読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

冬将軍
読んだ本
22
読んだページ
3278ページ
感想・レビュー
22
ナイス
210ナイス

2024年10月に読んだ本
22

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

冬将軍
なぞなぞみたいな可笑しかったり意味不明な本が続く中、真理をつくような本もあり、最後にしっかりオチもあるのには笑ってしまった。子どもにしか読めない、理解できない"本"は私も読んだことがある実感あり。年老いた作家が幼少時に手描きで本を作った時の喜びを追体験している本はそのまま絵本になりそうだ。第10夜の人間と本が入れ替わる話は本好きの人に通じる幻想/妄想かもしれない。少なくとも私は共感してしまった。個人的に第6夜がとても好きだった。その本はヨシタケシンスケ氏の挿し絵と手書き文字(?)でぜひ世に出してほしい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

冬将軍

神戸にあるこども本の森へ行ってきました。娘たちがまだ幼かったら毎日でも連れて行っていただろうし、大人の私だって、近ければ毎日でも通いたくなるような所でした。館内自然光がいっぱいで、親子で座りやすい大きさの木のイスや、ベンチがたくさんありました。本の表紙がずら〜っとこちらを向いているのでどれもこれも手を取りたくなってしまいます。図書館と違い、貸し出して持ち帰って読むのではなく、その場で読むための空間なので、"今"読みたい本と一冊ずつ向き合えるのがステキでした。

神戸にあるこども本の森へ行ってきました。娘たちがまだ幼かったら毎日でも連れて行っていただろうし、大人の私だって、近ければ毎日でも通いたくなるような所でした。館内自然光がいっぱいで、親子で座りやすい大きさの木のイスや、ベンチがたくさんありました。本の表紙がずら〜っとこちらを向いているのでどれもこれも手を取りたくなってしまいます。図書館と違い、貸し出して持ち帰って読むのではなく、その場で読むための空間なので、"今"読みたい本と一冊ずつ向き合えるのがステキでした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
22

冬将軍
仰木の北にあるという伊香立地区の棚田の風景にすっかり魅了されてしまいました。今森光彦氏が写真と言葉で描く里山暮らしこそ私が憧れる理想郷のような気がします。種類の違うチョウの好みを考慮して植樹したり、水辺の再現に工夫を凝らしたり、様々な試みを重ねて今の"オーレリアンの庭"があるようです。この庭にはきっとコロボックルがいて、ひょっとすると今森氏もコロボックルの守り人に違いないと思わされました。
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
ネタバレ淡路島のホテルにて。ホテルで読むような絵本ではないのですが、そこは関西人なので大いに楽しませてもらいました!みんなして持ち物をどんどん海に流してはありがたがる場面、四人を憚ることなく海に投げ入れてしまう場面、よれよれの浦島太郎に喝をいれる場面、そして最後の落ち、今まで読んだことのない落語のような絵本の世界。これは小学生に受けそうです。
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
私自身は佐藤さとるさん時代のこぼしさまに馴れ親しんで(年齢だけ)大人になったけれど、今の若い人たちが有川浩氏による新しい『コロボックル物語』を読んで今の時代のコロボックルとトモダチになれるといいなぁと心から願います。
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
「内に秘めた苦しみを誰かに伝えなければ生きていられない状態にある」人がいる。伝染病と同様に、ある意味で精神病にも全社会がひとつとなって関心を寄せる必要があると思った。健常者のつもりでいる自分も過酷な環境に置かれた時、病が発現するかもしれないのだ。アート展来館者で「自分の心のイメージ」が描けなかった40〜50代の背広姿の男性たちは「自己表現障害者」といえるかもしれない、という皮肉には一理ある。本書は〈造形教室〉主宰の安彦講平さんの紹介と、そこに通う4人の作品創り、癒やしの過程などがとても丁寧に書かれている。
冬将軍
2024/10/26 09:35

→いわゆる「教育」や「治療」のための、上から与えられ、外から解釈・評価されるような道具・手段としての描画ではなく、それぞれが自由に描き、身をもった自己表現の体験を通して、自らを癒し、支えていく、そのような「営みの場」である』-安彦講平『心に一片の〈闇〉も持たない人間などいない〜中略〜〈闇〉自体が悪なのではない。むしろ優れた芸術が悲嘆や苦悩から生れるように、心の〈闇〉は時として創造力や行動力の源泉とさえなる。重要なのは、抱えこんだ心の〈闇〉といかに向き合い、いかに対処するかなのだろう』『人の心が傷ついたり→

冬将軍
2024/10/26 09:43

→壊れたりすることが自然なのだとしたら、かくも多くの人の心を犠牲にして成り立っている現代社会は、どこかが歪んでいるのだと思います。その歪みがどのようなものであるかを知るためにも、「傷つけられ、壊された心」から「心を傷つけ、壊した社会」を捉え返すことが必要ではないでしょうか。』-荒井裕樹 /映画『破片のきらめき』/『心のアート展』

が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
ネタバレ親子二代に渡ってこっそりおともだちになる少女とねずみ。一緒に遊んだりしゃべったりするわけではないけれど、似た者同士というのか、心が通じているというのか。。。読んでいてとても微笑ましい。舞台はアメリカでしょうか、時代を感じるファションもなかなかだな、と思いました。
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
〈子どもの本の森〉の石の本の集められた本棚で出逢いました。どんなに暮らしが貧しくなってもいつも主人公が幸せそうなのが印象的です。そんな父親を好意的に受け止めて、こんな素晴らしい絵本にしてしまった娘も本当に素敵。この絵本は哲学や心理学の本よりも、より多くの人生の幸せを物語っているように私は感じました。
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
ネタバレ長らく読みたいと願っていたウラオモテヤマネコにやっと出逢うことができました。少女をヒョイッと裏の世界へ連れて行ってしまったり、少女の願いを叶えるためにどんどん表から裏へ人を移動させて。。。というお話は正直なところついていくのが少し難しかったです。でも『宇宙の中の 地球の中の 世界の中の ある島に しばらくの時がたち すっかり誰もいなくなった表の世界では 風の宇宙 空の宇宙 光の宇宙がうぶごえをあげはじめました』のページでふぉ〜っと手がとまりました。それにしてもウラオモテヤマネコは今はどこにいるのでしょうか
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
天動説が当たり前だった頃の世界がとても真面目に、かつユーモアを交えて、安野光雅氏の独特の作風で描かれている。彼の絵本はどれも大好きだけれど、これは中でも特に好きなうちのひとつ。
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
優しい絵のちひろさんの幸せがいっぱい詰まった本だろうと思っていた。はからずも、先に読んだ『日本の天井』に連なる働く女性の話だった。著者は綿密な取材をされており、ちひろの親族、数々の著名人、登場する全ての人が強い磁石のようなモノでつながっている。彼女自身は何も大声で叫んだわけでもなく、大舞台に立ったわけでもない。夫を愛し、息子に溢れんばかりの愛を注ぎ、ただ黙々と絵を描き続けた。病床で『今度こそ無欲の絵を描きたい』と言い残したちひろ。彼女の描いた透き通るような子どもの瞳からは平和を祈る強い想いが伝わってくる。
冬将軍
2024/10/22 07:54

あまりにも深い感動を受け、硬い感想を残してしまった。。。ぜひ多くの人に読んでいただきたいいわさきちひろ伝。母であること、妻であること、そして老いた母を持つ娘として生きる絵描きのいわさきちひろは、あの柔らかい絵からは想像のできない骨太の女性であることがわかりました。ますます憧れてしまいます。

が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
ネタバレ『LITTLE TREE』by Loren Long NHKアナウンサー山根基世氏が退職後、朗読指導者養成講座を開かれた頃に訳された絵本ということで読んでみました。葉を落とさず二冬も越してしまった木がどうなることかと、どんどんページをめくりました。私は自然の摂理には逆らわず、老いも恐れず、行きましょう!というメッセージを受け取りました。ちなみに先日、枯れ葉を落とさない木を京都府立植物園で見てきたばかりです。ヤマコウバシ(クスノキ科)と言って、こちらは「落ちない木」転じて受験生を励ます(?)木だそうです!
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
ネタバレ亡命の旅の途中、海を渡りながらめざす国の話しになり「その国には、大きな緑の森があちこちにあって、どの森にも、おどりのすきな、やさしい妖精がいっぱいいて、戦争を終わらせる魔法の呪文をおしえてくれるんだって」という所でやるせなくなってしまいました。本当にそんな国があるの?戦争を終わらせる呪文を知っている妖精が本当にいるの?と私は理不尽にも問いかけてしまう。でも母さんは知っているはず。「もう少しよ」と答える母さんの顔には不安が残る。わからない、でも新天地を目指すしかない。国境のない鳥たちと共に、希望を抱いて!
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
五色塚古墳へ行く前に参考のために図書館で借りました。兵庫県下最大の前方後円墳(全国的には40番目前後の大きさ)なのに本書での紹介は1ページにも満たなかったのですが、航空写真地図の豊富な、郷土史を歩いて知りたくなるような入門的なガイドブックでした。ヤマト大権が対抗意識を抱いて鎮圧しようとした吉備地方の古墳にも言及しています。奈良、京都を始め、都市開発が進んでいて、注意を払わなければ見過ごしてしまうような遺跡があちこちに多くあるものだな、と思いました。合わせて兵庫県立考古博物館、奈良県飛鳥資料館もお勧めです。
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
石井妙子氏の文章がとても簡潔で読みやすかったのでまた読んでしまった。時代や社会の当たり前に挑戦し、前例のないことをやり遂げた人たちからは学ぶことが多い。そういう自由な選択が許される生き方を可能にする方向に向かうことができれば世の中生き易いのに、と思う。本書の取材を辞退された警察官僚の田中俊恵氏、書籍化に間に合わなかった今は亡き東大教授、社会人類学者の中根千枝先生の話もどこかで読みたいものだ。また厚い天井を穿って華々しい活躍をした女性に理解を示した男性にも感動した。大勢に迎合しない清々しさに男女の差はない。
冬将軍
2024/10/18 08:31

【アナウンサー・山根基世】「日曜美術館」「映像の世紀」の声が心に残っている。名実ともに成功をほしいままにされたスーパーウーマンだと思っていたが、NHK内の出世には「胸から血が流れるような思い」をたくさんしたという。若い女性を使い捨てにするテレビ界で老いに悩み、仕事一筋に生きてきたがために孤独に涙し。。。それでも挫けなかった『きっと同じような体験をしている女性がいるはず。私だけの問題ではない』『自分自身のやっていることが社会的にどういう意味を持つのか。ただ脚光を浴びて満足していたのでは後がない』

冬将軍
2024/10/18 08:47

【落語家・三遊亭歌る多】伝統芸能の慣習を打ち破る、とはこういうことか、これは誰もができる技ではない、よほどの熱意があったからこそ。親も師匠も彼女がここまで本気だったとは思い及ばなかった。女であることを目立たないように、人として落語界に居たかった。女性だからといって優遇されることを拒み、2度も頭を坊主にして直訴した。『私は男の師匠のもとで噺家になった。私の弟子は女の私を師匠に持った。その次の世代ぐらいから本当の、女の噺家が誕生する世代だと思う。男女ということを意識しないで育つ、という意味において』

が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
男女雇用機会均等法が制定されたのが1985年だったとは、年表で見る限りでも驚くが、本書に登場する時代を変えた第一号の女性たちの個々の物語を読むと、まだ男尊女卑の固定観念は無くなっていないような気がしてくる。男女平等を謳うあまりに能力不相応の女性が女性だというだけの理由で地位が与えられるのも問題だし、専業主婦の女性が肩身の狭い思いをするのも間違っている。本書は偏った日本社会で闘わざるを得なかった果敢な女性たちの生き様を見ることで、男女関係なく、生き方の自由が奪われない社会の在り方を考えるヒントに満ちている。
冬将軍
2024/10/18 01:25

【労働省婦人局長・赤松良子】「女子差別撤廃条約」を批准させるため、赤松氏は国籍法の改正、男女別のカリキュラムの見直し、男女雇用機会均等法の制定を実現した。当時としては生ぬるい法案だったらしいが、とにかく法律を成立させ、後は改正を重ねて理想に近づけようとするのに味方となるべき他の女性からも揶揄された話しには胸が潰れそうだっだ。『自分だけががむしゃらに働けばいいというのではない。他人にいかに気持ちよく働いてもらうかが重要。鋭さより包容力、攻撃より忍耐、理論的な正しさよりも妥協点を見出す老獪さが大切』

冬将軍
2024/10/18 01:47

【登山家・田部井淳子】『やれない理由を考えるのではなく、やれる方法を考えるほうがいい』【漫画家・池田理代子】漫画文化は今でこそ国際的に評価されるようになったが、「ベルサイユのばら」の時代は漫画という害毒をまき散らしている、と糾弾する大人がいたとは驚いた。『だいたい議員の奥さんで、仕事を持って自立している人が何%いるでしょうか。ほとんどゼロに近いでしょう。何でもかんでも自分の世話を妻に任せているわけですよ。心の中では女性を低く見ている男性政治家でも、女性票は取りたいと思っている』

が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
なぞなぞみたいな可笑しかったり意味不明な本が続く中、真理をつくような本もあり、最後にしっかりオチもあるのには笑ってしまった。子どもにしか読めない、理解できない"本"は私も読んだことがある実感あり。年老いた作家が幼少時に手描きで本を作った時の喜びを追体験している本はそのまま絵本になりそうだ。第10夜の人間と本が入れ替わる話は本好きの人に通じる幻想/妄想かもしれない。少なくとも私は共感してしまった。個人的に第6夜がとても好きだった。その本はヨシタケシンスケ氏の挿し絵と手書き文字(?)でぜひ世に出してほしい。
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
私にとって佐藤さとる著の『だれも知らない小さな国』シリーズは広めたいけれど広められない秘密の本でした。ところが実は以外と多くの人たちがこぼしさまの味方だったのですね!本書では季節で渡る蜂屋が守り人になるという設定が素敵です。一方で現代社会との交差がすれすれの嫌な感じで、ふっと小さな国の世界観から引き剥がされるのが気になりましたが、何はともあれ再びコロボックルを世に出していただいたことに感謝です!『だれもが知ってる。。。』の"だれ"の中に自分も含まれていることが嬉しいです。
冬将軍
2024/10/14 18:06

はい!凛さんのおかげでこの本の存在を知って、帰国すぐに図書館で借りてきました!ありがとうございます♡

凜
2024/10/14 21:11

冬将軍さん、帰国されてたのですね。おかえりなさい。いつまでご滞在ですか?

が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
『星野道夫物語』よりも読みやすかった。星野氏の生い立ちがより多く描かれており、折々の星野氏の写真があったのも良かった。「あっ、しまった」と言いながら、何でも飄々とやり過ごしていくエピソードは小気味好い。周りもそんな彼をそのまま受け入れている所が彼の人徳でもあるし、出会いに恵まれた人だったのだと思う。一箇所だけ気にかかるのは、シシュマレフへ行く時にカメラを借りたシーン。本書では「あつかましく頼んだ」とあり、『星野道夫物語』では「言いにくそうに頼んだ」とあった。私のイメージする星野氏は後者だが、真相はいかに?
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
「できないことを嘆くより、できることを楽しむ」「才能があるかとうかではなく、やりたいかどうかよ」「成功する可能性は、だれにでもある」自信のない、落ちこぼれだった(?)ターシャ氏にはやりたいことがありました。花を育て、牛やニワトリを飼って農業をし、絵を描き、何でも手作りすること。常に前を向き、諦めず、努力を続けたターシャ氏は世界に名高いターシャ・テューダーになりました。この絵本は来春、芸工大学を目指している娘に贈りたい。。。
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
日本にはターシャ・テューダー氏の本がたくさん出版されていることに驚きました。詩を読むのはあまり得意ではないけれど、彼女の家族が愛した詩ばかりを彼女の挿絵付きで読むと何だかわかったような気がして不思議。選ばれている詩も分かりやすかったのでしょうか。多くの犠牲を払いながらも、自分のしたい事をしたいように生きたターシャ氏の、極めて私的な詩集でした。
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
図書館でちひろさんの絵を季節別に編集した画集をみつけました。欲ばって一度に四冊借りることもできたけれど、ゆっくり味わいたくて、旬の秋を借りて帰りました。昼間はまだ陽ざしが強いですが、日が沈むと秋の虫の音も聞こえてきます。秋は身体も心もほっとできて嬉しすぎます。ちひろさんの絵はそんな私の気持ちがそのまま絵になったようで、しみじみ見とれてしまいます。
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
登場する誰もが三種三用の苦境から皆、勇気ある決断をし新しい一歩を踏み出す中、どうしても私の胸を深く突き刺したのはインドのスミタだった。学校で学ぶことさえ許されない不可触民という人たちの存在に目眩がした。生きることを否定されたまま、それでも逆らって殺されるよりはマシだと、来世の希望だけを頼りに生きる人々。あの後ナガラジャンはどうなっただろう。ジュリアはカマルとの出会いがあって人生が好転した。本書が男vs.女ではなく、歪な社会、ほんの一部の人間の都合で硬直してしまった社会に対する挑戦状なのが良かった。
が「ナイス!」と言っています。
冬将軍
「好き」という気持ちを大切に育てていく過程で少年のような純粋さで周りを巻き込んでいく、まるで小説の主人公のように彼は自由自在に旅をして、多くの人が行くことのできない遠い所まで行くことができたのだなぁ。。。熱気球の作成と飛行、田中光常氏の助手時代の話、彼の文章と写真が世に出るまでのこと、Iさんへの手紙、三頭のコクジラにまつわる彼の見解などは今まで彼の著書では触れられていなかったので興味深く読めた。客観性を重視したためか、国松俊英氏の文章からは星野道夫氏の魅力はうまく伝わってこなかったのがちょっと残念。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/02/17(1375日経過)
記録初日
2021/02/08(1384日経過)
読んだ本
377冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
76973ページ(1日平均55ページ)
感想・レビュー
280件(投稿率74.3%)
本棚
6棚

参加コミュニティ1

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう