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2024年3月の読書メーターまとめ

オセロ
読んだ本
38
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11896ページ
感想・レビュー
38
ナイス
2592ナイス

2024年3月に読んだ本
38

2024年3月のお気に入り登録
3

  • sumomo
  • りざーどん
  • もも

2024年3月のお気に入られ登録
3

  • sumomo
  • りざーどん
  • もも

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オセロ
初読み作家さん。銀座の路地裏にある文具店・四宝堂を舞台にした心温まる5つの短編集。誰かに感謝や大切なことを伝えたい、そんな人たちに寄り添う文具店の店主を勤める宝田の心遣いはどれも素敵でしたが、あらすじの『いつまでも涙が止まらない』は盛りすぎ。とは言え文具好きにはたまらない作品でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

オセロ

2月もたくさんのナイスありがとうございました。 予想以上にたくさん読むことが出来て大満足でした。 それでは今月も素敵な本に出会えることと、皆さんの健康を祈って。 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:35冊 読んだページ数:10980ページ ナイス数:2549ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1140575/summary/monthly/2024/2

メル        6さんとペア画中
2024/03/02 01:12

オセロさん✨オセロさんの感想いつも楽しみに読んでいます🎶いつもナイスありがとうございます✨素敵な読書時間をお互い過ごせますように☆。.:*・゜今月も宜しくお願いします(≧▽≦)✨

オセロ
2024/03/02 07:15

メルさん、こちらこそいつもナイスありがとうございます。感想に対してそう言っていただけてとても嬉しいです。それでは今月もよろしくお願いします😁

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
38

オセロ
今回は文化祭の後日談といったところ。 真昼の覚悟を受けて将来を共に歩む決意をした周。 その証となる指輪を自分の力で手に入れたい周はアルバイトを始めたものの、自身の“良さ”を自覚していない周を心配する真昼は可愛らしいですね。そんな周の誕生日をサプライズで祝ったりと相変わらずイチャイチャしてましたが、周日和るなよ…
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
今回のメインは文化祭のメイドカフェ。 普通ならベタな…と思うところですが、この作品に限ってはそれで良いんですよね。 そんな文化祭でも相変わらずイチャイチャしてましたが、千歳が樹の父親に認めて貰えない理由が明らかになったりとストーリー的にも進展が見られて。 そしてテストのご褒美でちょっぴり大胆なをお願いをする真昼に尊死。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
何やら周と真昼に進展があったとかを小耳にしたので本書を手に。前巻を読んだのがかなり昔だったので内容を殆ど覚えていなかったので不安もありましたが、基本的に2人がイチャついてるだけだったので問題なかったですね。そんな中で、千歳と樹の父親の問題も気になりますが、真昼の父親と周の会合の内容はそういう意味で受け取っても良いんですかね…?
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
面白かったですね。 アニメでは描ききれなかった喫茶リコリコの日常を収めたスピンオフ。 千束が映画館で見る映画の良さを語ったり、漫画のモデルになったり、風邪をひいた千束をたきなが看病したり。そんな中でも容赦なく襲いかかる(?)彼女たちの本業が程良いアクセントになっていて。こんなの読まされたらまたアニメをまた観たくなる!
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
ネタバレ う〜ん…。 非日常を求め、漫画家を夢見る塔谷北斗。そんな北斗の漫画のファンになった黒井ユリ。 何でもないように思えた2人の関係だけども、切っても切れない因縁が明らかになるという展開に何で政治を絡めるかな。こっちは2人の恋愛が見たいのに。とは言えユリが消すことの代償を知っての逃避行、そして2人の幸せを願わずにはいられない結末は印象的でしたね。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
精霊師は契約精霊と共に高め合っていく世界で何故か精霊と契約してもらえないローク。必死の努力と師匠の教えで次席まで上り詰めたにも関わらず、周囲からは契約精霊を隠しているのでは…と疑われるという概ねタイトル通りなのですが、いうほどいつも本気を出しているかというと微妙かなと。ですが、コメディとしてもバトルものとしても楽しめました。ただ、戦闘描写がかなり細かいのでそこは好みが分かれそうかも?
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
面白かったですね。最初から中盤にかけては自分勝手で世間知らずのクズ勇者にイラつくこともありましたが、魔法使いとの会話のテンポが良く、モンスターに殺されてはばかりの所為で真の勇者が現れ、クズ勇者が勇者(補欠)に降格する展開は面白すぎる。それにも関わらず魔法使いは何故クズ勇者に付いていくのか、それが分かるラストは痺れました…
オセロ
2024/03/27 21:17

そしてまだ回収されてない伏線があるので続刊があれば嬉しい限り。

が「ナイス!」と言っています。
オセロ
ネタバレ反抗期真っ只中の少女がタイムスリップした先は1945年の戦時中。そこで助けてくれた特攻部隊の軍人に惹かれていく中で戦争の過酷さと残酷さを体験することで改心するという内容なのですが、あまりにもストーリーがあまりにも真っ直ぐ過ぎて物足りない。けれども命の大切さなど、いろいろ考えさせられるものがあった。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
あらすじにある通り、短編集でしたが面白かったですね。 短編集ならではのコミカルなショートストーリーが中心でしたが、書き下ろしの清霞が学生時代の話はシリーズファンなら読んで損はないかと。本編の続きも楽しみですね。
オセロ
2024/03/24 08:51

ただ、シリーズファンでもない限り読む必要があるかというと微妙なところ。

が「ナイス!」と言っています。
オセロ
八月事件を解決した夏目。 そんな夏目が小学生の鈴の能力で犬になります。変態ですね。 しかし、鈴はとある事件の秘密を知ったので命を狙われています。仕方ないですね。 でも夏目は喜んでいます。やっぱり変態ですね。 そんな変態が鈴を守る展開が激アツ! 政府に雇われた殺し屋が鈴の命を狙う中で由美と様々な案を講じるも着実に危機が迫るけれど、全てを上回るどんでん返しに、秘めた思いを抱える引っ越し屋さんの半端ないカッコ良さには痺れましたね。また、月子のヒロインムーブもなかなか良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
【ギブアップ】三条家と魔神教の陰謀が渦巻く中、寮長のミュールが攫われ、早くも2人目の魔神・フェアレディが登場。ミュールを助ける為に彼女の姉・リリィと緋色が手を組むという内容なのですが、いかんせん情報量が多くて話が入ってこない。1巻では月檻を中心とした百合ゲーとのことでしたが、どんどん設定が増えるうえに緋色のノリについていけず。終盤の盛り上がりは良かったものの、それ以外に惹かれるところがあるかと…。
オセロ
2024/03/24 11:32

面白いと思わせる要素はたくさんあっただけにいろいろ残念だったなと。特に挿絵に関してはかなり好みだったのですが…。

が「ナイス!」と言っています。
オセロ
突如プロへリアからエンタメ戦争の挑戦状が届いたコマリ。その真意を探る為に白極連邦に赴いたところ六戦姫が集められていて、エンタメ戦争でかけるのは緊急時に六国を統べる統帥権。何故プロヘリアが突然そんなことを言い出したのか、その背景にある白極連邦と彼女が抱えるままならない事情が明らかになっていく中でまさかのラスト…。続きが早く読みたい!!
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
初読み作家さん。銀座の路地裏にある文具店・四宝堂を舞台にした心温まる5つの短編集。誰かに感謝や大切なことを伝えたい、そんな人たちに寄り添う文具店の店主を勤める宝田の心遣いはどれも素敵でしたが、あらすじの『いつまでも涙が止まらない』は盛りすぎ。とは言え文具好きにはたまらない作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
この復活の仕方は予想外過ぎる笑 アルスハリアと爆死したはずだったが、彼女と融合して生き返った緋色。緋色がいない間に婚約者のスノウやヒロイン達を悲しませるとは罪作りな男め…って百合ゲーの世界なのにラブコメになっとるって言うのは今更なので置いといて。 今回は寮長のミュールと彼女をを見下す特待生の姉・リリィの仲を取り持つ為に緋色がリリィと決闘することになるのですが、緋色がリリィに勝つ為の秘策として三条家の魔眼を手に入れたりと内容が濃すぎるよ…。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
【祝・完結】 忍たちに協力するナシエルの正体が明らかになったことを皮切りに、ナシエルが忍にアリエルを預けた理由、忍が思い出せなかった幼少期、そしてアリエルの樹木化を止める方法。次々と明らかになる真実は驚きもありつつ納得できるものでもあって。ナシエルの願望はあまりにも辛いものでしたが、真っ向から正論を叩きつける忍の言葉が重い。そんな忍の最後の悪徳は彼らしいというか…とりあえずお幸せに。
オセロ
2024/03/22 19:53

立川先生完結おめでとうございます。おそらくこの作品は先生にしか書けなかったと思います。同人誌が出るとのことですが、次回作も楽しみにさせていただきます。

が「ナイス!」と言っています。
オセロ
前巻で話の流れが分かったこともありますが、ラブコメにコメディ要素も熱いバトルも盛り沢山で面白かったですね。本来は月檻を中心とした百合が育まれるハズなのに緋色に夢中なヒロインたち。ゲームの本筋に戻そうとオリエンテーション合宿で奮闘する中で魔神・アルスハリアが目覚め、眷属たちに襲われたかと思ったら、とある少女たちの絆に感動させられ。そしてアルスハリアとの決戦の結末は…え、これどうなるの?
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
99円セールだったので購入したのですが面白かったですね。百合を愛する男が百合の間に挟まれて死ぬ役の三条燈色に転生するファンタジー。死ぬ運命を回避しようと強くなろうとする過程で出会うヒロインたちの好感度が無意識に上がっていくお決まりの展開でしたが、緋色が百合を愛するあまりの拒否反応が半端なくてツボ。そして予想以上に戦闘が多くて驚きましたね。タイトルで避けていたのですが、これは続きも楽しみです。
オセロ
2024/03/19 21:35

あとはイラストがめちゃくちゃ好みでした

が「ナイス!」と言っています。
オセロ
Kindle Unlimitedにて。 これといってつまらない訳でもなく、面白い訳でもなく。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
ネタバレ 作者さん4冊目。 話のテンポが良くてたしかに面白いのだけれど、トラオと新たにパーティを組むことになった少女たちが元から面識があるとはいえ、どうしてトラオをそこまで信用しているのか伝わらなかった。 ただ、追憶で明かされる真相は追放ものの新たな魅力を感じたし、あとがきには納得しかなかった。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
面白かったですね。前巻のラストで黄昏がどうなるかというシリアス展開があっさり終わったのは若干肩透かしでしたが、アーニャとダミアンのすれ違いっぷりは相変わらずの面白さ。そして終盤は戦争の重さを感じさせる話があったりしましたが、隣に老夫婦が引っ越してきたりアーニャの試験の結果やスペルのことなど気になることがたくさん。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
初読み作家さん。 思っていた内容と違いましたが、メッセージ性の強さを感じました。完結を目前に炎上した本の結末を知る目的で始めたロールプレイ。そこで知ることになるファン、編集者、そして作者の葛藤には考えさせられるものがありました。小説に救われたことのある人はもちろん、多くの人に読んでほしい作品であると同時に、読書出来ることへの感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
作者さん3冊目。 マルスの活躍が少なかったのは残念でしたがそれでも充分過ぎる面白さ。 ファルーンにドルセン国の五天位のカーミラが意気揚々と攻め込んできたことをキッカケに何故か始まった国王妃の座をかけた戦いに、ドルセンの技術を取り入れてモンスターの肉を調理するという革命、そしてファルーンがどれだけイカれてるかををドルセンでカーミラがを叫ぶのは説得力がありすぎて爆笑してしまった。それにしてもあの人がマルスの妻になるとは…。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
タイムリープした中学の夏で安芸宮と無事に付き合うことになり、幸せになったはずの未来に待っていたのは何故か美羽と同棲していて。再びタイムリープした先は高校一年生の夏。そこで待っていたのは安芸宮と別れていた世界線。安芸宮と別れた原因を探る中で明らかになる想いと初恋、タイムリープの代償、そして安芸宮が姿を消した理由。果たして最後のタイムリープで藤ヶ谷は幸せを掴むことが出来るのか楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
本編(高校生編)のアフターストーリーを納めた最終刊。 大学生になり同棲を始めた由弦と愛理沙。そんな2人の成人式や同窓会、婚姻に結婚式、更には子育てといった節目の話は相変わらずのところもあれば成長を感じられるところもあって。由弦や愛理沙たちの幸せな姿が見れて大満足でした…って3日に1回はって生々しいわ笑
オセロ
2024/03/14 21:05

桜木先生、完結おめでとうございます。次回作も楽しみにさせていただきます。

が「ナイス!」と言っています。
オセロ
まず最初に一言。 世界観の作り込みの深さが凄すぎます。それ故に最初は面白いのかつまらないのかも判断出来ないけれど気がついたらのめり込んでいましたね。人類が滅んだ未来の地球で唯一の生き残りで記憶喪失ののハルは何者なのか。そんなハルと慎ましく暮らすのは人間に酷似した花人という未知の生き物たちと花人たちを襲う剪定者と呼ばれる機械は何なのか。そもそも世界は何故滅びたのかなどの謎を2部構成で明らかになる構成は読み応えがありましたし、それでいて読了感も良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
ブッヒー!本当に最っっっ高でしたね!! いろんなキャラクターにスポットを当てた幕間の話はもちろん、メステリアから地球に転移してきたジェスと再び豚化した主人公の会話の面白さはそのままに、ジェスが転移出来た理由を巡る旅は楽しそうで。そうして明らかになる複雑に絡みあった思いが通じ合う展開、そしてジェスと豚の幸せな姿が見れて感無量でしたね。
オセロ
2024/03/10 22:42

このような最高の作品に出会えたことに最大級の感謝を。逆井先生の次回作も楽しみにさせていただきます!

が「ナイス!」と言っています。
オセロ
ネタバレ熱い戦いを通じて歪理物という超常現象の謎を明らかにしていく構成は見事だったし、過酷な運命を背負わされた主人公の生き様には惹かれるものがあった。ただ、あとがきにもあったが歪理物という概念があまりにも抽象的過ぎる。おそらくコミカライズされたら映えると思うが、文章だと凄さがイマイチ伝わってこなかった(私の想像力の問題もあるが)
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
年の暮れから始まり、年明け、バレンタインにホワイトデー。相も変わらず甘い日々を過ごす中で避けては通れない受験に向けて由弦は一人暮らしをやめて実家へと戻ることを決め、愛理沙も由弦の実家のお世話になることに。そして遂に2人は本当の意味で結ばれて…。次巻で完結を迎えるとのことですが、どのような結末になるのか楽しみです。
ほのか。@Ritoとペア画中@サウクラメンバーと話したい
2024/03/09 21:21

うんうん。真夜中に目冷めたときとか無性に恋愛系の本読みたくなる((多分誰も共感しない

オセロ
2024/03/09 21:26

自分はファンタジー系をずっと読んでるとラブコメが読みたくなります(何も考えないでいいので😅

が「ナイス!」と言っています。
オセロ
Kindle Unlimitedにて。 くだらないことで喧嘩したかと思えば仲直りデートでイチャついたりと相変わらず甘い内容でしたが、愛理沙に生まれた上流階級ならではの悩みも解決してなにより。そしてイベントや記念日ににかこつけてコスプレしたりさせられたり…いいぞ、もっとやれ!
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
Kindle Unlimitedにて。 完結したとのことで久しぶりに読みました。内容を殆ど覚えてなかったので最初は苦労しましたが、最初の話が学園祭だったので入り込みやすかったです。それにしても内容が甘い…甘すぎる。そして愛理沙がエロい笑
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
作者さん2冊目。 いや〜面白かった! 元は宰相に命を狙われる王子のマルスが様々な勘違いと運に恵まれて成り上がるファンタジーと言えば聞こえはあまり良くないかもしれませんが、その根底にはモンスターの肉の秘密を知る剣聖カサンドラとサイコパスな婚約者のフウラからのプレゼントによる命がけの努力に裏付けされた実力があるので説得力があるんですよね。次巻も楽しみです!
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
雨が降っている時だけ幽霊が見える楠本叶生が児童公園で記憶を無くした顔の見えない幽霊のユウに出会う恋物語。ユウのなくした記憶を取り戻す協力を約束した叶生。普段から周りの顔色を伺う叶生だけれどユウにはその必要がなくて。ユウの記憶を取り戻していく中で、叶生と幼馴染の悠生の過去を絡めながら明らかになるユウの正体は意外なものでしたが、迎えた結末はなかなか良いものでした。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
ネタバレ 今回はクラスポイントの増減も退学者もない学年の垣根を越えた交流会。何故このタイミングで 緩い内容なのかと思いましたが、神室の退学で弱っている坂柳の再起や橋本の策略のことなどなど予想に反して濃い内容でしたね。 南雲との勝負はあっさり終わってしまいましたが龍園と坂柳の密約の内容が明らかになり、波乱必須の学年末試験が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
これぞ至高のダークファンタジー。 虚構と真実、宗教と化学、そしてヒトと獣。それぞれ相反するするものに加えて罪を犯した人間の体の一部を獣に変えると信じられている神とは何なのか。これらの疑問を生まれつき異形の体を持ち、異形化した元人間を取り締まる舞台に所属するヨシュアと罪を犯しても異形化しないカナンとの出会いをキッカケにに、それぞれを主役とした二部構成で二転三転しながら紐解いていく展開は読み応え抜群でした。
が「ナイス!」と言っています。
オセロ
作者さん12冊目。 サロマ湖にある翔平さんが働く料亭に続いて茜と共に札幌に出かけたり、魔法のお弁当の内容からして今回のテーマは旅行でしょうね。どれもも千春の前向きな性格にユウ君の思いやりが相まって心温まるものばかりでしたけど、今回はユウ君の作ったお弁当が少なくて残念だったかな。その代わりの常連さん達が恩返しでユウ君に作った料理はどれも美味しそうでしたね。
オセロ
2024/03/11 15:28

そしてここからしあわせ宅配篇に続くのでしょうが、どうしてここまでやってからにしなかったのだろう?

が「ナイス!」と言っています。
オセロ
表紙からも伝わる大円団なのですが、そこに至るまでの過程がとにかく良かった。 幸せな日々の中で突然倒れた春華だったが、その原因がタイムリープしなかった未来にあることに気付いた心一郎の春華を助けたい気持ちが届き、未来にることに。そこで春華の最悪の未来を変える為に動き出した心一郎だったが、春華には受け入れられない理由があって。そんな中で明らかになるタイムリープの真相と心一郎の役割としっかり向き合って、2人が幸せを掴む展開は控えめに言って最高でした。
オセロ
2024/03/04 16:48

作者の慶野先生の次回作はもちろん、発売が決定した短編集も楽しみにさせていただきます。

が「ナイス!」と言っています。
オセロ
まぁまぁ。自身が世界を脅かす魔王となり、魔法学校で着実に力を付ける平民に殺されることを貴族ローファス夢で知った貴族のローファスが最悪の未来を変える為に奔走するという割とよく見かけるようになったストーリーですが、これといって目新しくも意外性もなく、世界観の掘り下げもそこまでされているわけでもない。おまけに厨二病全開のセリフと戦闘でしたが、強敵との戦闘は爽快感がありました。
オセロ
2024/03/02 15:43

あと、あらすじに人気RPGが具現化した異世界ってあるけどよく分からなかった…。

が「ナイス!」と言っています。
オセロ
作者さん11作目。 婚約を交わして幸せいっぱいのユウ君と千春。そんな中で顔合わせで日本を訪れたちょっと捻くれた母親に贈る魔法のお弁当、別居していた夫婦の価値観を擦り合わせるキッカケになるハンバーグがメインのお弁当など、相変わらずユウ君の作るお弁当は思いやりに溢れていてどれも美味しそうでしたが、一番食べたいのはダントツで北海道の素材を活かしたコロッケですね。
オセロ
2024/03/01 20:33

雪緒が主人公のしあわせ宅配篇も良かったですが、やっぱりこの2人のお話が自分は大好きです。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/06/02(1424日経過)
記録初日
2020/06/03(1423日経過)
読んだ本
1485冊(1日平均1.04冊)
読んだページ
469303ページ(1日平均329ページ)
感想・レビュー
1390件(投稿率93.6%)
本棚
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