、的外れなことを書いてしまっているかもしれません。
それでも私は、正しくあろうとするよりも、取り繕わず素直であることを重んじます。その中で見当違いもあるかもしれませんが、まずは自分の中から生まれた言葉で語ることが最優先です。
──無論、一から十まで全くの誤読というのは、作品の真価に少しも触れられないまま、ということになってしまいそうなので、極力避けたいことではありますが。
この本を読むことで、私に何をもたらすのか。これらの言葉を、自分はどのように受け止めるか。
私自身の内面で起こる化学反応に期待を寄せつつ、ページを捲ります。
あまりに昔に読んだもので手元の記録に残っていない本も沢山あり、共有したい気持ちもありますが、原則登録しません。記憶に残っているつもりでいても抜け落ちている部分も必ずある筈だからです。再読した際に改めて登録しており、そのつもりがある本は予め積読本に加えています。
読む速度も、早いとはちょっと言い難いですが…自分なりのペースでコツコツ読み進めていきたいです。
様々な名著、素敵な読書家さんと出逢えることを願ってやみません。
ツイッタID mittsko
【オールタイムベスト】(読んだ順)
① テリー・イーグルトン『イデオロギーとは何か』大橋洋一訳,平凡社,1999年.
② チャールズ・テイラー『今日の宗教の諸相』伊藤邦武/佐々木崇/三宅岳史訳,岩波書店,2009年.
③
真木悠介『自我の起原―愛とエゴイズムの動物社会学』岩波書店,2008年.
④ アクセル・ホネット『物象化』辰巳伸知/宮本真也訳,法政大学出版局,2011年.
踊ります!
#「あ~ん」を好きな文学作品で埋める
あ 『アウステルリッツ』W・G・ゼーバルト
い 『異邦人』アルベール・カミュ
う 『ウインドアイ』ブライアン・エヴンソン
え 『M/Tと森のフシギの物語』大江健三郎
お 『終わりと始まり』ヴィスワヴァ・
シンボルスカ
か 『火山の下』マルカム・ラウリー
き 『奇偶』山口雅也
く 『苦海浄土』石牟礼道子
け 『化粧』中上健次
こ 『孤独の発明』ポール・オースター
さ 『さようなら、ギャングたち』高橋源一郎
し 『シンセミア』阿部和重
す 『好き好き大好き超愛してる。』舞城王太郎
せ 『Self-Reference ENGINE』円城塔
そ 『訴訟』カフカ
た 『第三次世界大戦秘史』J・G・バラード
ち 『血の熱』イレーヌ・ネミロフスキー
つ 『罪と罰』ドストエフスキー
て 『天国が降ってくる』島田雅彦
と 『道化師の恋』金井美恵子
な 『夏と冬の奏鳴曲』麻耶雄嵩
に 『日本難民』吉田知子
ぬ 『ぬかるんでから』佐藤哲也
ね 『眠れる美女』川端康成
の 『ノヴァーリスの引用』奥泉光
は 『匣の中の失楽』竹本健治
ひ 『百物語』杉浦日向子
ふ 『ブエノスアイレス午前零時』藤沢周
へ 『ペニス』津原泰水
ほ 『ホテル・アウシュヴィッツ』山口泉
ま 『マルテの手記』ライナー・マリア・リルケ
み 『三つの小さな王国』スティーヴン・ミルハウザー
む 『村上龍映画小説集』村上龍
め 『冥途・旅順入城式』内田百閒
も 『もうひとつの夏へ』飛火野耀
や 『夜間飛行』サン=テグジュペリ
ゆ 『夢十夜』夏目漱石
よ 『夜の子どもたち』芝田勝茂
ら 『楽天記』古井由吉
り 『リトル、ビッグ』ジョン・クロウリー
る 『ルビコン・ビーチ』スティーヴ・エリクソン
れ 『恋愛のディスクール・断章』ロラン・バルト
ろ 『ロリータ』ウラジーミル・ナボコフ
わ 『若き日の哀しみ』ダニロ・キシュ
(2018/04/03時点)
或る時ふと、自分には、時に感じる得も知れぬ感覚を言語化する訓練がもっと必要であろうと考え、自身の経験に照らしての共感や、ほほぅとの新しい気付きもある読書と、それらの所感を書き留める作業が、その一助になると思い立ち、暫く遠ざかっていた読書を再開するようになりました。近5年に遡り、「◎推奨、●推奨せず」も交え、私の読書メモを記述していきます。(2019年11月)
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