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この作家さんは本当に高島嘉右衛門に心酔してる感じがした。解説にきれいにまとめが書いてありました…。とても肝が据わってる人で、いったん逃げても結局はなんとかがんばる。（はったりも重要。おカネも重要。）周りの人も助ける。人に信頼されるのは大変だ。上の偉い人がりっぱならいいけど、へぼいと本当に大変だろうな。国にしても藩にしても会社にしても。易をかじってみたいけど…大変そうです。

「横浜」をつくった男: 易聖・高島嘉右衛門の生涯 (光文社文庫た 4-40)高木彬光

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あらすじ・内容

ナイス ★2

コメント(0)2025/03/25

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再読。書店で見かけて購入した本だったと思うけど。もう６年も前か。そのときはミネラルウォーターみたいな話だなって思ったくらいだったけど、読み返すと主人公が他人が気をつけているポイントをぜんぶ拾ってくれるのすごいなと思ったり、いろいろ気がつきすぎて大変だろうなと思ったりした。繊細な人たちは大変だ。

となりに (EDGE COMIX)basso

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あらすじ・内容

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コメント(0)2025/03/02

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なんだかとても贅沢な本。とくにファンというわけではないですが、こういう話ってこの作家さんにしか書けないのではないかと思う。映像化してほしいです。

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明確な？肉体労働と複雑な感情とシュールなsituation。五感で感じる温度／湿度／陽光／匂い。そういうのを言語化してひとつの物語にしてしまえるなんて、あらためてすごいなと思った。

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02/04 14:30

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面接で無双できるのすごい能力だと思うけど、それだけじゃダメなのか。人の望みを把握して提供できるってすごいことだと思うんだけど。読みやすいけどやっぱり何かわかってない感じが残る。（当たり前か）謎のイラストや写真がてんこ盛り。でも雪舟の達磨大師の絵の意味がわかってよかった。何も考えないのがコスパ最強らしいのでやってみたいです。（でも１０時間ぼーっとするのは難しそう）

自分とか、ないから。教養としての東洋哲学 (サンクチュアリ出版)しんめいP

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あらすじ・内容

ナイス ★11

コメント(0)2025/01/26

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この小さい文字で書かれたcontents必要だったのだろうか？と思ってしまった。（ｽﾐﾏｾﾝ）ラベリングすごい。自分には無理だな。安くなってると買いたくなる自分にはまとめ買いも無理かも。毎日お風呂掃除してくれる長男くんが素敵！裏技とかとは違って、きっちりしたい人向けの本かもしれないです。

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ネタバレエルドリックが兄と間違われて56されたところから、あ、面白くなってきた？と思ったけど、あまり盛り上がらずに終わってしまった…主人公活躍した？犬より賢いらしいバシリスクの描写、もう少し詳しく～。これって暴力についての話なのかなと途中でふと思った。ベックラムは五十歩はなれていても、男を犯しそうな女を見分けられるらしいです。「人は自分にとって都合のいいものを見ているかぎり、なんの疑いも持たない」弟のトステンのほうが賢いような気もします。

ドラゴンと愚者 (ハヤカワ文庫 FT フ 15-1)パトリシアブリッグズ

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あらすじ・内容

ナイス ★1

コメント(0)2025/01/21

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いちおう全部読んだけど、後半より前半が面白かった。慶応卒業を従業員に見栄を張らなくてもと言われるの笑える。麻雀て役に立つんだなあ。でもどうして慶応だったのか謎。実家から一年で仕送り止められたってことは授業料も全部自分で稼いで卒業したのだろうか。中退しなかったのが不思議なくらい。売り場じゃなくて買い場って呼ぶというのが斬新でした。「運がいい人」とは運を使いきれる人…かもしれないですね。