最初のページから胸が痛んで読めない気持ち。同僚も同じことあった。「あんた私の排泄見て楽しい？」などと言われてトイレから離れた結果、転倒して骨折。家族から訴えられたのだ。介護の仕事はこんなことばかり。介護問題よくありケースに心痛んで読むのつらかった・・・

死を迎える人のためのホームケアワーカーがそれぞれの患者さんにきめの細かいケアをする話。義母。義父、父母と死を迎える時のあれこれを思い出してしまった。死臭を感じて何とも言えない気持ちになった

最新刊読んでの読みなおし。そうか主人公は美人だったのね。おやつもおいしそうだし。読み直すと色々なことがわかる。え？読み直すほどのお話か？ううん。もう私ボケてるからこんな風に老女（まぁ私に近い）と仲良い生き生きとした主人公に好感うけるの。でもどうしてシーリアが凶暴になったのか？次々読むか！

最新刊を読んで「はて？最初はどんな感じだったんだろうと」と再読。まだシンフルにきて一週間なのに次から次と事件が起き。とうとう親友になる老人二人に身元を話す羽目になる。面白いテレビシリーズにならなかなぁ？

最初のページから胸が痛んで読めない気持ち。同僚も同じことあった。「あんた私の排泄見て楽しい？」などと言われてトイレから離れた結果、転倒して骨折。家族から訴えられたのだ。介護の仕事はこんなことばかり。介護問題よくありケースに心痛んで読むのつらかった・・・

自分と友人たちを見ているようで怖い。ほとんど笑って読んだ

今から40年ほどまえ北アルプスに行くとよく見られたライチョウ。「霧が出てきたからライチョウ来る」とか考えながら歩いてた稜線。もう少ないのね。最近は数年前室堂でみたきり。ライチョウがサルに食べられちゃうのか。上高地のサルは生魚も捕まえて飲み込む猛者だからね。インバウンドだとか言わないで日本の自然を強く守ってほしい。外国人は絶滅危惧種なんてわからないもの

再読。やっぱり親に拳固で殴られたりするの嫌だな。読んでてつらい・・

戦後までの楡家の人々。ところどころ実の父母の時代と重なり「こんな時代もあったよね」と思う。若い人にはわかりえないかもしれない。小説も賞味期限あるのかなぁ？私はひたすら懐かしく父母の時代を楽しんだのだけど。前回この本読んだとき（50年前）秋田まで特急で6時間以上かかってたのよ。その時に読んだの。考えられないよね

秋田の祖父母に会いに行った50年前、初めての一人旅のお供は本書と魔の山だった。北杜夫が好きだったのね。出てくるお相撲さんが「蔵王山」という名前だったのね。懐かしくよみかえしている

蔵王に行った「斎藤茂吉の出身地ってここら辺？」と夫が聞くのでかみのやま温泉じゃない？と言ってしまってから、どうしてそんなこと知っているのだろうと思った。多分50年前に読んだとき知ったのね。一部は斎藤茂吉の養父がモデルかな。本がボロボロになるほど読んだはずなんだけど・・・

私も中2の頃お茶の水駅降りてギター買いに行ったこと思い出した半世紀前だ。堂場氏は出身が青山大学なのになぜお茶の水？と思う。そうそう本作でも書かれていて「ランチのあっこちゃん」にも言及されていた「いもや」なくなっているよ？お茶の水も変わりました。若いころのお茶の水思い出す一作。

お掃除会社の主人公と片付けができない流行作家がの話なんだけど事件は始まらないうちに終わっちゃうし流行作家の自画自賛ぶりもおなか一杯になっちゃう。あさの氏の文章はさわやかだけど物足りなさが残る作品

シリーズ第8弾。愛しいカーターと別れて意気消沈。でもじぶんには友人がいる。新しい面倒ごとに向かっていかなくては！人生の転換点になる方向も見えてきた。相変わらずドタバタと楽しい。今回はロマンス詐欺。私の寝室にはこのシリーズが転がっていていつでも読めるようにしてるのよ。一巻はないのよね。もう一度買おうかしら？

郵便局のネタ。こんな風になっているんだ知らないことたくさんあるのね。推理小説。心理的負担のない事件が起きて解決。軽くて良い

いろいろな恋人たち。短い小説。息抜きによいかも

しらないうちに親になっている！と感動。よかったねぇ～と私の息子のように思う麻之助。でもなんかふわふわしているようなもう少ししっかりしなさいと言いたい

再読。お嫁さんが来た。読んだはずなのに記憶が薄い。読書メーターで感想を読むと２０２２のは「気持ちが明るくなるかも」と読んだことがわかる。介護が大変な時本忍ばせて母のもとに行く電車の中で読んだのね。終わった今読んでる途中で眠っちゃった。平和ね。そういう話