“かけがえのない人へ“は、もう一つ収録されていた物語。これも人の心の奥底を覗き込むような話だった。 みはるの図々しさも婚約者の鈍感さ(?)も呆れてしまうけれど、あながち非難ばかりでない感情が心に浮かんできた。面白い物語だった。
小説が好きです。学生の頃は翻訳ものが多かったですが、最近は日本の話題になっている小説が面白いです。
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