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2023年3月の読書メーターまとめ

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読んだ本
16
読んだページ
4701ページ
感想・レビュー
16
ナイス
149ナイス

2023年3月に読んだ本
16

2023年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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大人になった『私』から小学生だった『私』に伝えたい事がある…過去と未来が交差する5つの物語。過去と未来が絡み合った瞬間、あなたもきっと心を震わせる!
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2023年3月にナイスが最も多かったつぶやき

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自分は小説だけでなくドラマや漫画でもシリーズが完結しないとなかなか手に取れないタイプです。この度、以前に挫折した『アルスラーン戦記』が完結したと知ったので安心して読む事ができます。 皆様は完結してから読む派ですか、それともリアルタイム派でしょうか。 ◆2023年2月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3058ページ ナイス数:53ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1226202/summary/monthly/2023/2

が「ナイス!」と言っています。

2023年3月の感想・レビュー一覧
16

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【あなたの座右の古典を見つけてみませんか】 著者は理系出身で火山学者という珍しい経歴の方です。ですが、科学に関する本のみならず、哲学や心理学、自伝など幅広いジャンルの古典作品を紹介してくれます。小説はなく堅い内容の書籍が多いですが、あらすじや押さえておきたい一文、キーポイントなどが簡潔にまとめてあるので、尻込みすることなく挑戦してみたくなりました。
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【王位継承順位34番目のお嬢様が、貧乏でメイドで殺人事件に巻き込まれる!?】 貧乏な王位継承順位34番目のお嬢様がメイドの仕事をこなす一方で、殺人事件に巻き込まれてしまうという色々な要素がてんこ盛りの作品。イギリスの貴族社会を垣間見る事が出来ましたが、ストーリーや語り口は浅く軽い印象を受けました。殺人事件もトリックや謎解きは殆どなかったと思います。主人公が一応自立を目指す女性として描かれていますが、庶民の感覚とは何処かずれていて共感はしにくかったです。
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【つまらない住宅地のすべての家の人がここに訪れたような気がしたー】一見つまらない住宅地に脱獄犯のニュースがもたらされた事で、そこに住む人々に大きな変化をもたらしていく…そんなストーリーです。10世帯+αの視点が頻繁に交差するので、最初は誰が誰だか分からず少し混乱しました。ですが、話が進むにつれて各家庭が抱えた問題が浮き彫りになっていき、いつの間にか登場人物に完全に感情移入していました。最後には皆がちょっとずつ前進し、優しい気持ちになれました。この方の他の著作に比べるとファンタジー色は少なめな印象です。
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【ようこそ、人生を狂わせる書を巡る旅へ】 この方の他の著作も読んだ事がありますが、紹介される本は自分好みのジャンルではなくても、思わず読んでみたくなるような魅力があります。#で本の予備知識を羅列したり、どんな人におすすめなのか書いてあったりと読みやすいような工夫が所々にされていて非常に助かりました。次に読むオススメの書籍も併せて紹介してくれるので、読書の幅も広がります。
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【読書行為の底には「過去とつながりたい」という願いがあるー】 独特の語り口でユーモアたっぷりに書かれた文章読本です。文学=時を越える力があるとし、文章を書くことで人間は「時間」に対抗してきたとする著者の考え方はとても興味深いものでした。小説などで普段何気なく目にしていた文にも様々な工夫がされていたのだと改めて気付かされ、今度から文章を見る目が変わりそうです。
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【※あくまでも個人の感想です】フランス・日本・イギリスの名作と呼ばれる作品について、ざっくばらんに語っています。現代の女性的な視点で書かれている為、身近に感じられる一方、あくまでも個人の感想といった印象を受けました。名作となっていますが有名作品とは限らず、選書にも少し片寄りがあるような気がいたしました。あらすじがないので、どういう内容かいまいち分からない書籍があった点もとても残念でした。
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ネタバレ【『信長の野望』×『ドラゴンクエスト』!?『ドラゴンクエスト』部分が本格始動する、シリーズ第10弾】 右手で『信長の野望』、左手で『ドラゴンクエスト』を奏でたような作品と、解説で絶妙な表現をされていたのが印象的でした。国家間の戦いを描いた『信長の野望』的な部分がそろそろマンネリ化してきたかなぁと思っていた矢先、今度は蛇王を中心とした『ドラゴンクエスト』的なパートが本格的に動き始め、目が離せない展開です。
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ネタバレ【仮面軍団VSパルス軍。そして遂に明かになるファランギースの過去とは!?シリーズ第9弾】キャラクター達は相変わらず魅力的ではありますが、パルス軍が無双過ぎて、だんだん別の展開も見たくなってきました。いよいよ姿を現し始めた異形の存在。今後、魔道がどのように戦いに絡んでくるのかも気になる所です。
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【「群集心理」の特性を分析・解明しようと試みた、現在にも通ずる一冊】 書かれたのは19世紀末ということでしたが、現代にも通ずる点が多々あると感じました。想像していたよりもずっと読みやすい内容でしたが、フランスの歴史背景(特にナポレオンの辺り)を知らないと分かりにくい部分もありました。この作品を踏まえた上で、群集の心理状態について研究された他の書籍ももっと読んでみたいと思いました。
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ネタバレ【王都奪還も束の間、新旧の敵が国内外で不穏に動き始める…シリーズ第2部スタート!】王都を奪還したのも束の間、国内外では何やら不穏な空気が…これだけ沢山のキャラクターが登場しながら、どの人物も個性的かつ魅力的に描かれており、ついつい肩入れしてしまいます。孤高の銀仮面卿も苦労が絶えない王弟殿下も相変わらず健在で一回り成長?したように感じました。
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【あなたは『取』のこわ~い語源を知っていますか?漢字を語源から楽しく学べる一冊】 小学生の学年別に親字が纏めらており、更にそこから派生した子字も一緒に紹介されているので、関係性が分かりやすいです。辞書よりは収録 数が少ないので、知りたい字が載っていないケースもあり残念でしたが、それぞれに可愛いイラストも付いており、楽しく漢字を学ぶ事ができました。
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【黒と白の世界が描き出す、繊細で生命力溢れる物語】 ある出来事によって自分の世界に閉じ籠るようになってしまった主人公。そんなある日、水墨画と出会う事で彼の真っ白な心が、鮮やかな彩りを取り戻していきます。 何故、「僕は、線を描く」や「線が、僕を描く」ではなく、「線『は』、僕を描く」のか。その答えこそが、この物語の本質を表しているように感じました。
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【ついに王都奪還!エクバターナは一体、誰の手に!?衝撃のラストで幕を閉じる第一部完結編】 王都を巡る最後の決戦が繰り広げられ、シリーズの第一部はこの巻で終了となります。予想外の結末にはビックリ😲「第1部で終わった方が良かった」という噂も耳にし、恐る恐るながら次の巻へと向かいます…
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大人になった『私』から小学生だった『私』に伝えたい事がある…過去と未来が交差する5つの物語。過去と未来が絡み合った瞬間、あなたもきっと心を震わせる!
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【大人になった『私』から小学生だった『私』に伝えたい事がある…過去と未来が交差する5つの物語】 最後の1話を除き、それぞれが独立したストーリーですが、それまでに登場した人物も所々に顔を出してくれます。過去と未来がどんな風に絡んでくるのか1話1話、想像するのも楽しいです。そして子供の視点と大人の視点が絡み合った瞬間、まさに感動を覚えました。
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【舞台は港町ギランへ-新たな冒険が始まるシリーズ第6弾!】 今回は港町が舞台とあって、シリーズ初の海上戦も繰り広げられます。これまでに登場した色々な人物が、様々な所で意外な形で交差し始め、否が応でも盛り上がってきました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/09(1258日経過)
記録初日
2021/03/08(1259日経過)
読んだ本
559冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
173131ページ(1日平均137ページ)
感想・レビュー
404件(投稿率72.3%)
本棚
8棚
自己紹介

◆得意(好き)なジャンル:
児童書、ミステリー(ハッピーエンド)、日本文化系(歴史もの等)
◆不得意なジャンル:
理数系、アンハッピーエンド系、純文学
◆好きな本
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」、「暗いところで待ち合わせ」、「ゴールデンスランバー」など
◆読書頻度
月に8~10冊ぐらい

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