久しぶりに娘と一緒に図書館へ行ってきました。小さい頃は私が読み書きを教えていたのに今ではすっかり日英バイリンガルの娘たちが自由に本探しをしているのを誇らしく、また羨ましく眺めつつ、私が借りてきたのは全て絵本!今日はコールデコット賞受賞作品を4冊。
そうですそうです。私が最近絵を描き始めたのも潜在的にエマおばあちゃんの影響があったかも。。。!それから素敵なおばあさんと言えば『パリのおばあさんの話し』も昔読んで心に残っているので読み返したいな、と思っています。
わー、絵を描かれるんですか。素敵ですね。私は画伯と呼ばれるぐらいの画力の無さなので、塗り絵が関の山。描きゃ何とかなるとは思えませんので、人様の絵を楽しく拝見することにしてます。
ブラッド・ピットで映画化された本ですね。日本語で検索してみて思い当たりました。(気になってたけど観たことは無し)チベットは興味のある場所なので、日本語でですが読んでみたいと思います。
まだ11章までしか読めていないのですが、映画では描き得なかった山中の放浪記が想像以上、映画の映像以上で気が遠くなります。。。でも映画もとてもステキでした。私も日本語で読みたかった〜!7年間とは言いませんが、長い長い読書の旅です。凛さんの感想を楽しみにしていますね!私の誤読とかが発覚するかも!?
ダージリン茶がこのままでは廃れてしまうのではないかということを知ってかなり動転しています。日本ではどうなのかしら?ネット上の日本語の記事では危機感がないのですが?そもそも過酷な労働の上に成立していた産業で、イギリスが専売していたらしく、市場に出る絶対量がとても少ない茶葉だったそうです。それがネパール産茶葉と混合したまがい物が増えるにつれて品質の安定性が疑われ、需要が減る、茶畑維持が疎かになるといった悪循環の究極にあるらしい。"Darjeering tea crisis"で調べるとわんさか記事が出てきます。
冬将軍さん、知らないものを調べる、私もよくやります。意味のあるものをすっ飛ばしても後が頭に入らないんですよね。他の方の感想はざっくり見ることが多いです。今はいろんなところで書評を目にしちゃってることが多いので、選本の参考にしてます。 華氏451度、なぜかアメコミ風になったのもあり仰天しましたが、そういうのから入られても面白いかもです。
そうですね、日本にいると話題作の場合はいろんな書評を目にしたり耳にしたりすることが多いでしょうね。アメコミ、ということはコミックですか。。。原則は原書にこだわる質ですが、英語は読むのに日本語の倍ぐらい時間がかかってしまうので『華氏451度』は日本語版を読むつもりです。
私はネットフリックスで映画を観て好きだったので本を読むことにしました。今はなきチベット、なのが哀しいです。凛さんと同じ、私も読みたい本に埋もれています。読書メーターは私にとって毒になっているかもしれない。。。
⇒をつくす勇姿に感動していた矢先、最終的にはKaineneと共に行方不明で終わってしまうことに虚無感。自分もビアフラ人だ、と自負していた英国人のリチャードが、紛争が深まるにつれて自分が如何に部外者であるかということに気付いてゆき、あれ程書きたかった小説も書かず、最後まで紳士だったのに好感がもてた。結局『The World Was Silent When We Died』を書いたのがUgwuだったとわかり、してやられた!と思った。
「今の状況から逃げ出したいのはわかるわ。でも何処へ向かって逃げたいわけ?」「皆同じ戦争の中にいるのよ。人が変わるのは戦争のせいじゃない」読後一夜明けてもKaineneの声が聞こえる。戦争が舞台の凄まじい人間ドラマだった。
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冬将軍さん、知らないものを調べる、私もよくやります。意味のあるものをすっ飛ばしても後が頭に入らないんですよね。他の方の感想はざっくり見ることが多いです。今はいろんなところで書評を目にしちゃってることが多いので、選本の参考にしてます。 華氏451度、なぜかアメコミ風になったのもあり仰天しましたが、そういうのから入られても面白いかもです。
そうですね、日本にいると話題作の場合はいろんな書評を目にしたり耳にしたりすることが多いでしょうね。アメコミ、ということはコミックですか。。。原則は原書にこだわる質ですが、英語は読むのに日本語の倍ぐらい時間がかかってしまうので『華氏451度』は日本語版を読むつもりです。