見城徹さんおすすめの作家で読んでみた。田中角栄について、非常に読みやすく書かれていた。とても、熱い人で、今の時代にはいないカリスマ性を持った人だと思った。この人のおかげで、今の日本があることを意識させられた。

見城徹さんおすすめの作家で読んでみた。田中角栄について、非常に読みやすく書かれていた。とても、熱い人で、今の時代にはいないカリスマ性を持った人だと思った。この人のおかげで、今の日本があることを意識させられた。

自然体で生きるのは、なかなか難しいと感じた。「自然体」でいるうちは、どこか力が入っていることだということがわかった。確かにスポーツをやっていて、ゾーンと言われる状況に入った時には、勝ち負けよりもリラックスした状態ができたので、その意識を今後の社会人生活でも掴みたい。

見城さんの本を読んで、おすすめ現代小説家の林真理子さんの本を手に取った。この本は、多くの恋愛短編小説から成り立っている。なんというか、人間の汚い欲というところをうまく描写していて、自分もその気持ちをとても想像しやすかった。面白かったので、違う作品も読んでみたい！

会社に入って研修をしている今、ちゃんと自分はやれているかなど常に自分に意識を向けすぎていて、疲れることが多いように感じてきた。しかし、本来、人間の心は温かい心を意識しつつ、また、自分に目を向けるのではなく、他者に与える心を持って接していきたい。心の姿勢を整えたい。

社会人になって日中の研修が、眠すぎて睡眠の質が悪いのかと思い、本書を手に取った。まず、日中眠くなるのは、仕方のないことと知ってホッとした。そこで、午前中にカフェインを取れば、ちょうど午後にシャキッとした状態で取り組める。そして、普段から惰眠をしてしまうことが多いので、意志の強さはバカにできないと思った。

とてもエネルギッシュな方で、見城さんの人生と読書について、面白く読み進められた。特に、見城さんが影響を受けた作家は読んでみたいと思った。(五木寛之、林真理子、石原慎太郎、恋愛小説等)また、本を読んでる時に、その作品の世界に行けるのは、自分が自己嫌悪、自己検証など繰り返して思考しているのからだと感じれた。あと、恋愛と旅これはどちらもやって、人生を豊かにしたい。

ブックオフに行って手に取った1冊。1億円の人の思考がわかったので、今後少しづつでいいから今後の生活に取り入れたい。また何回も読み直しするようにしよう。

社会人になって１週間が経ったが、これからは自分で更に能動的に動かなかえればならないと考えた。仕事であれば、若いうちにたくさん失敗して、色々なことに挑戦したい。まず、読書では、岩波文庫をお勧めしていたので、普段読まないような分野に挑戦したい。そして、海外1人旅もしてみたいし、親元を離れて自立もしたいと考えた。