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有栖川 有栖(22)森 博嗣(18)アガサ・クリスティー(12)中山 七里(8)東野 圭吾(8)福澤 徹三(7)アガサ クリスティー(5)青山 美智子(4)湊 かなえ(4)柚月裕子(4)23%有栖川 有栖19%森 博嗣13%アガサ・クリスティー8%中山 七里8%東野 圭吾7%福澤 徹三5%アガサ クリスティー4%青山 美智子4%湊 かなえ4%柚月裕子著者グラフ上位10名
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nami-chan
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ネタバレかまわぬカバー目当てで購入。しょうもないカス男に執着するダメ女の話。タイトルがこれ以外ないというぐらい秀逸である。 「マイナスであること全部を好きだと思ってしまったら、嫌いになるということなんて、たぶん永遠にない」 マモルはテルコから逃れられない恐怖にいつ気付くのか。読み終えてもなお考察が止まらない。映画の配役を見てテルコ役の岸井ゆきのは勿論のこと、それ以上に葉子母役の筒井真理子に納得した。
0255文字
nami-chan
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ネタバレアリーナとクリスチンに抱いていた人物像が終盤で180℃変わった。クリスチンに至っては女優顔負けの名演技である。とにかく伏線が多すぎるので始めから読み直すことにした。終始相槌しか打たなかったガードナー氏が唯一自説を披露した「ノウタリン」発言が、やはり夫人の受け売りだと分かり笑った。
0255文字
nami-chan
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S&Mシリーズを順番通りに読んでおいて良かった、と心から思えた一冊。所々で微かな違和感を覚えながらも、ネタバレとなる台詞までは全く気付かなかった。前作で睦子叔母様と犀川先生が喫茶店で会う場面は、本作への伏線だったのでは?と深読みしてしまう。
0255文字
nami-chan
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ネタバレ箱と壺のからくりは面白かったが、子供の「いない」発言はちょっと無理があるような…。睦子叔母様の「貴女…、私と区役所と、どっちが偉いと思っていて?」がこの本で一番好き。
0255文字
nami-chan
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クリスティ作品の中ではやや評価が低かったのでハードルを下げて読み始めたせいか、思いのほか楽しめた。なんといってもケイタラム卿のキャラが良い。執事や娘バンドルとのやり取りは勿論のこと、「ジョージ・ロマックスの奇妙な行動」でのビルとの会話は本作で一番好きなシーンとなった。館主には申し訳ないが、またチムニーズ館での事件を期待してしまう。「だからって、なにもわしの屋敷で死ぬことはなかろうが」
0255文字
nami-chan
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ネタバレカード破産者を擁護する内容に共感しかねるせいか、親の借金で人生を狂わされた加害者喬子の方に同情してしまう。結局喬子自身の口から真実が語られる場面は一度もなかったが、余韻を残す良いラストだったと思う。唯一知りたかったのは、喬子の正体を聞かされた甥っ子和也の反応かな。
0255文字
nami-chan
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ネタバレ既刊のシリーズと比べるとやや物足りなさを感じていたが「夏を刈る」はどストライクだった。旧優生保護法という一語を目にした途端、私にも戦慄が走った。著者を知るきっかけとなった「幻夏」のラストを彷彿とさせる糖蜜の回想シーンが印象的。
0255文字
nami-chan
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ネタバレ冒頭で誘拐犯が物騒な事を考えていたので、ひたすら柚葉の無事を祈りながら読んでいた。物語終盤に突然策士と変貌した次男坊の活躍で一気に事件が解決してしまい、少々拍子抜けの感あり。父清治郎は以前から次男坊の政治家としての資質を見抜いていたようだが、一体何がきっかけで覚醒したのか未だによくわからない。そして蛙の子は蛙となり後味の悪い終わり方に。柚葉が無事だったことだけが救い。
0255文字

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nami-chan
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読んだ本
1327

読んでる本
1

積読本
38

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/02/03(1517日経過)
記録初日
2021/02/01(1519日経過)
読んだ本
1327冊(1日平均0.87冊)
読んだページ
459599ページ(1日平均302ページ)
感想・レビュー
135件(投稿率10.2%)
本棚
10棚
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