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2023年5月の読書メーターまとめ

EOEO
読んだ本
23
読んだページ
7029ページ
感想・レビュー
23
ナイス
937ナイス

5/15/45/75/105/135/165/195/225/255/285/31124784125898127012128126129240130354131468ページ数372375378381384387390393396冊数読書ページ数読書冊数
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2023年5月に読んだ本
23

2023年5月のお気に入り登録
1

  • タルシル📖ヨムノスキー

2023年5月のお気に入られ登録
5

  • 楊令@
  • すー
  • タルシル📖ヨムノスキー
  • yuzu
  • たーぼー

2023年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

EOEO
いやぁー、めちゃくちゃよかった!これ、今40〜50代くらいの人が読んだら、かなり刺さるんじゃないかな。高校生くらいの歳のいろんな感情が絶妙に描かれていて、胸が苦しくなったり切なくなったりしました。第1話からなんだか泣けてきてしまって、その後も何度も泣ける場面が多くて、最後は爽やかな涙がまた出て。一般的にはどうかわからないけど、私は高校時代がめちゃくちゃ楽しかったから、やっぱり懐かしく思い出しちゃいました。若い頃の思い出にいつまでもしがみついてるおばさんです(笑)犬のコーシローの存在がまた最高でした!
博多のマコちん
2023/05/11 18:48

EOEOさんへ・・・・他の方にも時々同じことをコメントしてるのですが、この作品、私(70代!)のような更に世代が上の者にも相当「刺さり」ますよ! 時代は違っても、十代半ばくらいの年齢で毎日いろんなことを思い・悩み・考え・また将来の夢も見た者には、あの頃の何年間かはいつまでも特別なものに思えるんでしょうね。(そして今思うに、あの頃の数年間は間違いなくとても幸せだった。)

EOEO
2023/05/11 22:04

博多のマコちんさん、コメントありがとうございます!高校時代は誰しもがいろんなことを悩んだり考えたりする時期ですもんね。高校生を経験した人のほとんどに刺さる作品かもしれませんね。若い方にも刺さるのかなぁ〜。

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2023年5月にナイスが最も多かったつぶやき

EOEO

読書疲れがひどいので、Audibleにて聴く読書を楽しんでいます。 4月に読んだ&聴いた本は、どれも素晴らしい作品ばかりで、おすすめが絞り切れません。 Audibleの良さに気付いてきたので、このまま続けていきたいです。 2023年4月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:3558ページ ナイス数:539ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1313097/summary/monthly/2023/4

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2023年5月の感想・レビュー一覧
23

EOEO
視能訓練士の話。こういう専門的な職業や仕事についての本、好きです。私は小学生の頃から強度近視なので、眼科には馴染みがあるし、子供2人にも近視が遺伝してしまい、眼科に行く機会が多いです。北見眼科医院みたいな眼科があったら通いたいなぁ。先生もスタッフもみんないい人ばかり。5つの話、どれも印象的でしたが、第1話の女の子の話から泣いてしまった。全体を通して緑内障について書かれていて、身内に緑内障の人がいるし、私も予備軍なので、ちゃんと検査に行かなきゃって思いました。読書とスマホも程々に、目を大事にしなきゃ。
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EOEO
瀬尾さんらしい3つの物語でしたが、価値観の凝り固まったおばさんにはなかなか厳しいものがありました…。特に「タイムラグ」は嫌ですねぇ。不倫ものは嫌です…。「優しい音楽」はアリですが、ティアーズインヘヴンなんて、息子を失った家族が涙なくしては歌えないよー?って変なとこツッコミたくなりました。最後の話が一番好きだけど、これもやっぱり知らないおじさん連れてこられたら嫌ですねぇ。って、文句ばっかり言いましたが、やっぱり瀬尾さん、うまいんでしょうね〜。嫌でもほっこりしたり、じーんとしてしまうんですよね。参った。
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EOEO
ネタバレ『あと少し〜』を読んですぐに借りました。不良の大田くん、やっぱりいい子ですね。鈴香がまた可愛すぎ!子育てしたことのある人が読むと、きっと刺さる作品ですね。子育てあるあるみたいなのがたくさん出てきて、私も我が子が小さかった時のことを思い出しながら読みました。大田くんと鈴香の1ヶ月が何事もなく過ぎて安心しました。熱出したりしないかな…とか、コンロの火に手を突っ込まないかな…とか、滑り台から落ちないかな…とか、余計な心配ばかりして読んでしまいました。あとは鈴香の祖父母に勝手に手紙と写真送るのはちょっとなぁ…。
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EOEO
デフ・ヴォイスシリーズを立て続けに4作品読んでからのこちらです。何森刑事みたいなキャラ、みんな好きよね、カッコいいよね(笑)デフ・ヴォイスシリーズも読み応え抜群だけど、今作もまたよかった。3編どれも好きですが、「ロスト」は切ないですね…。「ロク」の妹を想う気持ちも、何森の哀しい過去も、桐子視点で語られる心情も、どれも切なかった。「灰色でなく」では「供述弱者」について書かれており、また知らない世界を教えてもらえました。来月スピンオフ第二弾が出るようで、またまた楽しみです!デフ・ヴォイス5作目も出ないかな〜。
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EOEO
初読み作家さん。ロードレースのことは全く知らないので、興味深く読みましたが、レビューを見ると、詳しい方の間では評価が分かれている感じですね。なかなか普通のスポーツとは違う難しさのあるスポーツですね。途中から不穏な空気が流れ始めてミステリ色が出てきた辺りから、面白くなってきましたね。主人公やチームのメンバーには好感が持てましたが、香乃と袴田がすごく嫌いなので、なんだかモヤモヤして終わりました(笑)でも、スポーツ×ミステリというのは初めて読んだジャンルで、とても面白かったので、続編も読んでみようかと思います。
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EOEO
瀬尾まいこさんの作品は、今までに読んだ作品どれもが優しくて温かい感じのものばっかりだったけど、これは違っていてちょっとびっくりしました。私は幸い学級崩壊したクラスに属したこともないし、ひどいいじめに関わったこともないのですが…もしそんな状況下に自分がいたら、きっと毎日が辛くて仕方なかっただろうな…と想像しました。我が子たちにもできればそんな辛さを経験してほしくないって思いました。中学が温室みたいなもんだとは、私は思わないですね。そりゃ社会に出たら大変だけど、中学も同じくらい厳しいですよね。
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EOEO
「その扉をたたく音」を先に読んでしまいましたが、それはそれで渡部くんの中学時代を知れて面白かったです。解説の三浦しをんさんが書いているように、語り手を変えて同じ場面が繰り返し描写されていく、という手法がとてもよかった。主人公6人の考えや心情が細やかに描かれていて、それぞれに共感しながら読みました。読みながらどんどん胸が熱くなり、最後の方は静かに涙が流れました。顧問の上原先生がまた素敵だなぁ。青春時代にこれだけ何かに打ち込めるのって、素晴らしいなぁ。青春ものの小説が好きなことに最近気付きました(笑)
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EOEO
3作目がすごくよかったけど、この4作目もまたまたすごくよかった。感動という言葉とはちょっと違うけど、心の奥深くが揺さぶられるような感覚になります。「ディナーテーブル症候群」というのは初めて知りましたが、そんなろう者の人たちがたくさんいるのかと思うと、本当に悲しい…。ろう者に限らず、家族であっても心を通わせるのは難しいこともあるけど、意思の疎通すらできないなんて…。私なら、我が子と会話できないなんて絶対嫌だから、絶対に手話を学ぼうとすると思うんだけど…。荒井の家族の今後がもっと読みたいので、続編希望です!
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EOEO
シリーズ1作目、2作目と最近読んだので、記憶が新しいうちに全部読みたいと思い、今作を読みましたが、今のところこれが1番よかった。どの話もそれぞれ心を揺さぶられるものがありました。どの話もやるせないですよね…。ろう者の人たちが日常生活でどんなことに不便を感じているのかとか、どんなことを感じながら生活しているのかとか、全く知らないことばかりで、自分が恥ずかしくなります。登場人物の成長も見られて、みんな応援したくなる人ばっかりだし、何森刑事もいいキャラだし、4作目はもちろんだけどスピンオフ作品も読みます!
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EOEO
ネタバレ面白くなかったわけではないんだけど、展開が読めてしまうところが残念でした。プロローグの内容と最後の章が「悲劇」なので、大体どうなるかは想像がついてしまいますよね…。それと、いきなり2人がキスしてホテルに行って〜という展開が洋画のようでびっくりしてしまいました(笑)といっても、その辺りからだんだん面白くなってきて、最後まで一気読みではあったんですけどね。それにしても旦那と姑と友達がみんな最悪でイライラしましたねー。そんな家さっさと出ちゃえばいいのに。いろいろ言いましたが、この作品の切ない雰囲気は好きです。
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EOEO
「あと少し、もう少し」のスピンオフだと知らずに読んでしまった!手元にあと少し〜はあるのに!瀬尾まいこさんの作品はほんとハズレなしですね。瀬尾さん、音楽好きなのかな。特に合唱曲が好きみたいですが、私も合唱曲が大好きなので嬉しい。しかも今回はグリーンデイが出てきた!音楽が題材になってるだけで、テンション上がります(笑)って音楽の話は置いといて…宮路くんと水木さんや本庄さんとのやり取りがすごくよかった。親子や家族じゃないからこその関係のような感じで。水木さんの手紙もよかった。渡部くんとの関係も素敵だなぁ。
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EOEO
Audibleにて。続編が出たようで、Twitterにたくさん情報が流れてきたので、聴いてみました。あんまりこういうジャンルには興味がなかったのですが、聴き始めると面白くて一気聴きでした。キャラもみんな立ってていいですよね。Audibleだと、「こどく」とか人物名などが、どういう漢字を書くのかわからなかったので、紙で読んだ方がよかったかなと思いました。続編の「地」は近いうちに読んでしまうと思います(笑)でも、その後また続編が出るまで待たないといけないですよねぇ。三部作全て出てから読めばよかったかな(笑)
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EOEO
『宝島』や『熱源』のような感じの作品なのかと思い、以前から読みたいと思っていた作品。直木賞の選考でも満場一致で選ばれたとのことで、期待しすぎたのかもしれません。個人的な好みの問題ですが、私はもう少し史実に基づいた作品の方が好きなのかも。台湾の土地のにおいがしてくるような泥くささや、スケールの大きい感じは好きなのですが、ちょっと冗長だな…と感じる部分も正直ありました。ミステリー要素もあって、面白くなかったわけではないですが…。Gが大の苦手なので、Gの描写もキツかったです…。読むのをやめようかと思いました笑
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EOEO
ネタバレ前から読みたいと思っていた作品で、映画化されるということを知り、さらに興味を持ちました。展開が気になり、一気読みでした。著者が弁護士ということで、法律や裁判について細かく記述はさすがです。若干難しく感じる部分もありましたが、読者にもわかりやすく書いてあると思います。最後に真相がわかっても、何となくスッキリしない感じが残りました。清義と美鈴が痴漢詐欺をやっていたのもあまり受け入れられないし、美鈴が罰を受け入れないのもあまり納得できないし、結局誰も幸せにはなってないですよね。何より馨は死ぬ必要なかったし。
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EOEO
デフ・ヴォイスシリーズ2作目。1作目を読んだばかりだったので、登場人物や荒井の過去などをしっかり記憶したまま読めたので、理解しやすかった。緘黙症については少し知っているくらいだったので、前作同様、知らないことをたくさん知ることができました。聾という字の成り立ちについても印象深かったです。英知がどう成長していくのか気になります。美和が優しくて明るい子なので、読んでいて微笑ましく感じるし、荒井とみゆきの今後も気になりますね〜。デフ・ヴォイスって読書メーターで注目されたんですね、なんかすごい。
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EOEO
これで青山美智子さんの作品コンプリートです!(詩集を除き)この作品もよかった!7つの話どれもよかったけど、「タネマキ」のおじいさんとお嫁さんの話、こんな素敵な関係の義父と嫁って世の中にいるの⁈って、軽く衝撃を受けました。私も隣に義父が住んでいて近い関係ですが、こんなん絶対無理無理〜って思いました(笑)あとは、「お探し物は〜」のさゆりさんと、「木曜日にはココアを」のあの人たちが出てきて嬉しくなりました。青山さんの作品は、一つの作品の中のつながりを探すのも楽しいけど、作品と作品のつながりを探すのも楽しい。
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EOEO
ネタバレ話題になっていた作品なので読んでみました。芥川賞寄りの作品なので、苦手かも…と思いつつ最初は読んでいました。正直、苦手意識は最後まで抜けることはなかったのですが…それでもカケイさんワールドに完全にハマり、最後にはじーんとして泣いてしまいました。軽快でユーモラスな語りからは想像できないような凄絶な人生を送ってきたんだなぁ、カケイさんは。女の子をトイレで産み落とした辺りからは一気に話にのめり込みました。最後の、道子の手あとに自分の手をそうっと重ねる場面がよかった。評価が高いのも納得の作品でした。
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EOEO
いやぁー、めちゃくちゃよかった!これ、今40〜50代くらいの人が読んだら、かなり刺さるんじゃないかな。高校生くらいの歳のいろんな感情が絶妙に描かれていて、胸が苦しくなったり切なくなったりしました。第1話からなんだか泣けてきてしまって、その後も何度も泣ける場面が多くて、最後は爽やかな涙がまた出て。一般的にはどうかわからないけど、私は高校時代がめちゃくちゃ楽しかったから、やっぱり懐かしく思い出しちゃいました。若い頃の思い出にいつまでもしがみついてるおばさんです(笑)犬のコーシローの存在がまた最高でした!
博多のマコちん
2023/05/11 18:48

EOEOさんへ・・・・他の方にも時々同じことをコメントしてるのですが、この作品、私(70代!)のような更に世代が上の者にも相当「刺さり」ますよ! 時代は違っても、十代半ばくらいの年齢で毎日いろんなことを思い・悩み・考え・また将来の夢も見た者には、あの頃の何年間かはいつまでも特別なものに思えるんでしょうね。(そして今思うに、あの頃の数年間は間違いなくとても幸せだった。)

EOEO
2023/05/11 22:04

博多のマコちんさん、コメントありがとうございます!高校時代は誰しもがいろんなことを悩んだり考えたりする時期ですもんね。高校生を経験した人のほとんどに刺さる作品かもしれませんね。若い方にも刺さるのかなぁ〜。

が「ナイス!」と言っています。
EOEO
「読者による文学賞」に選ばれていて、読もうと思っていた作品。ちょっと思ってたのと違ったし、ちょっと難しかった(汗)SFというかファンタジーが苦手なのもありますが…。この作品、ジャンルでいうと何ていうジャンルなんでしょう。いろいろと難しい作品だと思いました。感想も何て書いたらいいのかわからない感じです…。「子供の名前に願いを込めることに抵抗があった」という親の思いが書かれていましたが、私は子供の名前に願いを込めてしまいましたね…。何ていうか、好きな人にはすごくハマる作品だと思います。
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EOEO
平成の始まりから終わりまでの鎌倉を舞台にした6人の物語。やっぱり青山美智子さん好きです、大好きです。登場人物がどこかでつながってて、最後まで読むと最初に戻りたくなる、っていうザ青山作品の連作短編集です。毎回同じような感じとも言えるんですが、どの作品を読んでも飽きないし、どれも大好きなのは何ででしょう(笑)どの作品も名言が多いですしね〜。神様当番の神様もだけど、今回の双子のおじいさんも可愛くていいキャラだし。ギャグとかダジャレのセンスもいいですよね〜。青山作品、あと一つでコンプリートです!
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EOEO
Audibleにて。Audibleで聴いたからか、途中までは単調な感じがして、物語にあまり入り込めなかったのですが、聴いているうちにだんだん面白く感じるようになりました。「泣ける」という評価の通り、ほろっとするところはありましたが、やっぱり現実味のない物語が苦手だからでしょうか…。期待したよりもはまらなかったです…。映画化されているようで、映画で観た方が面白そうかな、と思いました。
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EOEO
けっこう前から読みたいと思っていた作品。「ろう者」「聴者」「聴覚障害者」などの言葉の表現が意味することや、手話にも種類があること、ろう者の間でも対立があること、「コーダ」と呼ばれる立場の人たちの苦悩など、この作品には私の知らないことがたくさん書かれていました。知らない世界を知ることができるというのが、読書の面白さの一つだと思うのですが、この作品はまさにそれを実感できる作品でした。さらに、ミステリーとしても充分楽しむことができて、また素敵な作品に出会えてよかったと思いました。シリーズ作品全て読みたいです。
もこ
2023/05/08 11:11

娘が難聴になってしまったので読みたい気もしますが、まだ勇気が出ません。もう少し落ち着いたら読んでみたいです(^^)

EOEO
2023/05/08 12:40

もこさん、娘さんが難聴になってしまったとのことで、今はタイミング的に難しいかと思いますが、読んで損はない作品だと思うので、いつか読んでみてください(^^)本当にたくさんのことを教えてくれる作品でした。

が「ナイス!」と言っています。
EOEO
皆さんの感想でよく見かけますが、やっぱり後半の展開が急すぎるというか、雑かなという印象がありました。間取りから推理するという所はすごく面白かったんですけど、後半はちょっと現実離れした話になってしまったような感じがしました。とは言え、面白くないわけではなくて、一気読みしてしまうほどの面白さはありました。第3弾はあるのでしょうか。期待したいです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/01/29(1090日経過)
記録初日
2022/01/15(1104日経過)
読んだ本
632冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
200092ページ(1日平均181ページ)
感想・レビュー
483件(投稿率76.4%)
本棚
1棚
性別
血液型
AB型
現住所
大阪府
外部サイト
URL/ブログ
https://www.mushikoblog.com
自己紹介

ミステリー小説が好きで、特に社会派ミステリーと呼ばれる作品が好きです。
 
心が温かくなるような作品も好きです。

好きな作家さんは、薬丸岳、横山秀夫、太田愛、柚月裕子、青山美智子、瀬尾まいこ、藤岡陽子(敬称略)などです。

皆さんの読書履歴やコメントを参考に、たくさんの本との出会いを楽しんでいきたいです。

たまに眼精疲労がひどく悪化するので、読書履歴が停滞することがあるかもしれません(笑)

率直な感想を書きたいので、ネタバレすることも多いですし、この作品は好きじゃないとか合わないなどと書くこともあります。
不快な思いをさせてしまったらすみません…。

似たような好みの方がいたら、お気に入りにさせていただくこともあるかと思いますが、よろしくお願いします。
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