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地獄汗だるま
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大変面白く、慎重に、大事に読んだ。フォンダンショコラの写真をFBにアップして個々の恋愛話を永遠続ける女子会1.0ではないので。しかし装丁がなんだかそれらしくて皮肉みたいでニヤつけた。web盤を随分前に読んでいたが座談会の間にあるコラムにも衝撃を受けた。特にロマンチックラブイデオロギーについて。恋愛→結婚→出産という流れ、女の幸せなのかも知れない。 が!それは「イデオロギー」なんだと。そして変態的だと。与謝野晶子と平塚らいてうの対立で納得、そして自分もその「イデオロギー」にすっかり流れていたなと思った。
地獄汗だるま

◎古市氏の「家庭なんて、ルンバとセコムに任せておけばいい」という名言に(はぁ?)と思ったりもしたが実際そうかも。そういった男性が増えているのも現実で、ロマンチックラブイデオロギーに犯された「結婚したら子供産んで専業主婦!」願望の女性が男性に圧力をかけているのかも。

06/29 05:53
地獄汗だるま

◎松田優作化する水無田さんのコラム、もう頭があがりません。

06/29 05:56
0255文字
地獄汗だるま
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『The Mix』を聴きながら刊行当時熱心に読み耽った記憶。残念な事に現在本棚&本タワーから行方不明になってしまい再読出来ず。当時のノートの切れ端に記した読書メモが発見されたのでそのだいたいを此処に記す。『各章がアルバム毎に書いてあって最高。どんだけ自転車好きなんだよ!読んでてワクワク!21世紀にはクラフトワークは完全にロボットになってそれでもクリングクラングスタジオから新しい曲が聴けるんだろうな~。』そして2013年ロボットではないが3D影像と共に彼等のライヴを体感でき感激。これもう一度読みなおしたい。
0255文字
地獄汗だるま
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読んだ というかじっくり観てじっくり浸った。シェフィールドのデザイン集団、ザ・デザイナーズ・リパブリックの作品集。2011年銀座のギャラリーで復活展覧会を観たがその時のトークイベントでイアンが「日本は自分たちの精神的な大事な故郷」と言っていたのを日本アニメやカタカナ表象を多様したTシャツやフライヤー、Warp関連のデザインとともに反芻。あの頃行ったイベントやオウテカをはじめとするテクノ系アーティストと音楽とゲーム。今もずっと好きで、気付くとデザリパの関わりってデカいなーと思った。
0255文字
地獄汗だるま
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地方都市を舞台に繰り広げられられる酷い事が起こるとスタンプが押される「ぼく」の心の中の全滅ポイントカード。そうやってただのアニメ好きだと宣って周りを冷静に観察している。その行間をまた深読みしてしまったりしておもしろかった。カーステレオから流れるアニメソングに混じるアウトローなあんな臭いこんな臭いがリアルに臭い。全否定も全肯定も出来ない感じ。やがて成長した「ぼく」が帰省して見たものに対しての気持ち、なんだかものすごく分かってしまう。 あーーもーー!シンさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!
0255文字
地獄汗だるま
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アニメ版の公式読本でありながらも、原作の誕生までの四畳半主義者改め著者森見登美彦氏の書き下ろしや、原作の年表、京都のカラーグラビアなどなど大変楽しめる。装丁にもこだわりがみられて良い。それと「私」の本棚、何度も見てしまう。年表を片手に原作もアニメも再び読み視し、四畳半世界に再び酔心したくなった。
0255文字
地獄汗だるま
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結構昔の著作だけど「これが答えだ!」というようなチャーリーの師匠、宮台真司氏の気持ちいい言い切りではなく、タイトル通り【悩み方を考える】いいきっかけになった。寄せられる悩みは実に様々で中2っぽさ炸裂していたり。自分にも同じ様な悩みがあったりして同化させてみたり。ちゃんと答えは出なくても考えるきっかけになった。チャーリー自身パーソナリティーをつとめる「文化系トークラジオLife」風味満々で面白く読んだ。それと荻上チキ氏の間の手、脚注がいい味をだしている。二人の黒歴史や中2っぽさがいい意味で垣間見られて絶妙!
0255文字
地獄汗だるま
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「女らしさ」の定義が各章ごとに沢山出てくる。鏡に映る自分と他人から見た自分。他人の目や架空に作った「みんな」からの承認を得て確認しながら生きていかなければならない。男は数学や物理「具体」が得意で女は「抽象」言語を扱う国語や音楽が得意な傾向にあるという点、自分を重ねて成る程と思った。同調圧力や女同士の誉め合いは苦痛だがちょっと古い考え方だなーと思って読んでいつつも、うまく女らしさから下りながら「女らしさ」ってなんだろうなーと考え続けていきたい。それが真の「女らしさ」だと寺山修司が「青女論」で書いていたので。
地獄汗だるま

ちょっと読んでいてイライラしたので再再読だったが、フェミニズムって非常に大切な分野と思いつつ、この本のタイトルに(笑)←これが付いているのが味噌だなと思った。白馬に乗った王子様を待ち続けたり可愛くもないのにお姫様気取って他の女性をイラつかせたり、女子力とか(笑)って思う。深入り危険。

03/29 14:55
0255文字
地獄汗だるま
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黒幕こと長谷川裕氏による「Lifeの作り方」、放送の文字おこし、メインパーソナリティチャーリーこと鈴木謙介氏インタビュー、番組に関わる方々の名鑑の4章構成。数年前にたまたま(面白いラジオだ!)と最後まで何だか聞いていた事を思い出す。自分がこの番組に惹き付けられる理由を1章を読みなるほど!となる。それぞれの得意分野を持ち寄るとか、とても好き。チャーリーの番組との距離感について初めて知る今日までの色々な事。速水健朗氏のあとがきに笑いつつ。やっぱり色んな人の色んな力が込められた番組なんだなぁと再び思った。
地獄汗だるま

2章の「クリスマス資本論」は最高!文字になっても面白い!

03/08 08:55
0255文字

読んだ本
73

読んでる本
6

積読本
4

読みたい本
28

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読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/27(5084日経過)
記録初日
2011/05/27(5084日経過)
読んだ本
73冊(1日平均0.01冊)
読んだページ
17429ページ(1日平均3ページ)
感想・レビュー
38件(投稿率52.1%)
本棚
7棚
性別
血液型
A型
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