keith文さん、テレビのニュース映像などで「部屋には銃声が響いて、誰の声もしなかった。わたしはこの快適な部屋で、誰とも、話していなかった」ということが私にもあります。すごくよくわかると共感します。「わたしがいなかった街で」何が起きていたのか、起きているのかと想像すると、自分の無力さにたまらない気持になります。今年の秋に本作と『遠くまで歩く』の多摩地区の戦争の遺物が残る場所を歩く散歩を計画しています。ご都合が合えばご検討ください
マカロニマカロンさん、コメントありがとうございます。柴崎友香さんの小説を読んで、今まで目を背けていた自分を省みました。多摩地区の散歩は是非参加させてください。それまでに"遠くまで歩く"を読みたいです。
小説が好きです。学生の頃は翻訳ものが多かったですが、最近は日本の話題になっている小説が面白いです。
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