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永井 紗耶子(5)中山 七里(5)永井 路子(3)澤田瞳子(2)伊東 潤(2)馳 星周(2)渡辺 将人(2)間宮 改衣(1)小野寺 拓也,田野 大輔(1)今井 むつみ,秋田 喜美(1)20%永井 紗耶子20%中山 七里12%永井 路子8%澤田瞳子8%伊東 潤8%馳 星周8%渡辺 将人4%間宮 改衣4%小野寺 拓也,田野 …4%今井 むつみ,秋田 …著者グラフ上位10名
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ワカバ
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ネタバレ本書を読むまで知らなかったが、幕末に傾いた藩財政を立て直した儒学者の山田方谷を中心に、松山藩の人々を描いた作品。最終章の時代の流れの中避け難かった悲しい結末と、それでも前を向き、何があり人々がどう生きたのか語り継いでいこうとする藩士の姿が印象的だった。
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ワカバ
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自国通貨の信認を守るため、金融政策の転換を図り、財政健全化を目指すことの重要さや、輸出産業が優勢だった頃からの円高性悪説の根深さについて諸外国の例を引いて分かりやすく書かれていたように思う。本書が書かれたのは2019年であり、諸外国が積極的な財政出動を行なったコロナ禍や欧米全体を巻き込むロシアのウクライナ侵攻を経て、各国通貨の信認がどう変化したのかという点について興味が湧き、今後のニュースに注目したいと感じた。
0255文字
ワカバ
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トランプの大統領就任によりアメリカがめちゃくちゃなことになっているなぁと思っていたが、予備選挙の仕組みや二大政党制の成立について全然分かってなかったので、全体的に興味深く読み、とても勉強になった。
0255文字
ワカバ
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直接「信じていますか」と聞いても実態が把握できないであろう陰謀論について実証的に誰が信じやすいのかを調べていて興味深かった。SNSの中でも「Twitter利用者で陰謀論を信じる人が多い」という傾向はなく、むしろ逆という調査結果は特に意外だった。ただ、科学的には有り得る政治的な意図が絡む陰謀論を中心的に扱っていたように思うが、科学的に荒唐無稽と言える化学物質や5Gに絡めた陰謀論についても同様の分析が成立するのかについては、疑問を感じた。
0255文字
ワカバ
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ネタバレミステリ小説かと思って読み始めたが、ミステリではなく補導委託と呼ばれる制度を通してすれ違う家庭を描いた作品だった。決して互いを思い合っていないわけではないにも拘らず、すれ違う家族とその苦しさがリアルで大変面白かった。
0255文字
ワカバ
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ネタバレ非常に読みやすい短編集で一気読みしてしまった。 大奥と表との仲介役を務めてきた初瀬の強かさが印象的な「つはものの女」と猫が結ぶ大奥内での交流を描いた「ねこめでる女」が特に面白かった。
0255文字
ワカバ
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人との出会いの中で時に弟子となり、時に師となり文人墨客としての研鑽を積む栗杖亭鬼卵の姿と、その視点から捉えた世情が大変興味深く、話のテンポも良く非常に読みやすい一冊だった。
0255文字
ワカバ
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日本史の教科書では、光仁天皇の即位により天武系から天智系へと皇統が移ったという風に説明されていたが、様々な歴史書を読み解き桓武天皇が吉野の盟約に基づき天武-聖武の皇統を引き継ぐ意識を持っていたとする説明は非常に興味深かった。
0255文字

読んだ本
195

読んでる本
6

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9

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51

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読書データ

プロフィール

登録日
2022/03/02(1126日経過)
記録初日
2022/03/03(1125日経過)
読んだ本
195冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
63155ページ(1日平均56ページ)
感想・レビュー
66件(投稿率33.8%)
本棚
0棚
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