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2024年8月の読書メーターまとめ

chisarunn
読んだ本
37
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感想・レビュー
29
ナイス
451ナイス

2024年8月に読んだ本
37

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

chisarunn
ネタバレ萩尾望都、竹宮恵子お二人の同居がうまくいかなくなって、と言う話はなんとなく聞いていた。しかしここまで「盗作したんじゃないか」とか「近づかないで」とか具体的なやりとりがあったと知ってびっくり。萩尾先生の忍耐はいかばかりか。実情は竹宮先生の言い分も聞かないとだが、そんな中でも素晴らしい作品を送り出して下さった萩尾先生には感謝しかない。ありがとうございます。そしてこれからもよろしく。
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2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

chisarunn

7月にナイス・コメント頂いた方ありがとうございました。昨今の読書傾向としては海外の警察ものに偏ってきました。TVドラマF B Iのせい?2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:38冊 読んだページ数:13338ページ ナイス数:465ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1225902/summary/monthly/2024/7

7月にナイス・コメント頂いた方ありがとうございました。昨今の読書傾向としては海外の警察ものに偏ってきました。TVドラマF B Iのせい?2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:38冊 読んだページ数:13338ページ ナイス数:465ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1225902/summary/monthly/2024/7
momo
2024/08/04 15:34

わぁ✨オニユリが群生しているところなんですね♪蕾がたくさん(*^^*)

chisarunn
2024/08/04 16:16

ちょっと前にどの角度から撮っても…とつぶやいたオニユリ、忘れてまた使ってしまいました~この頃自腹の画像が少ないので💦

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2024年8月の感想・レビュー一覧
29

chisarunn
ネタバレ萩尾望都、竹宮恵子お二人の同居がうまくいかなくなって、と言う話はなんとなく聞いていた。しかしここまで「盗作したんじゃないか」とか「近づかないで」とか具体的なやりとりがあったと知ってびっくり。萩尾先生の忍耐はいかばかりか。実情は竹宮先生の言い分も聞かないとだが、そんな中でも素晴らしい作品を送り出して下さった萩尾先生には感謝しかない。ありがとうございます。そしてこれからもよろしく。
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chisarunn
再読ですが。荒川弘流れでコミック版「アルスラーン戦記」1~18読了。何回読んでも面白い。原作にはない、荒川版のエピソードも凄く好き。
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chisarunn
ネタバレ87分署に「レディを殺す」という予告が届く。この「レディ」とは何者なのか、というところから刑事さんたちの奮闘が始まるわけで本筋の謎なのだが、これは…。英語ネイティブでないとわからないよ!まあ、訳者さんとしてもどうしようもなかったのだろうけど。エラリー・クイーンにしてもそうだけど、海外ミステリを読むとたまにこういうの(英語がわからないともしくは原語で読まないとわからない謎)に出会うことがあってくやしい思いをする。「Yの悲劇」を読んだ時(中学生)はよし!英語を勉強するぞ!と決心したんだけど。あれから何年?
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chisarunn
ネタバレあー、これはアレだ。クリスティの。と、ミステリ部分はわかっちゃうのだが、公文のプリントと同じでサクサクわかるから嬉しい、ってところもある。同時に分署内の人間関係もこなれてきて、それぞれ刑事さんの個性も際立ってきて愛着が増す。ダメでしょキミ!とかそれそれ、そこよ!とかツッコミながら読む。あれ?これはTVドラマを観ているのと同じ感覚じゃない?そういえば延々と会話が続くシーンも多いのであった。
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chisarunn
暑くて脳まで煮とろけている日々には、こういうまったりしたミステリもいいな。読んでて安心の作者だし、BLっぽいけどBLじゃなし。ちょっと強引だけどちゃんとミステリだし。お、続きもあるのね。がんばって探すぞ。
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chisarunn
昨日、実写版映画を観たので全15巻再読。映画はほんのりとした雰囲気がよかったがあんまり作り手の本気が伝わってこなかった。マンガの実写版というのは難しいものなんだなあ。
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chisarunn
ネタバレ前作とまとめての感想ですが。設定が無謀だったのでは?と言う気もする。ページ数も足りなかったのか?どうも消化不良で終わっている。作者も後書きで反省の弁を書いておられるが、作者だけの責任でもないような。まあ、時が経ってから大幅改稿の力作完全版をまた読めると思って期待しましょう。鳴海くん(とんでもない呪禁師≒詐欺師に翻弄される主人公)それまで覚えてるからね。
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chisarunn
読み応えのあるいつもの堂場舜一。堪能しました。舞台が神奈川県警、自分の知ってる場所が次々と登場。川崎駅自体はつまんないけど、南部線、京急、お姉さんは弘明寺ですか!あそこの商店街、いいですよね。東白楽といえばあの大学だよな。えっ、速水さんのおとーさんは相模原の署長?すごい。秦野…の駅は降りたことがないな。小田急沿線、面白いんだけど。というわけで神奈川感もりもりの嬉しい一冊でした。
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chisarunn
ネタバレこちらも、先日から読み返しているシリーズの番外編。同人誌を買わない自分はこういうのを見つけると単純に嬉しいが、番外編があんまり多いのも良し悪しだなあ。どのくらいの比率が適当なのか、とかなぜ弊害が起こると思うのか、とか書き始めるととてもこのスペースでは収まらないので(そしてわかる人にはわかるとおもうので)詳しくは言わないけど。いや、このシリーズのことじゃないですよ…誤解なきよう。
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chisarunn
ネタバレ番外編があったなんて気がつかなかった!しかも番外編、地味な話が多くて、おいおいBLだろコレ…ラブはどこへいった…しかしその地味な番外編が実に面白い。研究者篇も新入社員篇も説得力があってリアリティというのではないがこの会社いいなあ、と思わされてしまう。もちろん、これを読んでから本編へ戻り「玉の輿ご用意しました」以下三冊、再読しました。
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chisarunn
ネタバレ作者の天才の度合いとか、天才の傾向とかがよくわかる実験的な小説が四篇、カバーの分も入れると五篇。凄いなーと感心するけど自分が読む小説としては、いらんなあ、と思う。もちろんこういう意外性や発展の可能性を秘めた小説を読みたい、という人もたくさんいると思うが。小説、という形式に興味のある人には面白いかも知れない。
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chisarunn
ネタバレ少女の遺体が海底から20体以上も見つかるという未曾有の事件。どうやら違法な臓器販売がからんでいるらしい。オーストラリアはシドニーの殺人捜査課へ転勤してきた主人公は、謎めいた美人の相棒と事件を追うが、この美人の過去らしき回想シーンと交互に展開が進む。は、いいんだけど。最後へ来て、えっ結局この美人の生い立ちと本筋の事件と直接の関係ってあったの?どっちも魅力的な話だけど別の小説を読んだみたいで、別々でいいんじゃね?と思ってしまった。
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chisarunn
ネタバレ夜の街に立っていた少女達が一人は殺され、次々と行方不明になる。怪しいポン引きが逮捕されたが、ホントに犯人?だが、この謎を追いかける警官が、警察官なんだけどパートの殺し屋さんでもあるのよ~。現場で顔を見られて自分自身も絶体絶命の彼に謎は解けるのか?おまけに美人にポーッとなって集中できてないし!怪しいじゃんその美人!そしてもう後半は走って走って撃ちまくる、ほとんどジョン・ウイックだぞ。で、結末はというと。「えーーっ、これでいいんですか!!」
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chisarunn
シリーズ再読中。はは、この巻に関しては初読の際けっこう怒ってるな自分。「あまく濡れる呼吸」、シリーズ外かもだが「きみと手をつないで」「きみの目をみつめて」を経て本編へと至る予定。
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chisarunn
ネタバレ一人の女性が殺された。犯人を追う刑事たち。誰がなぜ彼女を?生前の彼女を知る人々に話しを聞く。雇い主、離婚した夫、幼い娘とその祖母、男友だち?その一人一人がまるで違うことを言う。彼女は酔っ払いだった、いや品行方正だった、と。混乱する刑事たち。幾つもの顔を持った彼女の、殺されたのはどの彼女だったのか…。人によって顔を使い分ける、これはフィクションでなくても誰にでもあることだろう。たわいないTVドラマのミステリのようでいて、人々のすぐ側にある謎を喚起する、こういった所が自分がこのシリースを好きな理由でもある。
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chisarunn
ネタバレこのシリーズ、複数の訳者さんが仕事しておられるので細かい所にそれぞれ個性があって面白い。この訳者さんはマメに隠語のルビをふる方で、それがいかにも昭和で愉快。死体(オロク)とか刑事(イヌ)とか拳銃(ハジキ)とか。で、この巻ですが。群像ドラマなので主人公ではないが主人公っぽい立ち位置のキャレラ刑事が、撃たれて戦線離脱してしまう。…まさかの殉職?たった5巻で?いやいや。でもマカロニ刑事もジーパン刑事も殉職したしなあ。(1970年代の話。)というわけで実に昭和感あふれるサスペンスでした。
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chisarunn
ネタバレシリーズ最終作。殺人者と恋愛して(逮捕されたら死刑はまぬがれないレベル)どういう解決にもっていくのか、が最終的な興味だったが、さすがれな先生、微妙な落としどころで逃げ切った感じ。もっと具体的に(海外へ逃亡、とか…)なるかと思ったが、ふんわりと「二人でいれば大丈夫だ」的ないかにもBLらしい終末。これはもう、どうしようもないよね。スナイパーの彼氏と共に巡礼にでも出るかなあ。
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chisarunn
ネタバレうーん、これはちょっと期待していたのとは方向性が違ったようだ。経済学の基礎知識があればもっと面白く読めたのか?…というのとも違う気がする。どこが焦点なのかよくわからない。
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chisarunn
特に脈絡もなくこちらを手に取る。れな先生のシリーズとしては短いし特筆すべきこともないのだが。主人公(もと刑事、今は探偵)と周りのキャラはいつも通りで安心なのだがスナイパーの彼氏がちょっとわかりにくいのだな。
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chisarunn
自分でもよくわからんけど、このシリーズ好きみたいだ。また読んでしまった。「ぼくは恋をしらない」「きみに愛をおしえる」「愛されててよ」「溺れてみてよ」うーん、このままいくとシリーズ遡って全部読みそうだ。
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chisarunn
ネタバレ二組の詐欺師を刑事たちが追う。片方の結末は爽快だし、もう一方は詐欺だけでなく殺人もからんできてハラハラドキドキ。でもなんでこっちの詐欺師は殺しまでやっちゃうの、というところまでは言及されない。詐欺師なら殺しはやらない、シリアルキラーなら詐欺には関わらない…というのはお約束のような気がするが。(フィクションだから!)ツッコミどころは多くとも、ケータイ以前の大都会を駆け回る刑事たち。「雨のパリは好きだ」うんうん。ほんとは「雨のこの街は好きだ」と言いたいんだよね。オレたちが護る、この街が好き。わかるわかる。
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chisarunn
新刊に備えて1巻~22巻まで一気読みしたぞ!ついでになにか献立を拾おうと思ったんだけど特に作りたい物もなかったなあ…暑さで食欲も落ちてる、これはマズイ。え、新刊もう出てるの?わーん、買わなくちゃ。
宵待草
2024/08/09 06:00

chisarunnさん おはようございます。 大好きな『きのう何食べた?』が、共読本に一冊加わり、嬉しく思います!🌟 全巻を蔵書して来ましたので、23巻の発刊が待ち遠しい!💕 此れから更に猛暑ですので、お互いに体調に留意したいと思います!💫 宵待草 ☆ 今日はサントリー美術館を来館します。 徳川美術館の国宝『源氏物語絵巻』の、45帖『橋姫』の展示が明日まで! 鑑賞が楽しみです!🍀

chisarunn
2024/08/09 13:14

宵待草さん、こんにちは。コメントありがとうございます。サントリー美術館、堪能してらっしゃいますか?「橋姫」…くーっ、自分は宇治十帖のあたりは原作を読んでないので見たいのですが見てもわからないだろうと…💧こう暑いと六本木まで行くのもかったるいです。宵待草さんも体調お気をつけて!

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chisarunn
ネタバレわーい、面白かった。編み物とさむらいをくっつけるなんて…と思ったらこの作者さんは編み物の専門家でいらっしゃるらしい。「仕組み」のあれこれは山本一力風だし、ライトノベルっぽいところもあるなあ、正統派の時代物のほうが重みが出て時代小説支持層にはウケるのに、とか思って読み進めたら、まさかの「俺は男として男のお前を好きなのだ」発言。いやいや…時代小説にソッチは期待してませんのでこの方向へは行かないで欲しい。まあ、男性の作者さん(だよね?)らしいので行かないだろうけど。
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chisarunn
ネタバレ「窓際の編集者」という代わりに「縁側の編集者」なのかな?「小説家先生の犬と春」の本編。BLに登場する小説家の先生って、ホント、傍若無人な方多いよね…まあ、この猫屋敷先生は可愛いところもあるからいいけど。なんかこの作者にしてはにゃんにゃんシーンが大サービスだったような気がするけど気のせいでしょうか…。
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chisarunn
ネタバレ続いて下巻。「ワトスン博士夫妻の家庭生活」わあぉ。女って怖い。「二人の従僕」正統派。「シャーロック・ホームズとマフィン」子供が絡むとホームズ譚も心温まる話になる。ロンドンの貧しい子供達に幸あれ。「奇妙なコンピューター」ふふふ。ホームズが警察のシステムになってモリアーティがハッキング?1970~80年代ならそんな感じかも。「ジャックが建てた家」原語で読めばこれはこれでメイ作なんだろうが、苦労された翻訳者さんには悪いがさっぱりわからない。「ワトスン、事件を解決す」さすがのS・キング、この中ではもっとも面白い。
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chisarunn
ネタバレホームズのパスティーシュとしてはけっこう古い?短編集。「悪魔のような機械」ホームズの言う"抑止力"はある人々にとっては正論かもしれないが自分はやはりワトソン氏に共感する。「幽霊の部屋」謎はすぐ解けるけど正統派。「まだらの紐の復活」本編ほど怖くない。「すばらしきホームズ」???「シャーロックホームズと『あの婦人』」この時代の詐欺ってこういう感じなのか。「芝生の影」あんまり後味がよくない。少年の病気(不治の病)が救いだということで設定されているならそれは病者に対する差別だと思う。
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chisarunn
ネタバレジャック・ザ・リッパーの事件をフィクションに盛り込むミステリはあれこれあるけど、現実の事件がアレだから、いかに”犯人はこの人ですけどわけあって未解決です”の結末に落とし込むか、作者の力量が問われるよね。その点、この本は面白かった!こういう結末にしてさる筋から怒られたりしないのかなぁ、とは思うけど。作家ドイル氏のキャラもイメージと違って好感がもてる。2作目、翻訳されてるのかなー。読みたいな。
が「ナイス!」と言っています。
chisarunn
ネタバレロス市警の地域防犯調停局CRO、刑事部とかじゃなくて民事専門の部署?らしい。騒音被害や迷惑駐車に対応、ってなんだこれ日本でいえば交番のお巡りさんじゃない?そうか、アメリカには交番がないのか。そちらへ転属したズボラな刑事が、自由になる時間ができた~美女と知り合いになった~と喜んだのもつかの間、美女にはアヤシイ事案が次々と出てくるし、はずみのようでいて実はとってもよく計画された殺人事件が起こって…。前作よりは展開がストレートでわかりやすいな。ちゃんとキャラも頭に入りました。でもお腹いっぱい。ごちそうさま。
が「ナイス!」と言っています。
chisarunn
ネタバレ「シカリオ」ってなんじゃい?と思いながら読んでいたら、ちょうど観ていた「FBI特別捜査班」に「***」と字幕が出てきて、本文のその箇所へ行き着く前にバレちゃったよ。それはともかく、舞台設定がメキシコっぽい架空の国、というだけでお話はいつものコミュ不足気味のラブラブ、でした。ちょっと物足りない気もするけど絵が美しいのでよしとするか。月初めからエラソーな感想で申し訳ない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/08(1357日経過)
記録初日
2021/03/09(1356日経過)
読んだ本
1873冊(1日平均1.38冊)
読んだページ
510026ページ(1日平均376ページ)
感想・レビュー
1486件(投稿率79.3%)
本棚
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