2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:1842ページ ナイス数:281ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1092491/summary/monthly/2024/10 オーディブルも結構よかったけど1ヶ月のお試し終了
巻末の方にあるとおり、実際のプログラムで、勉強熱心な方は「すでに知っていることばかりでした」とフィードバックがあるとのこと。答えを知っていれば良い的なメンタルモデルが根っこにある。実践と往復する適応型リーダーシップを試行すれば、知っていることを捉え直すことが肝要とおもう。また、learner is leaderというコンセプトは、リカレントの重要性が認識されている今、最も重要だと思う。ラーニングアジリティ。
真実を追い求める小学生の話から入り、尊敬できる徳の高い上司との出会い、母との会話、家庭への逆張りから選んできたこと(呪い)を解いていく過程など、一気に読んだ。人文書?2024ベストのポテンシャル。私のベストはこの作品。
現世利益を超える価値観がないと、現世はくるしい。すべて菩薩として現世に現れているとして、丁寧に生きていきたいと思った。現世に毒されたひと、解毒におすすめな本 読後数時間、癒やし作用継続中
本田健さんがメンター?こういうコーチやセミナーで成果をあげる訓練がなされているのかと、業界を垣間見た。話半分で読んでみて、網羅的断片的にヒントはあったのでよかった。とくに、マネージャーの役割をトピックで説明しているので、プレーヤーとしては働かないと宣言している上司のモデルになるところがわかった。これ出来てないから批判されんねん
トップ経営層目線、事業部長目線、ミドルマネージャー、実行者それぞれの向きを定めて使命を果たすための戦略論。断片化・表層化・不全化のトライアングルをみつめ、対話的プロセスで慢性疾患の寛解を目指す、組織ケア論
ハーモニーを先に読んでいて良かったかも。メタルギアソリッドみたいな世界観に疎いもんで、冒頭は読み進めるのが難しかったけど、ルツィアとの会話シーンから「なんと広い学問の素養があることか‥!」と感嘆し、読み終えた。そういえば朱さんのローティ紹介でも取り上げられていた気がするから読み直そう。つぎはローティ関係チャレンジ
ちょっとした奇跡について、我々が太陽との距離にとてつもなく依存していることがよくわかる。昼と夜、太陽と月、男と女、始まりと終わりが描かれていて、この短編が一つの神話体系だった。強烈な太陽について、三体を一冊読んでいて、世界観の想像ができたことも楽しめた要因。全体と要素、全体が優先される世界観の悲劇。逆だとしても悲劇。
とっ散らかった思考を整理するためのこころみ。物心ついた2008年(20歳、遅い)くらいから遡ってみたいと思っている。
私立大学職員。学問はなんのために。
2020年 1月26日 読書メーターを始める
本を思い出すの楽しい。
娘と息子が自分の幸せをみつけてほしい。
経営学と人類学が繋がって何とかならんかなと考えつつ、いろいろ読んでみる。
20231024に名前を微調整した。
20240323にプロフィールを簡潔にした。経営学×人類学の関心を掲げてみた。
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ハーモニーを先に読んでいて良かったかも。メタルギアソリッドみたいな世界観に疎いもんで、冒頭は読み進めるのが難しかったけど、ルツィアとの会話シーンから「なんと広い学問の素養があることか‥!」と感嘆し、読み終えた。そういえば朱さんのローティ紹介でも取り上げられていた気がするから読み直そう。つぎはローティ関係チャレンジ