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2024年3月の読書メーターまとめ

まる子
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感想・レビュー
20
ナイス
1158ナイス

2024年3月に読んだ本
20

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • Yui Hase

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まる子
幼い息子を残して亡くなった妹の死をきっかけに大学病院を退局。町の原田病院に勤める雄町哲郎医師こと、マチ先生。大学病院で将来を約束されていた彼は原田病院で患者の言葉を聞き、専門外も診察する。一人ひとりに寄り添い看取る。大学病院のように細分化されていないから大変な事は多いだろう。それでも辻さんが残した「おおきに 先生」のメッセージはマチ先生だったからの言葉だ。辻さんのように、医療だけが全てではない「望む死」もあるのだろう。ここでしかできない医療、マチ先生の寄り添う優しさがあった。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

まる子

2月は仕事がらみの本が7冊でした。3月中旬までのひと仕事があり、気持ちに余裕がなくてあまり読めなかったけれど14冊のうちで『Mr.トルネード 藤田哲也 航空事故を激減させた気象学者』『ともぐい』『17歳のビオトープ』の3冊が特に良かった! 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:3779ページ ナイス数:1328ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/134413/summary/monthly/2024/2

もぐもぐ
2024/03/02 17:09

年度末前のこの時期は慌ただしくなりますよね💦3月もよろくしお願いします✨

まる子
2024/03/02 17:46

もぐもぐさん、自分は普通でも、周りが慌ただしいとなぜか気持ち落ち着かなくなる気が…(笑)今月もよろしくお願いします✨

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2024年3月の感想・レビュー一覧
20

まる子
萬春(よろずはる)は幼い時に体験した体操クラブで動きをしっかり観察し、回転もできたけれど「これじゃない」と。その後、バレエと出会い「カチッ」ときた。天才ダンサーで振付師になる「春」を自分や他の仲間たちからの視点で語られるバレエ小説。5歳で始めて15歳で海外へ。才能とは春を見ているといとも簡単に感じるけれど生まれ持ったモノは感性だ。すごいわー。バレエをやめて作曲家になった七瀬とのタッグ、さらに自分では気づいていない、指揮をしながら踊っている彼女に笑ってしまった(笑)バレエは詳しくないけれど、目に浮かぶよう。
花ママ
2024/03/31 11:43

まる子さん、早いなぁ〜私も読みたいと思っています😚

まる子
2024/03/31 12:46

花ママさん、併設のカフェで購入しなくても読める書店に感謝です😊

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まる子
読み聞かせできる科学絵本。重力(万有引力)があるからモノは地面に落ちる。人間は地に足をつけて立っていられる。そういうものだと当たり前に疑わないから気にならないけれど、この絵本はとてもわかりやすい!「じぶんより小さなものをひっぱる」から、太陽は地球を。地球は月を。重力がなくなったら?も。話の中に度々この絵本があるのも面白い。最後に解説あり。
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まる子
田舎の中学生の界。幼い頃に事故的に小指と薬指を失った事をいじられて学校に行かなくなった。先輩の橘を尊敬しつつ、彼のトラブルを解決するために東京へ⁉️自分の場が全てで強いと思う中学生男子の、これが思春期にある暴走劇なのか(笑)経験がないからそうなるのか、不思議。審査員満場一致での文藝賞受賞作。鉄砲文学といわれたらそんな気も。
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まる子
この本は「本を売る」「書店の開業」のノウハウではなく、「未来の読者を創る」ために何ができるか、どんな方法があるか。が書かれている。書店や出版社だけが本屋ではなく、未来の読者を見据えた時、著者や図書館、教員、読者他も広義の意味では本屋になると。書店の閉店がある中で、掛け合わせ「本×⚪︎⚪︎」にはそういう手もあったか。と。TikTokerのけんごくんが書評家に言われたアレコレに対しての意見、国語教員の「おみくじ読み」にもフムフム🧐とヒントがあった。リピーターも大切にしながら未来の読者を創る。
花ママ
2024/03/30 09:52

私は途中でストップしてます😣読まねば💦

まる子
2024/03/30 10:09

花ママさん、ストップする感覚わかる気がします。私は何日かに分けて読みました。読み終えたらなるほどいっぱいでした!

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まる子
第36回小説すばる新人賞。母親とは離婚した父。仕事での事故により無職。定時制高校に通う耕一郎は父親の代わりにバイトをかけもち。バイト代を父親に盗まれた。自分は雪の季節の夜、泥酔した父親を殺してしまったかも知れないと町から逃げた。ホームレス、日雇いを経験し、おっちゃんに出会った。殺人者かもしれない自分だから身分証もなく大人に頼るしかなかったあの頃。自分とこれからに向き合うために戻った故郷で知った父親のこと。あの頃はまだ自分は考え方も幼かったのかも知れないと、遺品のライターが物語っていたー。タイトルに納得!
まる子
2024/03/30 18:57

くま美さん、内容的には高校生向きですが、エロ&グロ、怪しい表現はないので中学校でも大丈夫だと思いました😊

くま美
2024/03/31 11:44

ありがとうございます!予約でいっぱいなので、読む前に購入リストへ✌️

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まる子
23世紀の日本。かつては島だったキノトリ区は刑務所から出てきた人の、海に立つコンテナの家がある地区。電子通貨に「糸目」、タブレットが「カワラ」と呼ばれる不思議な未来。主人公のキュー、タマちゃん。ミケとサクラ、ショウ。スイとクロ、メリー。公務員の配達員キューが誤配した配達物と関わる人たち。それぞれの話が交わる時、「そういう流れだったのか!」と時間が交差して繋がる。サブタイトルにある「ラジオ」は重要な仕事をしていた!挿絵が今ふう(?)で人物が想像しやすかった。ファンタジーの要素を持つ近未来のSFだと感じた。
くま美
2024/03/30 18:08

文体が合わず、途中断念しました😅

まる子
2024/03/30 18:59

くま美さん、途中まではなんの話?と思いました。最後の方で過去と現在が繋がって納得!文体が合わない感じはわかります😅

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まる子
#NetGalley 途中まではこの話は一体…?と思った。エリが出てきた辺りでスマホ(SNS、ネット)依存の話なんだと気づく。SF気味ではあるものの、高校生がアプリを通じて、夢中になり過ぎて「学校に行けない」「起きられない」「手放せない」ほど依存になる様子がリアル。実際に昼夜逆転してしまう人もいるだろうし、それを「もう一つの別の世界」として扱っていた。「自分は大丈夫」と思っていても、いつ当事者になるかは分からない。だからラビリンス。NHKオンライン内ネットコミュニケーション小説に加筆や修正をしたそうです。
くま美
2024/04/22 18:55

NHKオンライン内ネットコミュニケーション小説に加筆や修正、なるほど。

まる子
2024/04/22 20:15

くま美さん、そのように書いてありました😊

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まる子
高校生の射守矢真兎。読むと名前がまるで「的を射た」からきているんじゃないかと思えた。それぞれのゲームは心理、頭脳、推理戦‼️まさかそう来たか!と唸った。自分が知っているゲーム(遊び)を少し捻るとこんなに面白くなるのか。あまり多くを語るとネタバレになるのでレビューはここまでに。鉱田、真兎、絵空、それぞれ解決かな…?青崎有吾さんの『早朝始発の殺風景』を読みたいと思いつつ、そのまま。生徒から「面白かったです!ぜひ読んでください」とおすすめしてもらったので読んでみよう✨
がらくたどん
2024/05/14 09:41

未登録ですが「殺風景」は私も利用者さん(YA世代)からのお勧めで(地域の中学生が何チームか職場体験に来るのですよ♪現役時は職権乱用気味に「今は何の本がお勧め?」とにじり寄ってました)読みました(^_-)-☆この作品も甘ずっぱい「青春」でしたね♪

まる子
2024/05/14 10:58

かなさんもがらくたどんさんも、中学生もおすすめ、まだ読んでいないので、早く読みます!

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まる子
英雄の父ベクトルと共に故郷を離れ、旅をしてレーエンデ国に着いた娘ユリア。ここには自分に政略結婚を強いる人はいない。ここで出会った黒髪のリリスと仲を深め、トリスタンとなかなか距離の縮まらないヤキモキする恋をし、相手を思うからこその気持ち。トリスタンがユリアを押した「振り返るな。立ち止まるな。前だけを見て走り抜け。生きていれば奪還の機会は必ず来る」の言葉は良かった。銀呪病のその後は書かれていなかったけれど、トリスタンは生きていた。父ベクトルの亡き後、ユリアはレーエンデへ帰る日への希望を持ち続けたー。
shio
2024/03/23 08:45

本屋大賞ノミネートコンプリートまであと少しなんですね👍私はこの作品とカバヒコはもう読めないなと諦めました😅が、まる子さん一気読みされたんなら、ちょっと気になってきたかも…。『煌夜祭』は積んでるので、まずはそちらから読んでみようかな。

まる子
2024/03/23 10:41

shioさん、私は170p〜490pまで一気読みでした。それまでは話に入り込めずダラダラ💦残り2作品は学校図書館とNetGalleyなので、全て図書館で借りる場合、予約待ちありますよね。

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まる子
グラフィックレコーディング(Graphic Recording)=絵(Graphic)でリアルタイムに記録する(Recording)の事で、会議やイベント、セミナー等で利用できる。学校なら授業のまとめ、探求、話し合い等に使える💡この本ではグラレコのイロハ〜パーツの描き方が載っていて、絵が苦手でも出来そうな…?たしかに、文字だけよりも理解しやすい。グラレコの他の本も読んでみよう😊
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まる子
幼い息子を残して亡くなった妹の死をきっかけに大学病院を退局。町の原田病院に勤める雄町哲郎医師こと、マチ先生。大学病院で将来を約束されていた彼は原田病院で患者の言葉を聞き、専門外も診察する。一人ひとりに寄り添い看取る。大学病院のように細分化されていないから大変な事は多いだろう。それでも辻さんが残した「おおきに 先生」のメッセージはマチ先生だったからの言葉だ。辻さんのように、医療だけが全てではない「望む死」もあるのだろう。ここでしかできない医療、マチ先生の寄り添う優しさがあった。
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まる子
高校の入学式の朝、駅でひったくり犯を捕まえた伊澄。そこに車椅子に乗った六花もいた。六花は障がいをものともせずにパワフル。でも、彼女にはこれまでもこれからも乗り越えなければならない壁がある。気持ちで乗り越えられる事ではない事は、家族や世間の目から気づいていた。多様性、障がい者への配慮はわかっていても重荷になる事がある。自分だって毎日になると考えたらどうだろう?と考えた。伊澄の「ぼくの世界はカラフルになった」の言葉が救い。4/1から「障害者への合理的配慮の義務化」される前に読めて良かった。
がらくたどん
2024/04/05 17:45

扉が閉められたら窓を開けようって、すごく良いな~と。でも「多様性、障がい者への配慮はわかっていても重荷になる事がある。自分だって毎日になると考えたらどうだろう?と考えた。」には、うんうん。「配慮」って具体的な項目が付かないと丸投げ感が透けて見えてしまい私はちょっと。専門的な対応ノウハウって精神論より役に立ったりもするんではと、読みながら余計な心配もしてしまいました。

まる子
2024/04/05 23:44

がらくたどんさん、「配慮」はできそうでも、される側の事を考えると難しいですよね。でも助けになるなら…とも。『カラフル』のタイトルに新しく阿部暁子さんも加わりましたね😊

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まる子
貧困とネグレクトでシングルマザーの母親と二人暮らしの小学生のアキト。学校ではイジメにあい休みがちで教室に入りにくい。そんな時、3階の使われていないあの教室に入った。そしたらアイツがいたんだ。僕が「ミイラ男」と名付けたアイツ。過去にアキトのようにアイツを見た事のある児童がいた。彼もまた辛い過去があったと知った。ミイラ男はアキトら何か辛さを持つ子どもにしか見えない(見える人もいた)イマジナリーフレンド?なのか?
くま美
2024/03/20 10:22

ミイラ男、イマジナリーフレンドですね。

まる子
2024/03/20 11:02

同じで一安心!これまでに出てくるイマジナリーフレンドは、優しかったり。ミイラ⁉️と思っていました😅

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まる子
小さい頃の吃音。仲良くしていたお友達にからかわれたとずっと思っていたー。そんな過去を持つ音々は中学生になっても友達を作るのが苦手。そんな時に声をかけて、句会や俳句部に半ば無理やり気味に誘った至とともに、その俳句から景色が見えるような体験を通して、過去の自分とも向き合う事ができるように。はるか外国のブータンにルーツを持つ至と、高校生になり俳句甲子園全国大会で17音から自分を見つける。「奪えない この青い春 何人も」至が音々を見つけてくれた。
が「ナイス!」と言っています。
まる子
昭和のあの頃、瑞ノ瀬には集落があった。時給自足ができるほど自然の恵みにあふれ、空気や水が美味しく世代を超えた家族がいた。そんな場所にダム建設で持ち上がった反対運動だったー。反対者が一人、二人と減って行く中、集落の人間関係も崩れはじめてゆく。そのような中でも離れられない人がいて、そこには未来へ託された秘密があった。住み慣れた景色、故郷と呼べる場所を失う人たちの物語。自分の実家の一部もダムが出来た経験がある。それまでの気候も変わった。人が造るものは一体…。自然に勝るものはないんだと実感。
が「ナイス!」と言っています。
まる子
#NetGalley 炊き込みご飯、おにぎり、おかゆにはじまり、お米ができるまでの流れ。炊き方や保存も。監修がJA全農米穀部だから何よりも信頼できるし、どれも美味しそう🤤日本全国の代表的なお米を紹介。北海道のゆめぴりかにはじまり、ネーミングセンスや内容で、自分が食べてみたいお米は「青森県・青天の霹靂」「岩手県・銀河のしずく」「福島県・福、笑い」「山梨県・梨北米こしひかり」「山口県・恋の予感」「沖縄県・ひとめぼれ」沖縄県は2月に海開きや、お米は1月頃から田植えが始まる。北の大地からは想像外(笑)
まる子
2024/03/11 21:50

katsukatsuさん、言われなければお米だとはわからないネーミングですよね😊

まる子
2024/03/11 21:52

shioさん、ドラマなどにはサトウキビ畑は出てきても、田んぼ出て来ないですよね🤔1月頃から田植えに驚きました🫢

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まる子
知らない、知ろうとしない、知る機会がなかった。日本に助けを求めてきた難民と入管の真実。東京オリンピックて「おもてなし」と言っていた。その裏で行われていたのは人間を人間として扱わず、国籍で待遇に差をつける。技能実習生とは一体なんだろう。最低賃金以下で過酷な労働、弱みにつけこんでいるとしか言いようがない。近い将来、日本で働きたい外国人はいなくなるだろう。それか人に対する敬意を表さなかった日本の未来。GDPで中国やインドに抜かされ、ただ今4位転落の国。中島京子さんの『やさしい猫』再読したくなった。
shio
2024/03/08 20:10

これが現実!?SFじゃなくて!?と、外国人にとって日本はディストピアだったと知りました😣

まる子
2024/03/08 22:08

shioさん、労働力不足になって、海外の労働力がなくなっても自業自得の日本ですね😮‍💨ガッカリです🫤

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まる子
母親のボランティアに一緒に行った美羽(中1)は、そこで様々な国の人に出会う。その中でもエジプトから来たヤスミーンと共にエジプトに行き、古代エジプトの最初の女王(ファラオ)のハトシェプスト、さらに日本の女性との違いを調べる事になった。日本の漫画で少しの知識があったけれど、現地の博物館や壁画を見て感じた。3000年以上昔のエジプトでは、女性も大切にされていた。日本ではまだ男性優位な事が多い。美羽がこの旅とそこで得た知識は、今後の彼女の未来に何かしら影響するだろう。13歳からの考古学シリーズの1冊。
こら
2024/03/08 20:28

ハゲと向き合うハゲルヤさんが言ってました! https://imfn.jp/archives/86438712

まる子
2024/03/08 22:07

ありがとうございます🤣エグスプロージョン、忘れていましたがいましたね‼️

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まる子
中学校や高校図書館の蔵書率が高いと思う『ミライの武器』を書いた吉藤オリィさん。小学生の時に体調を崩して学校に行けなくなり孤独を感じた。中学生の時にロボットに出会い夢中になった経験から、東京に分身カフェをオープン。そこにいるのはOriHime(オリヒメ)と言うロボット。自身の経験から、様々な理由で外出できず、社会との接点を諦めた人々が遠くから操作し、カフェの店員として働く人々。これは彼らの生きがいになったのは言うまでもない。最後のページには子どもたちへのメッセージ。1年前に読んで、再読でレビュー🤭
が「ナイス!」と言っています。
まる子
獣医師の斎藤朋子先生(moko先生)は子供の頃に「動物のお医者さん」を目指していた。ある動物との出会いがきっかけで、殺処分ゼロを願い野良猫の去勢手術を行う獣医師に。数をこなしても死んでしまえは殺処分と同じこと。術後も生きていられるように。しかしそれは簡単な事ではない。自分の技術向上と動物の命を扱う、それがどれだけ大変な事か。費用が安いから簡単に。死んでも仕方ない。ではなく、それでも持続可能なゼロを限りなく目指す。責任の持てない多頭飼育は考えよう💧就職氷河期、さらに女性であることが獣医師にもあったんだ…。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/09/08(4643日経過)
記録初日
2011/09/08(4643日経過)
読んだ本
1303冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
351589ページ(1日平均75ページ)
感想・レビュー
1044件(投稿率80.1%)
本棚
10棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
現住所
北海道
自己紹介

若葉マーク付きの学校司書。

【好きな作家さん】
①三浦綾子さん
今も昔も変わりなく、私のバイブルです。若かりしあの頃、『塩狩峠』『氷点』『泥流地帯』でワンワン泣きました😭😭😭
どの作品も泣かなかった事はなかったと思います。
②島崎藤村
なぜか『破戒』が忘れられない作品

・2022年の200冊目は
『やわ肌くらべ』(奥山景布子)✨
・2023年100冊目
 『オール・ノット』柚木麻子
・2023年200冊目
『まどろみハーブティー 吉祥寺シェアハウスの優しい魔法』(丸井とまと)/ことのは文庫
・2023年250冊目
『可哀想な蝿』武田綾乃
・2023年270冊目
『あの夏を生きた君へ』水野ユーリ
・2024年100冊目
『おとうとのねじまきパン: ずっとむかし、満州という国であったこと』高橋うらら

★トータル900冊目
『命のスケッチブック』(中谷加代子、小手鞠るい)✨
★トータル1,000冊目
『ミュゲ書房 ―ある原稿をめぐって―|ミュゲ書房 × 読書メーター ショートストーリー』(伊藤調)✨
★トータル1,100冊目
 『長い長い夜』
  作・絵:ルリ/訳:カン・パンファ
(トンネ子ども文学賞受賞作)
★トータル1,200冊目/2023.12.29
 『なれのはて』(加藤シゲアキ)✨
 (170回直木賞候補作)
★トータル1,234冊目/2024.02.12
『Mr.トルネード 藤田哲也 航空事故を激減させた気象学者』(佐々木健一)
★トータル1,300冊目/2024.05.18
 『レベッカの見上げた空』
 (マシュー・フォックス/訳・堀川志野舞)

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