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2024年4月の読書メーターまとめ

AI
読んだ本
10
読んだページ
3499ページ
感想・レビュー
10
ナイス
83ナイス

2024年4月に読んだ本
10

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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【Aで始まる地名の町で、Aの頭文字の女性が殺された。アルファベット順に次々と起こる殺人事件の裏に隠された恐るべき真相とは…!?】久々のヘイスティングス登場に何だか安心感😊今回はこれまでと少し違ったケースの事件で、ポアロが凶悪な殺人犯にかなり振り回される様を見られて面白かったです。真相はネタバレされていたので事前に知ってはいたのですが、それでも先の読めない展開で十分に楽しむ事が出来ました。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

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『代々木Love&Hateパーク』→代々木公園へお花見に行かれた方は是非、読んでいただきたい一冊です😊 ◆2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:3549ページ ナイス数:150ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1226202/summary/monthly/2024/3

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2024年4月の感想・レビュー一覧
10

AI
【「黙殺」はignore?それともregect?たった一つの訳が世界の歴史を変える!?】タイトルが「歴史を変えた」となっているように、政治的な内容が多数を占めていました。その中でも後半の文化の違いによる訳の難しさに触れた部分が、特に興味深かったです。著者の「通訳業は信頼で成り立っているようなもの」という言葉は、時期的に妙に心に残りました。
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【ある日、突然、幽霊になっていた。自分に気がついてくれそうなのは大嫌いな姉妹だけで…】解説でも述べられているように、著者の作品に慣れていない方には少し取っ付きづらい作品かもしれません。ただ、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの物語は読んでいく内に、いつの間にか彼女の作り出した世界にどっぷりとハマってしまう不思議な魅力があるように思います。そして最後には「あっ!」と驚く仕掛けを盛り込んでくれるのも特徴的。本作も何故、タイトルが「幽霊だった」のか、キチンと答えが用意されていました。
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【『潜水艦で十五少年漂流記』!?未曾有の事態で潜水艦に閉じ込められた子供達の運命や如何に!?】「塩の街」が災害発生後、「空の中」が発生前を、そして本作が発生時を描いており、三作品の棲み分けが出来ている点が面白いと思いました。他の二作品よりスピード感があり、途中で何度もハラハラ、ドキドキするシーンがありました。と同時に、自分と著者の恋愛観が合わない事も再確認😅有川さんの小説は設定自体は好きなので、恋愛抜きなら楽しめるのにと勝手ながら思ってしまいました。
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【Aで始まる地名の町で、Aの頭文字の女性が殺された。アルファベット順に次々と起こる殺人事件の裏に隠された恐るべき真相とは…!?】久々のヘイスティングス登場に何だか安心感😊今回はこれまでと少し違ったケースの事件で、ポアロが凶悪な殺人犯にかなり振り回される様を見られて面白かったです。真相はネタバレされていたので事前に知ってはいたのですが、それでも先の読めない展開で十分に楽しむ事が出来ました。
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【「この真犯人が分かるか」鬼才・坂口安吾から読者への挑戦状!】登場人物が沢山でてくるのですが、丁寧な説明はあまりない為、誰が誰だか分からなくなってしまう所が多々ありました。クリスティの影響を多く受けていると思われるのですが、個人的にはトリックや心理描写がもの足りず、人々が次々に殺されていく異常な状況に感情移入する事が出来ませんでした。
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【「染めもの」を通して、少女が大人の女性に一歩、近づいていく平安ものがたり】タイトルとカラフルな登場人物紹介に魅せられて内容も分からず手に取ってみると、放映中の大河のロバート秋山さん(藤原実資)の娘が主人公のストーリーでビックリ。染めものの奥深さを知ることが出来ました。折角なので作中に登場する色や衣装もカラー絵で掲載してくれると、より深く楽しめたように思えました。
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【まさに中世版『99.9』!?絶対不利な王妃の離婚裁判に、零落した中年弁護士が挑む!】丁寧な説明を交えてくれるので、中世のフランスの法律の知識がなくても楽しめました。実話を元にして作られたということですが、実際の裁判とその末路がどうなったのかを調べたくなりました。ただ、中世が舞台のせいか、作中で語られる「男ってやつは~」「女というものは~」という考えは少し現代にはそぐわないように感じました。あと、性的な描写が多い(裁判の争点もその辺りなので)為、苦手な方は避けた方が良いかもしれません。
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【ロンドン行きの機内で吹き矢による殺人が実行された!?雲を掴むような殺人事件にポアロが挑む!】飛行機とポアロという相性の悪い舞台設定に思わず笑ってしまいました。犯人やトリックはクリスティーらしい内容だったかと思います。今回は殺人が周囲の人々にもたらす影響という点に着目していたのが、非常に興味深かったです。
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【日々の生活の中に、目に見えない世界が存在した、水木しげるの一風変わった少年記】タイトルの「のんのんばあ」は少ししか登場せず、ガキ大将の頃の話がメインだったのが残念でした。折角なので妖怪絡みのエピソードをもうチョット聞きたかったかも…幼少期の話などは同年代の方には共感できるかもしれないのですが、今だったら確実に「不適切にも程がある」ような少年記でした。
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【東京の町を気の向くままにあちこち歩き、食べて、味わって、折にふれ書いた文章が集まった一冊】空腹時に読むと危険です(笑)どこかしらに良い点を見つけ出そうとする著者の気質のせいか、終始ポジティブな視点で書かれており、嫌な気持ちになることが全くありませんでした。どうしても仕方のないことではありますが、少し前に発行された為、今は閉店してしまったお店もあるのが残念でした。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/09(1227日経過)
記録初日
2021/03/08(1228日経過)
読んだ本
544冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
168443ページ(1日平均137ページ)
感想・レビュー
390件(投稿率71.7%)
本棚
8棚
自己紹介

◆得意(好き)なジャンル:
児童書、ミステリー(ハッピーエンド)、日本文化系(歴史もの等)
◆不得意なジャンル:
理数系、アンハッピーエンド系、純文学
◆好きな本
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」、「暗いところで待ち合わせ」、「ゴールデンスランバー」など
◆読書頻度
月に8~10冊ぐらい

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