読書メーター KADOKAWA Group

2023年4月の読書メーターまとめ

AI
読んだ本
20
読んだページ
5566ページ
感想・レビュー
18
ナイス
132ナイス

2023年4月に読んだ本
20

2023年4月のお気に入り登録
1

  • 夢追人009

2023年4月のお気に入られ登録
1

  • 夢追人009

2023年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

AI
ネタバレ【家臣の信頼を得られずに苦悩の日々を送る国王、叛乱によって地位を追われた元公主、海客の仙女…3人の少女が出会った時、何かが起きる!?十二国記シリーズ慶国篇】 個人的にはシリーズの中で一番好きな話です。小野不由美さんはリアリティー溢れるいい感じに嫌な女の子を描くのが本当に上手いなぁと改めて思いました(笑)そんな彼女達の成長ぶりを見ていると晴れやかな気持ちになります。この3人組の物語をいつまでもみていたい気がします。
が「ナイス!」と言っています。

2023年4月にナイスが最も多かったつぶやき

AI

私は著者がどうしてタイトルをつけたのか想像して読むと楽しくなります。今月読んだ「線は、僕を描く」も何故、「僕は」ではなく「線は」なのか分かった時、感動を覚えました。 ◆2023年3月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:4701ページ ナイス数:149ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1226202/summary/monthly/2023/3

が「ナイス!」と言っています。

2023年4月の感想・レビュー一覧
18

AI
ネタバレ【家臣の信頼を得られずに苦悩の日々を送る国王、叛乱によって地位を追われた元公主、海客の仙女…3人の少女が出会った時、何かが起きる!?十二国記シリーズ慶国篇】 個人的にはシリーズの中で一番好きな話です。小野不由美さんはリアリティー溢れるいい感じに嫌な女の子を描くのが本当に上手いなぁと改めて思いました(笑)そんな彼女達の成長ぶりを見ていると晴れやかな気持ちになります。この3人組の物語をいつまでもみていたい気がします。
が「ナイス!」と言っています。
AI
【思わず英単語を分解したくなる一冊】 接頭辞や語根を、それぞれ共有する語ごとにまとめて紹介してくれます。その為、派生して英単語を覚える事ができます。可愛いイラストもついているので分かりやすく、楽しみながら語源を学べました。中には普段、目にしていたのに知らなかった語源が判明してビックリすることも。これからは目にした英単語をまずは分解して語源を探してみたくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
AI
ネタバレ【『一目見て、すぐに分かったーこれが雁を滅ぼす王だと』突如、沸き起こった雁での叛乱。果たして争乱の行方は…十二国記シリーズ3作目】 前作が麒麟とは何かを描いていたのに対して、今回は王とは何かを問うた一冊。雁の王と麒麟が物語の主人公ですが、結構、血生臭い内容になっています。それでも救いのあるラストにホッとしました。
が「ナイス!」と言っています。
AI
ネタバレ【人の子として育った幼き麒麟に迫り来る決断の時ー彼は己の責務を果たすことが出来るのか!?十二国記シリーズ2作目】 今回は泰国の麒麟が主役。常に生きるか死ぬかだった前作に比べると緊迫感は少な目な気がしました。前回はあまり語られなかった神仙の世界や麒麟の生態、あの景麒の優しい一面なども垣間見る事が出来ました。
が「ナイス!」と言っています。
AI
【なぜ電子レンジは食べ物を温められるのか?】 「虹はなぜ7色なのか」「なぜカーナビが目的地連れていってくれるのか」といった身近な周りの科学について、それこそ遺伝子から地震まで幅広く解説をしてくれます。ですが、文系の私にはかなり難しい内容となっており、所々に挿入されている図すらも、あまり理解出来ませんでした…そんな中でも科学の歴史と科学者について触れられている章は分かりやすく面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
AI
ネタバレ【ある日、突然、不思議な世界へと連れて来られた女子高生の陽子。果たして彼女の運命は…中華風ファンタジー第1弾!】こちらのシリーズは途中まで読んでいたのですが、完結していたと知り、再び1巻目から読み直すことに。本作の主人公は決して完璧な人間などではなく、誰もが大なり小なり持ち合わせている卑怯や臆病な部分があり、そうした所から目を背けずに過酷な運命を乗り越えていく姿にとても共感を覚えました。麒麟や胎果など設定も細部に渡って作り込まれており、この世界観が大好きです。
が「ナイス!」と言っています。
AI
ネタバレ【蛇王との最終決戦の行方は果たして…!?長い時を経て、遂にシリーズ完結。アルスラーン戦記、第16巻】 ここに来ての蛇王の出自に関する秘密には驚きました。そして魔物軍との最終決戦の結末も、まさかの展開に…最後の方は著者が疲れてしまったのか、なんだかダイジェストのような駆け足具合でした。シリーズ中盤までの爽快感に比べてモヤモヤが残る最期となってしまったのが、残念でした。
が「ナイス!」と言っています。
AI
ネタバレ【『あの男が消えた後の世界はなぜか豊かな色彩をうしなって、灰色になってしまったような気がする…』衝撃のラストで幕を閉じるシリーズ第15弾】お気に入りのキャラクターが死に、私の世界も色彩を失いました…ただ、今回に関しては物語の展開上、仕方ないような気がします。とはいえ私にとって非常に辛い巻になりました。重要な武将を失い、四面楚歌のパルス軍。彼らの戦いがどのような終わりを迎えるのか、次の最終巻も見逃せません。
が「ナイス!」と言っています。
AI
【これを読んだら脚本家を諦める人、続出!?】 本気で脚本家を目指す人が、実際にはどのように取り組んでいったら良いか具体的な方法を記した一冊です。確かに提示されている方法を実践すれば力になりそうでしたが、3年間も続けるのは大変😫いかにプロの脚本家を目指すのが難しいかという現実を突きつけられた気がします。
が「ナイス!」と言っています。
AI
ネタバレ【パルスに迫る魔の手、そしてミスル国にも異変が…大陸全土が揺れ動く、シリーズ第14弾!】 またしても十六翼将が犠牲に…戦記なので人が命を落とすのは仕方ないとはいえ、敵と刺し違えるでもなくアッサリと死んでしまう姿を目にすると、なんだか虚しい気持ちになってしまいます…大事に描いてきたキャラクターには、せめて格好いい死に場所を用意してあげて欲しいと勝手ながら願うばかりです。
が「ナイス!」と言っています。
AI
【そうだ、科博に行こうー】 2019年7月に開催された「恐竜博2019」の舞台裏に焦点を当て、復元やイラスト、フィギュアなど展示に関わった様々な人々の話が掲載されています。展示会が開催されるまでという、普段は知ることのできない裏側を垣間見れる貴重な一冊だと思います。こちらの恐竜博には残念ながら行くことが出来ませんでしたが、今度、国立科学博物館の常設展示に行ってみたくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
AI
ネタバレ【『新刊は冥土の旅の一ファルサング塚』著者の不吉な言葉と共に始まるシリーズ第13段】今回はあまりにも悲しい別れが待っていました…十六翼将が一堂に会したのは嬉しいですが、その直後にまさかあんな事態が待ち受けているとは…これから先、ますます多くの死が待ち受けているのかと思うと何だが暗澹たる気持ちになってきました。編集の方の「ラジェンドラの存在が心のオアシス」という言葉に納得です。
が「ナイス!」と言っています。
AI
【保育者の目線で選んだ絵本を紹介!お気に入りの絵本は見つかりましたか?】 タイトルから「子育てをするママやパパ向けの絵本を紹介する書籍」を想像していたのですが、どちらかというと「父親であり、保育者でもある著者がワクワクした絵本をまとめた一冊」でした。子供達とのエピソードを載せることに力を入れている為、あらすじなどの説明はあまり有りませんが、子供ならではの新しい目線で絵本の面白さを教えてくれます。
が「ナイス!」と言っています。
AI
【稀代の悪女か、はたまた心優しい清らかな女性か…読めば読むほど分からなくなる、現代版『藪の中』】 謎の死を遂げた女実業家のことを知る27人の証言によって構成された物語。読み進める度に、話が二転三転するので、どれがヒロインの本当の姿か分からなくなってしまいます。何度も再読することで、自分自身の感じ方も全く変わりそうな一冊でした。
が「ナイス!」と言っています。
AI
【絶望した人による、絶望している人の為の、絶望名言を紹介する『絶望名言』シリーズ第2弾!】 ひとりの人物を取り上げて、その人に関する絶望的な名言を紹介するラジオ番組を文章として纏めた一冊です。中島敦やベートーヴェン、ゴッホなど有名人物の知らなかった素顔を垣間見る事ができ、親近感が沸きました。最近読んだ『絶望読書』と内容が少し重なる所もありましたが、こちらの方が一人物についてより深く掘り下げているように見受けられました。
が「ナイス!」と言っています。
AI
ネタバレ【パルス軍が初めて苦戦を強いられる魔物軍との戦い。そしてミスル国では重大な事態が発生する…息つく暇も与えないシリーズ第12弾】今まで最強だったパルス軍が初めて苦戦に陥り、更にミスル国でも大変な出来事が発生!そんな危機的状況の中、皇太后につかえるドジッ娘のアイーシャや、ちゃっかりしているけど愛嬌のある役人カーセムが私にとっては癒しでした。
が「ナイス!」と言っています。
AI
【個人的には「人に勧めたいけど勧めにくい本」ナンバーワン】 絶望的な内容の本や映画をあえて取り入れる事で、絶望を乗り越えるという「毒をもって毒を制す」のような解決法を提示してくれる書籍です。精神論に頼ることなく、心理学の知識なども交えて説明してくれるので、とても分かりやすい内容でした。ただ、タイトルからしても人にオススメしにくい本でもあります(笑)
が「ナイス!」と言っています。
AI
ネタバレ【パルスを覆う暗い影…魅力的な女性達の活躍が目覚ましいシリーズ第11弾】 前巻に引き続きいての十六翼将の女性陣2名の他にも、女騎士へと見事に成長を遂げたルシタニアの元見習い騎士や謎の腕輪をした3人の女達など、魅力的な女性が活躍した巻でした。いよいよ魔物軍との戦いを予感させるラストには思わず戦慄を覚えました…
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/09(1258日経過)
記録初日
2021/03/08(1259日経過)
読んだ本
559冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
173131ページ(1日平均137ページ)
感想・レビュー
404件(投稿率72.3%)
本棚
8棚
自己紹介

◆得意(好き)なジャンル:
児童書、ミステリー(ハッピーエンド)、日本文化系(歴史もの等)
◆不得意なジャンル:
理数系、アンハッピーエンド系、純文学
◆好きな本
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」、「暗いところで待ち合わせ」、「ゴールデンスランバー」など
◆読書頻度
月に8~10冊ぐらい

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう