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2024年6月の読書メーターまとめ

テト
読んだ本
4
読んだページ
933ページ
感想・レビュー
4
ナイス
195ナイス

2024年6月に読んだ本
4

2024年6月のお気に入り登録
1

  • アポトキシン

2024年6月のお気に入られ登録
2

  • うえぽん
  • アポトキシン

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

テト
なかなか面白かった。先に続編を読んでしまったが、成瀬の展開がとても面白い。「出番順を決めるくじは、わたしが念じて最後のほうを引いた」や「うちの成瀬はすごいでしょ」のようなピンチを切り開く成瀬の様子やセリフに感動的なセンスを感じた。表紙の絵を始め成瀬と登場人物たちの世界にどっぷり浸かってしまった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

テト

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が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
4

テト
なかなか面白かった。先に続編を読んでしまったが、成瀬の展開がとても面白い。「出番順を決めるくじは、わたしが念じて最後のほうを引いた」や「うちの成瀬はすごいでしょ」のようなピンチを切り開く成瀬の様子やセリフに感動的なセンスを感じた。表紙の絵を始め成瀬と登場人物たちの世界にどっぷり浸かってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
テト
前半は少しまったりとした現代らしい若い新人作家を取り巻く人間関係であったが、後半に進むにつれミステリー感が強まり、どんどんページが進んだ。最後の煌めきがとても印象的だった。近代文学の引用や例え話がストーリーを支えて、文学の博物館を見学しているようだった。真似をしてしまいたいと思うほどの綺麗な文体の元となる文中に出てきた小説たちを読んでみたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
テト
大人になると頭が固くなり、特定の考えに固執してしまう。そんなおもしろさを感じない大人にはなりたくないとずっと思っていたのだけれど、大人の感覚に慣れてしまったのかもしれない。砂漠で王子さまと一緒に歩くかけがえのない、時空を越えた感覚を、最後の王子様がいなくなった風景の挿し絵と共に、いつか出会い感じることができたらどんなにうれしいだろうなと思ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
テト
以前から気になっていた本で、大谷翔平や清宮など個性的な選手をどのように育てていたのか、知りたいところでした。中国の古典の様々な言葉から、状況理解と本質を捉えようとしていて、ノートに記録されている具体的な状況を解説していてリアルだった。その中でも、選手の状態を常に把握して、成長させるためにはどうしたらいいか、チームは勝ち、野球を発展させる熱意と努力がやはり大切なものになってくると感じた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/12/16(1839日経過)
記録初日
2019/11/15(1870日経過)
読んだ本
190冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
52951ページ(1日平均28ページ)
感想・レビュー
172件(投稿率90.5%)
本棚
0棚
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

本と本のある雰囲気が好きです。まったり読んでいます。
よろしくです。

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