2024年2月の読書メーターまとめ

読んだ本: 29冊

読んだページ: 3001ページ

感想・レビュー: 29件

ナイス: 514ナイス

2024年2月に読んだ本
29

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2024/02/20
カレーはあとのおたのしみ (創作絵本)
- シゲタサヤカ
32
登録
182
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2024/02/19
かぜのひ (児童書)
- サムアッシャー
32
登録
260
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2024/02/19
むげんことわざものがたり
- 大串ゆうじ
40
登録
63
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2024/02/19
世界のドア
- ベルンハルト M.シュミッド
200
登録
152
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2024/02/19
ひめさま!ぞうはすごくおおきいでござる
- 丸山誠司
32
登録
76

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2024/02/16
ラストナイト
- 薬丸岳
272
登録
2421
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2024/02/15
川のある街
- 江國香織
232
登録
631
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2024/02/13
【2019年・第17回「このミステリーがすご…
- 倉井眉介
318
登録
1722
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2024/02/10
世界の窓
200
登録
129
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2024/02/10
まっくらぼん
- ながしまひろみ
32
登録
51

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2024/02/10
ほしのこんぺいとうハンター
- くまくら珠美
32
登録
86
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2024/02/09
アザラシのアニュー (どうぶつ・ものがたり絵…
- あずみ虫
41
登録
171
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2024/02/08
ひめさま! じいがかぜをひいたでござる
- 丸山誠司
32
登録
53
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2024/02/08
アブないニャン!
- オツハタケイコ
36
登録
23
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2024/02/07
まど・窓・まど (たくさんのふしぎ2024年…
- 未定
40
登録
43

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2024/02/07
食べる (たくさんのふしぎ2024年1月号)
- 未定
40
登録
31
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2024/02/07
13歳からの世界征服
- 中田考
200
登録
447
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2024/02/05
こころってなんだろう (講談社の創作絵本)
- 細川貂々
36
登録
65
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2024/02/02
おじょうさま小学生はなこ4: VS しょう…
- 川之上健,川之上英子
80
登録
12
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2024/02/02
はるって、どんなもの? (おひさまのほん)
- あさのますみ
1
登録
76

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2024/02/02
ぼくって、ステキ?
- ファン・インチャン
41
登録
59
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2024/02/02
そらのきっさてん
- くまくら珠美
32
登録
161
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2024/02/02
ゆきゆきゆき (幼児絵本ふしぎなたねシリ…
- たむらしげる
24
登録
171
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2024/02/02
しも (ちいさなかがくのとも2024年1月号)
- 澤口たまみ
24
登録
28
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2024/02/01
正反対な君と僕 5 (ジャンプコミックス)
- 阿賀沢紅茶
192
登録
293

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2024/02/01
正反対な君と僕 4 (ジャンプコミックス)
- 阿賀沢紅茶
200
登録
351
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2024/02/01
正反対な君と僕 3 (ジャンプコミックス)
- 阿賀沢紅茶
184
登録
420
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2024/02/01
正反対な君と僕 2 (ジャンプコミックス)
- 阿賀沢紅茶
192
登録
499
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2024/02/01
正反対な君と僕 1 (ジャンプコミックス)
- 阿賀沢紅茶
184
登録
760

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2

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Mer

2024/02/13

ネタバレ読友さんのレビューから。事の発端は、26年前に起きた児童連続誘拐殺人事件から始まる。故意につけられた脳チップによりサイコパスを作り出してしまう設定は読んでいて興味深いけど、人命を救う医療がこの様に行われてしまう事はあってはならないし、しかもその理由が何とも歯がゆい。殺人を繰り返すサイコパスとして生きてきた主人公が脳チップの故障によって人としての人格を取り戻し、どう生きていくか向き合う訳だけどやってることは最後までサイコパスだし、全部が半端な感じで終わってしまっているのが非常に勿体ない。うん、勿体ない。

【2019年・第17回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】怪物の木こり (宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)

倉井眉介

あらすじ・内容

2件のコメントを全て見る

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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

Mer

2024/02/01 17:22

1月もナイス★とコメント、ありがとうございました。なんだかんだと読めて良かったです。2024年1月の読書メーター読んだ本の数：21冊読んだページ数：2827ページナイス数：463ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1194351/summary/monthly/2024/1

が「ナイス！」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
29

Mer

2024/02/20

ネタバレ雲の上でのんびり過ごす鬼の子たち。そこへ一枚の紙が風に乗ってやってきた。紙には今まで嗅いだことのないいい匂い、それはカレー屋さんのチラシ。電話1本で配達してくれるというので早速電話をかけますが…。シゲタサヤカさんの作品だから期待していましたが、まさかの展開に読んでいて笑いが止まらない!!なかなか出てこないカレーの理由にも驚きだし、ハンバーグにとんかつにどれも美味しそう🤤文章多めなので読み聞かせ難しいかな?とも思ったけど読み出せばテンポもいいのでイケそうです✨個人的には白目がスキっす(º∀º)

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ネタバレ朝起きたらものすごい風。こんな日は外で遊ばなくちゃ!おじいちゃんを誘うと凧揚げをすることに。でも、肝心の凧が見つからなくて家中大捜索。その間も外では風が吹き荒れ、落ち葉🍂を集めるおじさんが大変なことに。やっと見つけ出し凧揚げをしますが…。幼い時に父と凧揚げをしました。2人のように上手く上がらなくて、何度も何度も芝生の上を走らされたこと。上がった時の高揚感とぐんぐん高く小さくなる凧を見上げる父が、とても嬉しそうだった顔を思い出しました。笑顔ってとっても素敵ですね。作中の2人もずっと笑顔でした。

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ネタバレこの本面白い!!「いぬもあるけば…」から始まるんだけど、登場することわざや慣用句が絵・イラストで繋がっている。見たままなので勉強が苦手な子でも、もしかしたらこれなら覚えられるんじゃないかしら?!見開きと後ろには登場することわざと慣用句の意味もちゃんと載っているので、後で答え合わせをしてもいいと思う。中学年がちょうど学ぶタイミングなので、次年度購入しよう。

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ネタバレ「世界の窓」のシリーズ、ドア編。本当にドアしか写っていない。後ろにミニサイズの同じ写真が掲載されていて、その下に撮影した国と場所が簡単に紹介されているので照らし合わせながら見ると面白い。見るからにインドやタイと分かるドアもあれば「え?!この国なの??」なんて驚きもあったり。世界遺産の地域や場所・建物を撮影したものや廃墟、時代をタイムスリップしたみたいなドアも。開けた瞬間から広がる世界は人生と同じ。幾つものドアを開けては閉じてを繰り返し、まだ見ぬ次のドアに出会うその日まで自分好みのドアを探すのもいいもんだ。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ丸山誠治さんのひめさま!シリーズ。今回は、まだ見たことがない象🐘がお城にやって来る!!絵を描いてお・も・て・な・し❤︎をしようとする姫様。使いの忍者🥷に調べさせるも、お決まりの方言忍者集結。みんな何を言ってるのか分からない笑。読み聞かせしようにも、他県の方言の言い方やイントネーションって難しい〜。でも、前作も楽しそうに聞いてくれていたので今作もきっと楽しいでしょう(私が既に楽しい)。

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登録忘れ。薬丸先生に沼って読み漁っていた時期の読了なので、記憶が…。でも、やるせない気持ちを抱いたのは覚えておる。

2024/02/16 21:16

私も後追いでレビュー書くとすっかり忘れてばかり😂レビュー書いていても覚えてないこともあるけど。。

Mer

2024/02/17 06:26

ベーグルグルさん：出だしで「??なんか…知ってる…」主人公の印象(顔面タトゥー)が強かったので思い出したけど、一瞬鳩豆状態でした笑

が「ナイス！」と言っています。

Mer

2024/02/15

「川」のある街を舞台にした3つの短編小説。なぜ川なんだろうと思いながら読んだ。川って変化の薄い時もあれば荒れ狂う恐ろしい時も。穏やかそうな水面でも実は水の中はとても激しく流動していたり、見た目だけでは分からない部分もあるかもしれない。人もまた同じで、外見と内面の違いがこの「川」を例えているのかな…なんて思っていた。いつも同じ場所にあるものも、そこから動くことが出来ないものも。時に激しく流れ去ってしまうものも。人の想いも同じだなぁなんて。

が「ナイス！」と言っています。

【2019年・第17回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】怪物の木こり (宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)

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ネタバレ「たくさんのふしぎまど・窓・まど」で窓について学んだことにより、明らかに見え方が違った。窓の外側に着いているドアのようなものは家を守るための壁の役割が。飾り窓は侵入を防ぐためのデザイン。ヨーロッパの窓には色鮮やかな花、北欧の窓には室内にたくさんの緑の植物。寒い国は日照時間が少ないので、室内に植物や花を飾る習慣があるときいた。インドやネパールは窓自体が細かいレースを思わせる芸術品。その国に合った窓、ステキ✨プランターに枯れた花が置いてあったって、ガバ!っと開かれた白枠の窓はどうしたって絵になってしまうわw

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ネタバレ海辺の小さな町に住んでいるすみちゃん。風の強い夜、停電になってしまいました。怖がるすみちゃんの前に突然現れたのは、暗闇に生きるまっくらぼん。「ぼくとともだちになるとこわくないよ」と、すみちゃんを連れて停電の真っ暗な町へ飛び出します。そこには人口の光によって普段見えない空いっぱいの星たち。潮風に乗って漂ってくる様々なにおい。耳をすませば、色んな音が聞こえます。暗闇の中、神経が研ぎ澄まされるあの感じ。まっくらぼんが、とてもやさしく教えてくれます。ながしまひろみさんは初めてでしたが、他の絵本も読んでみたいです。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ知らずに2作目から読んでしまったが、つぐちゃんはお月様🌕が食べたかったんだね。雪男さんとチビしぇんぱいとは家族だったんだね。ほしのこんぺいとうハンターになった理由もわかったよ。胸がホカホカする物語。学校の子供たちにも読んでもらいたいな(*ΦωΦ*)

が「ナイス！」と言っています。

タテゴトアザラシの赤ちゃんアニューの成長物語。産まれてたったの2週間で親離れするなんて自然界は本当に過酷です。白いふわふわの毛が灰色に抜け変わったら北極に向かって旅立つタイミング。初めて出会う海の生き物。シャチに囲まれ必死に氷の上で落とされないように耐える姿。命懸けの旅です。後ろにはタテゴトアザラシの生態について紹介しています。

アザラシのアニュー (どうぶつ・ものがたり絵本)

が「ナイス！」と言っています。

「ノブーナガ」や「ひでよーし」などの作品でお馴染みの丸山誠司さん。結構すきです。今作はお姫様が主人公と思いきや、主役はお仕えするじいや。風邪をひいたじい。会えない姫様は退屈だし心配です。そんな中、各地からお見舞いにやってくるのはヘンテコな忍者🥷ここで真骨頂、方言が飛び出します。我が県は無かったので残念でしたが、読み聞かせすれば笑いが起きる。方言って不思議ですよね。最後はみんなでお腹すいたぁ〜で終わりましたww

が「ナイス！」と言っています。

なんとも言えない表情、ムチッとしたボディにピンクの毛色のお猫様。オツハタケイコさんは初めまして。何度も訪れる危ない場面も、サラリと難なく回避!!ところが、未確認飛行物体UFOにさらわれたお猫さん。一体どうなるの?!まさかの展開に驚きつつも笑いが。調べたらオツハタ氏、ガチャガチャのあの赤ベコシリーズを手掛けている方ではありませんか!!工作家なので、ギリジンとも工作合戦を繰り広げておられる…。何たる強者ぞ。作中に出てくる「キャッチ!」の猫の格好がまた…笑読み聞かせしたいけど、ムフムフ読み眺める絵本かと。

が「ナイス！」と言っています。

読友さんのレビューから。表紙の絵がステキ…✨私は外国の建物が大好き。日本には無い開く窓や枠のデザイン、大きくて重厚なドアや色味。自宅の窓も外国の窓のようにしたかったけれどできずショックだった事を思い出しました。この本を読んで、全てはその国の環境や気候に合わせて作られていること、当たり前ですがしっくりと納得しました。開放感を大事にしながらも快適に暮らす襖の存在。四季の移ろいを感じるための奥ゆかしい工夫、日本人の美の心。分かった上で、それでも私は外国の「ガバッ!」と開く窓に魅了されているのです…二重窓、好き♡

まど・窓・まど (たくさんのふしぎ2024年2月号)

2024/02/08 21:09

名作劇場は大いに影響受けていますね〜。魔女宅も！でもヨーロッパの旧市街とかは窓の外の窪みに結構植木鉢置いてるんですよね。外開きだと全部落ちちゃうｗ私はBBCのドラマで見る外側ドアノブ無し(タオル掛けみたいな取手はある)の古い木のドアに憧れています。

Mer

2024/02/08 23:58

窓のくぼみに鮮やかな花がいっぱいも結構見かけますよね。素敵なんですけど、やっぱりガバッと豪快に開けたい。ロープで洗濯物を干すのも憧れていましたWW ドアもいいですよねぇ🚪世界でも有名なイギリス🇬🇧首相官邸のドアが好きですよ〜!黒塗りの重厚感たっぷりのドアにぺかー✨っと輝くクラシカルなゴールドのセンターノブ。確か、ドアとか窓の写真だけの本ってありましたよね?!探してみようっと〜!!あぁ✨なんて楽しいドア＆窓談議w

が「ナイス！」と言っています。

Mer

2024/02/07

読友さんのレビューから。食事は「嗅覚・味覚・視覚・聴覚・触覚」。それだけじゃなくて、食べることは、さっきまで生きていたものたちが集まって繰り広げられる食の祭典!!なんだ。食卓に並ぶメニューにもたくさんの繋がりがある。中学年が学ぶスーパーの仕事、高学年はお米について学習する。微生物の働きが身体の成長を助け促し、消化されたうんちは最終的に動物たちの命へと繋がる。生きていく上で欠かすことのできない塩と水は地球からの贈り物。全てがちゃんと繋がって、生きている。「食べるは生きる」壮大だけれど、とっても身近なこと。

食べる (たくさんのふしぎ2024年1月号)

藤原辰史

あらすじ・内容

ひそひそ

2024/02/08 16:47

Merさんすごく素敵なレビュー|дﾟ)ﾁﾗｯ

Mer

2024/02/08 17:46

ひそひそさん：(´>∀<｀)ゝありがとうでやんす!!

が「ナイス！」と言っています。

Mer

2024/02/07

読友さんのレビューから。学生(小学生～大学生)の悩みを、ばっさばっさとぶった斬る。大人がクソなら子供はバカで無能(きゃー)。勉強嫌ならやらなきゃいい。学校行きたくないなら行かんでいい。言葉使いにビックリするけど、落ち着いて読めば結構そうだよね…って思ったり感じるものばかり。生真面目で、色々と難しく考えるし(私もそう)、結局人の目が気になって仕方ない。でも、もっとシンプルに生きられればそもそも悩みも生まれないし、自由度は愕然とアガる。何でも自分次第。信じることは強さ。そこがブレなければいいだけのこと。

が「ナイス！」と言っています。

「みらいってなんだろう」がとても良かったのでこちらも。読んでみると確かに「こころ」って、いつからいるのかしら?言葉が気持ちに繋がって、それを伝える。その繰り返しが引き出しになってどんどん増えて、心が育っていく。シンプルでわかりやすいのはもちろんだけれど、とにかく優しい。この優しさが、読んでいて安心する。こーゆー本が心を育てるんだなって思う。

こころってなんだろう (講談社の創作絵本)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ大好きなシリーズ、4作品目は「将来の夢」がテーマ。はなこを一方的にライバル視している新キャラクターも登場します!お友達にはなりたい・叶えたい夢がありますが、はなこにはまだありません。みんなに質問したいけれど恥ずかしくて聞けないはなこ。そんな様子を見ていた隣のクラスのマリエ(新キャラ)。このマリエの一言で、はなこの夢が見えてきます。テーマがテーマなだけに、いつものドタバタ感が薄めなのが、はなこファンとしては物足りなさを感じてしまいます。でも、はなこのステキな夢が見つかって良かったね✨(やっぱり、はなこww)

おじょうさま小学生はなこ4: VS しょうらいのゆめ (おはなしトントン)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレエリちゃんのカーディガンについている黄色いボタンの5人兄弟。寒い冬からエリちゃんを守っています。春になると引き出しの奥でお休みモードになるので、兄弟たちは「春」を知りません。エリちゃんの言う「春」とは何でしょう?どうやらあたたかいらしく、とってもいいにおいがするそうで、「春」が来ると嬉しくなるんだそうです…。最後はなんて素敵な「春」でしょう✨あの懐かしく幸せな匂いを思い出してしまいました。これ、大人が読んだら胸がいっぱいになると思うな〜

はるって、どんなもの? (おひさまのほん)

が「ナイス！」と言っています。

いつも行く図書館には、もう春の展示が。そこにあった大好きなこの一冊。再読だけど迷わず借りました。何回読んでも、何度見ても、本当に胸が愛おしさでいっぱいになる。とってもステキ✨改めて学校にも入れたいなと思いました。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ表紙に惹かれて。どうやら「ほしのこんぺいとうハンター」の続編?みたい。歩くことが出来ない猫のつぐちゃん。眠っている間は歩けるみたいで、相棒のハリーと一緒にお仕事に出掛けます。「そらのきっさてん」へ、集めた星の金平糖を届けます。この金平糖がとってもステキ✨星のカケラでできていて、お腹がぽっとあたたかくなるんだって。喫茶店へやってくるお客さんは、みな、お空へ登った動物たち。その人に合ったメニューを作る雪男さんが、この表紙の大きな猫さんでした。少し切ないけれど、ぽっとお腹が温かくなるお話。他も読んでみたいな。

が「ナイス！」と言っています。

雪が降ってくる前の、あのどぉーんよりとした重たそうな空。そうそう、こんな空なんだよね。大人になった今でも、雪が降ってくると必ず空を見上げてしまうのなんでだろうね。雪の結晶❄がくっついたり、ぶつかったりしながら、舞い降りてくる。雪がダンスをしているみたい。雪が降ると大変だなって思うようになったけれど、やっぱりワクワクするし、あの独特な静けさは大人になったから味わえるもの。子供も大人もちゃんと楽しませてくれる素敵な空からの贈り物❄

ゆきゆきゆき (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

が「ナイス！」と言っています。

この手の化学本、子供たち大好きです。氷や雪の結晶もいいけれど、もっと身近な「しも(霜)」について、優しく教えてくれています。な後ろについている折り込み付録は、大人向けもちゃんとあって、質問されてもしっかり答えられる安心感半端ない笑。実際の霜を見てみたくなるし、寒い朝が少し待ち遠しくなる。月間予約絵本なので定期購読したいけど、予算を考えると…(´°ω°)ﾁｰﾝ

しも (ちいさなかがくのとも2024年1月号)

澤口たまみ

あらすじ・内容

Frederick

2024/02/02 22:26

学校図書館だときっと本にはある程度の丈夫さも期待したいですよね。ハードカバー出ると良いですねえ。

Mer

2024/02/02 22:46

Frederickさん：この薄さだからの価格ですけど、学校で貸出や保管となると強度もかなり重要ですよね。難し過ぎず、でも浅過ぎず。しつこくなくて絶妙なバランスだと思います。丁度いい内容なだけに、たくさんの子供にも読んでもらいたいです!

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Mer

2024/02/01

みんなの冬休みが尊い。平〜…平よ。タイラズマは、この仲間が居てよかったよ。クリスマスのコンビニ駐車場でケーキ食べてるくだりも、初詣をとっても楽しみにしてる東にもジーンとした。みんな明るくて可愛いけど、それぞれ悩みや葛藤があって、そこを上手に作者が描けてるのが相変わらず凄い。谷くんが「皆で悔いなく過ごせたらいいなって思う」発言には激しく頷き。だって新学期が始まるってことは、もうすぐ3年生になるんだし…。もう少し、このメンバーで私も一緒に楽しみたい。あぁ〜もうみんなきゃわわすぎ…

正反対な君と僕 5 (ジャンプコミックス)

2024/02/03 18:13

ひそひそさん:いやあぁぁーーん!!私の方こそ嬉しいです✨隔週月曜日の方は、もっと展開が進んでいるんでしょう??読みたいけれど、我慢していますw タイラズマがじわじわ楽しそうな表情が増えて、お母さん嬉しいです涙(沼子は、私が個人的に言ってるだけなの〜💦ややこしくしてごめんね💦)

ひそひそ

2024/02/04 08:03

３月で卒業式やホワイトデーを終えたところです。最新話を我慢できるMerさんえらいw電車通学組のふたりが、今や自然に？一緒に帰ってるのを見ると微笑ましくなります(´- `*)沼子はMerさんオリジナルだったのですね(°∇°)ｲｲ!私も沼子～♪

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Mer

2024/02/01

もう表紙が…表紙の谷くんよ…。今回は高校時代のメインイベント「修学旅行」はい、もう、最大級に、にやけ面が止まらない。もう自分でもわかる。気持ち悪い笑。山田の攻撃力よ!!平の可愛さよ!!東の同級生感よ!!谷くんの素直さよーー!!!! 私、女子校だったので共学だったらお風呂上がりの遭遇に恥ずかしがったり、班別行動で好きな人とタイミング合わせてきゅんきゅんしたりしてみたかったわー。清水寺の写真撮るシーンのわちゃわちゃ感がまじで楽しそうで嬉しくなった。阿賀沢さんの描くキャラの三白眼が、激しく好きでつッッ!!

正反対な君と僕 4 (ジャンプコミックス)

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表紙の谷くんが絶妙に!微妙に!笑ってて、2人の距離感がどんどん良くなってるのがとてもイイ✨中心は勿論この2人(鈴木と谷くん)なんだけれど、今作はなんと言おうとタイラズマ。駅での2人のやり取りは、見ていてたまらなかった。そして翌日の2人の展開もやっぱりタイラズマww 今後が気になる〜!!

正反対な君と僕 3 (ジャンプコミックス)

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夏のコンビニって何であんなにワクワクするんだろ〜!!自分が高校生だった時の思い出が蘇ってくる。雨上がりの匂いも、夏祭りの雰囲気も、浴衣姿の彼女を「綺麗」って真顔で言っちゃう谷くんも、みんなイイ。じわじわと友達の恋模様(山田と西ちゃん)も出てきて、そっちもニマニマしてしまう。彼らの周りの友達が本当に気のいい子達ばかりなのが、今作をより彩っているなぁって思う。文化祭サイコーかよ…ww

正反対な君と僕 2 (ジャンプコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

コミックを勢いで買うことは殆どないのに即購入。あっという間に引き込まれ、もうきゅんきゅんがあぁ!!主人公の鈴木(陽キャ)と谷くん(陰キャ)が可愛すぎて、おばちゃんはニヤニヤが止まらない。意外な組み合わせの2人だけど、どんどん世界が広がっていく展開が眩しいぜっ✨会話の言葉遣いに「!!」ハッとさせられるのが、本作の魅力。鈴木の素直さが兎に角可愛いし、谷くんのイケメンっぷりもたまらない。こーゆーカップルが好きで壁から見守っている気持ちになるのを「壁」と言うらしい。むすっこに教えてもらった。私は今完全に「壁」笑

正反対な君と僕 1 (ジャンプコミックス)

阿賀沢紅茶

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。