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2024年11月の読書メーターまとめ

まる子
読んだ本
21
読んだページ
6193ページ
感想・レビュー
21
ナイス
1435ナイス

2024年11月に読んだ本
21

2024年11月のお気に入られ登録
2

  • まーちゃん
  • ラムネ

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まる子
2022年7月8日奈良県で起きた元首相銃撃事件を元にしたフィクションとはいうものの、赤報隊事件、合同教会(統一教会)、SPの黒いスーツの男、トマホーク400発と検索しながら読んだ。知らない事は沢山あるけれど、読んでいるうちに警察への信頼度が薄れてくる。袴田さんの事もあったばかり。警察は「上」からの何らかの圧力がかかると捜査をやめるorそこまでで結果にしてしまうのだろうか。政治と金は切れないのかも。フィクションとしては気になって一気読み。フィクションでありますように…微妙。
mirai.R 
2024/11/05 17:17

政治と宗教も切れないよね💦

まる子
2024/11/05 17:48

miraiさん、お金が絡むとダメっすね😤

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

まる子

特に良かったのは、YA『呼人は旅をする』『みかんファミリー』『わたしは食べるのが下手』『森と、母と、わたしの一週間』/一般『小鳥とリムジン』『裁判員17人の声』『禁忌の子』『バリ山行』『きみのお金は誰のため』でした。寒くなってきたな〰︎💧2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:20冊 読んだページ数:4616ページ ナイス数:1371ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/134413/summary/monthly/2024/10

まる子
2024/11/01 22:50

えにくすさん、なかなかね、共読がないですが、いつも楽しませていただいています!こちらこそ、よろしくお願いします😊

まる子
2024/11/01 22:53

かなさん、予約の都合でペリリューは2巻ずつです。かなさんが読んでいる本を私も参考にしています!こちらこそ、よろしくお願いします😊

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
21

まる子
釧路湿原野生生物保護センターで猛禽類の獣医師として働く齊藤慶輔さん。小中高校生へ伝える野生動物(特に猛禽類)との共生とはー。自然で生きている生物が、人間の作った物やそれにより破壊された環境でどのように生き、何が原因なのかをこれまでの自身の経験と研究から伝えている。"慣れ"と"馴れ"が違う事、野生に戻れない怪我等でセンターで飼われている猛禽類の生態と役割。猛禽類だけではなく、人間がどのように関わって共存していけば良いのかがわかるような気がした。著者は情熱大陸、仕事の流儀、ダーウィンなどに出演。
が「ナイス!」と言っています。
まる子
第64回講談社児童文学新人賞佳作入選作。私立中学校で周りと上手くいかず公立中学に転校した吉岡蛍子。ここの中学校でも人間関係は色々あるもんだ。そんな学校で起きる女子や男子のアレコレが蛍子により少しずつ変わっていく。自分の気持ちを言えなかった美憂、LGBTQ気味な長谷部は自分は変なのか、女子にモテる小野は田舎で家業を継ぎたくないから東京に行きたい、クラスの中心だった咲子の心が変わったか、そんな悩みある中学生たちは蛍子の中にある昆虫図鑑の魅力により自信を持って進む。今日のことがあれば大丈夫!そう、思春期ってね。
くま美
2024/12/04 06:46

気になってました。まる子三、早い!

まる子
2024/12/04 09:03

くま美三、ぜひぜひお時間あれば読んでみてください😊

が「ナイス!」と言っています。
まる子
容姿にコンプレックスのある人。ある美容室にある「ナルシスの鏡」を覗くと…。現実の世界では6時間。鏡の中では66日の美しく、これまでとは違う体験をできるという、それはそれは不思議な鏡。そのまま鏡の中で美しい自分のままでいても良い。しかし、66日が過ぎたら現実の世界には戻れません。あなたらどうしますか?料金は30万円。これは高いのか、妥当なのか。そんなコンプレックスを持つ3人の女性の物語。結局は見た目なのか?何が問題なのか?この物語を通して何か考え方を変えられるかも。30万円は前払いになっております。
花ママ
2024/11/24 10:12

面白そうですね、いただきます^_^

まる子
2024/11/24 13:26

花ママさん、ルッキズムを心理カウンセラーが書いた物語、なかなか良かったです。表紙のピンクはキラキラしているので目立ちます🤭読友さんが読んでいる本ではないのに、なぜ図書館から借りたのか…(謎)

が「ナイス!」と言っています。
まる子
SIKAGAWA社の電動自転車「ラピド」の欠陥により死亡事故の報告が数件。社長志賀川恭一にその件で脅迫状が送られてきた…が、彼は自殺した。いや、自殺に見せかけた他殺?では恭一を殺害した犯人は誰だ?運転手、妻、清掃員、遺族代表、課長、部長、ジャーナリストの7人が集められた。「犯人だけが助かる」事を信じて。タイトルの通り、全員が犯人、だけど被害者、しかも探偵だった。生き残るためなら人はこう変わる。意外ではあったけれど、その手を使ったのかー。ちょいとズルいな。最初からわからないもの。裏の裏、それがトリックか…。
shio
2024/11/23 13:19

わー!積んでます!読みたい!タイトル通りになってる、ってスゴイ😆✨✨

まる子
2024/11/23 23:22

shioさん、では一冊崩せますね😁私にとっては意外な手でした。楽しんでください✨

が「ナイス!」と言っています。
まる子
母親が子供に無関心になるほど家事をこなす永井家で育った津麦。商社勤で倒れ辞めた。そして家事代行サービス会社の派遣へ。母親が亡くなった父と子供5人の織野家へ週1の派遣。頑なに家事は自分ですると言っていた父親の朔也は毎日がへとへとだ。子供の話もゆっくり聞いてあげられず、自分たちで解決して子供は育っているようだ。毎日繰り返される、それが生活。荒れ果てた家の中で津麦は理解した。それぞれの家の数だけ生活がある事を。朔也も子供たちも彼女に心を見せてくれるようになった。今日もクリームイエローとキャベツがそこにある。
まる子
2024/11/21 01:57

創作大賞2023 朝日新聞出版賞受賞作。新人のせやま南天さん、優しい物語でした。頑張りすぎる人へ「もう少し休んつでいいんじゃない?」と語ってくれているようでした。私は…もう少し頑張った方が良さそう(笑)

が「ナイス!」と言っています。
まる子
日本で第一号の「ろう理容師」を祖父に持ち、2作目が書けずにいる小説家(?)の五森つばめ。祖父の事を、ろう者が生きて来た道、受けて来た教育、身内や他人からの視線など彼らがどのように生き、旧優生保護法の中で命を繋ぎ今の自分が存在しているのかを書くことにした。青馬との出会いは偶然か、必然か。喜光子さんが墓場まで持って行こうとしている事とは?!全てを読んだうえでの徳島の阿波踊りの場面はキラキラしている。途中、何度もウルウル🥺ポイントあり。ミステリではない一色作品。一色さんの祖父がモデルになっているそうです。
まる子
2024/11/20 22:16

#NetGalley

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まる子
#NetGalley 戦国時代の蝦夷。悪党と言われたシラウキが、ウェンカムイから稲姫を助けた事から物語は始まる。北海道の先住民であるアイヌ民族を、のちに和人と言われる人々が彼らにした事はアイヌの人々を人間と扱わずしてきた非道。自分の身分を顧みず、自分が引き起こした両者の戦さを和睦への道へと拓く壮大な物語だった。望むのは和人とアイヌの対等な和陸と交易、あれだけの事をされたアイヌの首長チコモタインは蠣崎季廣に「和人を信じる」と言った。蠣崎はこの言葉にどう答えたのか。これがとこしえの和であって欲しいと願う。
shio
2024/11/18 18:32

ニポポ人形!?初めて知りました😳

まる子
2024/11/18 21:47

shioさん、共読です🙌🙌🙌ゴールデンカムイ とはまた違った内容(和睦)&熱量でした!

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まる子
ネタバレ1984年、高校生の虎太郎と同じく高校生の今日子はペンフレンドになった。2024年、遠距離の恋人とうまくいかない大学生の美憂、同じ状況の丈流はある場所でー。中森明菜、吉川晃司、菊池桃子、サザンにおニャンコなど懐かしい名前が出てくる。虎太郎が今日子に送った「For You」のカセットテープ、あの子の母が持っていた「For You2」のカセットテープ。爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」はこの物語の下敷きか?と勘違いするほど同じでビックリ🫢40代中頃以降の方には懐かしく、若い人には新しい物語。
が「ナイス!」と言っています。
まる子
普段から本を読まない人は読みやすい本から挑戦し、自分に合わないと思ったら無理に読まない。読む人もそうでない人も、本から得た知識は蜘蛛の巣状に広がり、googleマップのように広がる。ネットの文との違いは、ネット上の文章が十分な検証を経ていない。本の場合は編集者や校閲者による厳しいチェックを経ている(そうでない場合もないけではない。と注意書き)。様々な考えを巡らせて、進みたい道へ。「本についての膨大な知識を有するプロフェッショナルな司書教諭、学校司書を大いに活用する」とも。ドキッ‼️❤️‍🩹
katsukatsu
2024/11/17 15:48

学校司書のまる子さん、大いに活用させていただいています。改めてお礼を!

まる子
2024/11/17 17:39

自分の知らない事はあちこちの人から拝借。katsukatsuさんからも🤤毎度、ありがとうございます♪

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まる子
あくまでも「参考」のひとつとして、先生が授業や教育活動で使える生成AIを「文章生成」「画像生成」「プレゼンテーション生成」「動画生成」「音楽生成」「その他の」6つからなる。先生自身が図工が得意でない場合、音楽や英語の相手など、ふむふむ。これは働き方改革にもつながりそうよ。強力な助っ人が現れましたよ、先生!という事で注文✨「生成AIの利用に関するオンライン研修会」のQRコードつき。同じシリーズの『先生のためのAI&ICT働き方革命術』も読んでみたい。
まる子
2024/11/16 23:35

「同じシリーズの『先生のためのAI&ICT働き方革命術』も読んでみたい。」のに、なぜこちらは図書館にないのか⁉️問題発生(笑)

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まる子
33歳、商社でバリキャリで働いていたひまりが、ある日事故に遭いほぼ首から下(手は小さく動く程度)が動かない四肢麻痺の障害者になった。人生が180℃変わってしまう様を、当事者目線で「何が大変」で「何ができるのか」を本作で知る。「あちら側にいる人たちは、こちら側のことを考えもしない。考えなくても生きていけるから。」「障害者という一枚のカードですべてがひっくりかえる」と、健常者と違い当たり前にある事全てが障害になる。そんな中、お母さんのキャラに笑えるのが救いだった。ひまりの不屈の魂が自立の道を拓く物語。
まる子
2024/11/16 18:48

shioさん、24時間介護が必要な状況がリアルでしたね。自分なら子どもであってもめげそうな中、お母さんに何度救われたことか!障害を持つ人への目が変わりそうです😊

shio
2024/11/16 19:00

事故は本当に残酷😢誰でもそうなる可能性はあるのだから、その先の選択肢がもっと柔軟に選べればいいんですけど。なってみて、接してみて初めて気づくことも多いんですよね。想像力と実行力が必要だ!

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まる子
第12回ポプラ社小説新人賞奨励賞受賞作。妹の千佳を亡くしてからいない千佳と話をし、罪の意識から夢を持たない事にした。中学生の夏子。学校で仲良しのマチと推しの話をしたり、お互いを支える存在の二人がこの夏、神奈川県から宮崎県への聖地巡礼が始まる⁉️中学生は大人の仲間入りだと思っていたが、この巡礼を終える頃、様々な大人が自分を助けてくれていた事を知る。まだまだ13歳、夢を持つ事は大切だ。夏子の心に巣くっていた反抗心はー。何を見つけるか、見つからないか、これも大切なことね。気づけてよかった!
が「ナイス!」と言っています。
まる子
私にも忘れられないアーティスト、楽曲がある。それを聴きながら自分を励ましていた事を思い出す1冊だった。あの頃は新人で売り出していたアーティストの染谷達也。彼の楽曲に励まされた過去を持つテラ。彼が引退を前に最後に作った『夢のうた』が、令和の今、様々な人とが出会い繋げる。言い訳ばかりのあの頃、本来の歌詞に自分も気づいていなかった。「良いものってなんだろう?」それは、それぞれが感じること。染谷達也こと海は今どこを向いて歩いているのだろう。「インフルエンサー」を知らず「インフルエンザ?」と言うくだりに笑った(笑)
が「ナイス!」と言っています。
まる子
13巻は図書館間の相互貸借とその本を紛失した時の弁償について。石平くんが通う西校vs東高(西校より偏差値上)のビブリオバトル!簡単にビブリオバトルが始まった経緯からの、西校は山田くん『いるの いないの』(絵本)、灰坂くん『ヤクザときどきピアノ』、石平くん『バッタを倒しにアフリカへ』、柴さん『タイの地獄寺』、対して東高は墨野さん『シュリンクスの笛』、津島さん『恋愛論(乙女の本棚より)』、芳川さん『変わり兜』、さてこの中からのチャンプ本は⁉️しかし、西校の面々の練習には笑わせてもらいました🤣🤣🤣
れっつ
2024/11/10 07:09

もう13巻が出てたんですね!早く買わなきゃ!笑。ビブリオバトルかぁ♪楽しみです😊

まる子
2024/11/10 08:42

れっつさん、6日に発売したばかりです。お楽しみください😊

が「ナイス!」と言っています。
まる子
もし、プロポーズされた翌日に交際5年の恋人が駅のホームで盗撮したら。あなたは結婚しますか?別れますか?カメラマンの新夏と盗撮した啓久の考えた方、お互いの家庭の違い、職場、盗撮した側とされた側、どのような答えが正解で違うのかを考えさせられる一穂作品だった。後に啓久が新夏の出した答えに気づけた事が救いだった。『「信じる」という行為はひたすらに純度を求められる。純白以外の白はすべて黒で、百かゼロしか存在しない。そしてわずかでも損なわれたら、二度と元には戻らない。』どのような関係にも該当すると読んだ。
まる子
2024/11/09 22:15

#NetGalley

まる子
2024/11/10 00:05

読み終えてもまだ考えている自分。この作品が良いかどうかより、賞(ノミネート)を取るならそれは間違っていない作品。どれだけ考えても、それぞれの解釈があるから正解には辿り着けそうもないな🤔

が「ナイス!」と言っています。
まる子
故意的ではなかったけれど、罪を犯した里美。彼女は約束通り母親になったー。子供と生きるために、他人の幸せを少しばかり盗む里美。これが親子にとっての幸せなのか。一人の赤ん坊を人間として育てる事は時に重い。だから共に生きたいと願う反面、愛し続けるために子供をあえて手放すのも選択肢の一つなんだと知った。血縁を超えて親は子供の幸せを願い、会いたくなっても会えなくなる時はいつか必ず来る日のために子供は親に会う。何が間違いで正解なのかはそれぞれに違っていい。虐待で子供の命が奪われるなら離れて欲しいと感じる作品だった。
sayuri
2024/11/09 14:28

読了お疲れ様です、なかなか重めの作品でしたね。「虐待で子供の命が奪われるなら離れて欲しいと感じる」←ホントおっしゃる通りです。

まる子
2024/11/09 15:37

sayuriさん、共読です🙌重めでしたが二人の先が気になって気になって😊

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まる子
完全犯罪請負人の黒羽烏由宇(うゆう)。両親を密室殺人で失った小学生の三井音葉。ホワイトデーの夜、烏由宇は誰かに突き落とされて串刺しに。彼の幽霊が見える音葉と犯人を探す事に。ただし、烏由宇は7日後にはいなくなるはずの霊だ。音葉の両親を殺したのは誰だ?!久遠総合病院の大藪綱士、刑事で音葉の叔母・唐津、八須和也とそれぞれの足跡を辿ると…あつこち伏線だらけ〜😱帯に偽りなし!そして後半には犯人だと思ったあの人にビックリ🫢でもそうだろうか、違うのだろうか。全ては一年後まで。完全犯罪請負人は誰だ⁉️
まる子
2024/11/09 11:02

ようさん、私のレビューで「やばい、」と思っていただけて嬉しいです😍ページ数はありますが、犯人が知りたくてサクサク読めますよ!

よ香
2024/11/09 17:22

そうなんですか〜、それは楽しみです(笑)

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まる子
弁護士を通じて蓮見亮介は従兄である村瀬快彦に身元引受人を頼んだ。20年以上前に会った従兄になぜだー。人との関わりを可能な限り避ける弁護士の快彦、罪を犯して刑務所から出て来た亮介、それぞれ自分を籠に閉じ込めていた。家の前をうろつくホクロの男は何者か?母親はなぜ自ら命を絶ったのか?いずれ出て行く亮介はなぜ自分とともにいるのか?亮介が死なせた相手に何が?真相が明らかになる時、様々な罪の中にもがくふたり。一緒に帰ろう。共に歩む人がいればきっとー。
が「ナイス!」と言っています。
まる子
2022年7月8日奈良県で起きた元首相銃撃事件を元にしたフィクションとはいうものの、赤報隊事件、合同教会(統一教会)、SPの黒いスーツの男、トマホーク400発と検索しながら読んだ。知らない事は沢山あるけれど、読んでいるうちに警察への信頼度が薄れてくる。袴田さんの事もあったばかり。警察は「上」からの何らかの圧力がかかると捜査をやめるorそこまでで結果にしてしまうのだろうか。政治と金は切れないのかも。フィクションとしては気になって一気読み。フィクションでありますように…微妙。
mirai.R 
2024/11/05 17:17

政治と宗教も切れないよね💦

まる子
2024/11/05 17:48

miraiさん、お金が絡むとダメっすね😤

が「ナイス!」と言っています。
まる子
10代、高校生が「方向性を間違えたエネルギー」を持て余した結果、様々な謎に挑む「星空探偵」物語。星空が好きな碓氷十夜は桐山涼に誘われ「星空喫茶」で謎解きをする事にー。名付けて「星空探偵」!自転車置き場の「曰く」、ゴミ窃盗犯、包装紙で作られた栞を売る、アンケートに嘘の住所を書いた女子高生、さらに弟が高校に通っているというあの人は…。ラストで繋がりたどり着いた先には、あの謎、この謎の理由が明かされる!男子高校生の青春×謎解き。
が「ナイス!」と言っています。
まる子
北海道小樽市にある古民家カフェ「喫茶シトロン」で毎月開催される「坂の途中で本を読む会」が行われている。会発足20年!「記念誌を作ろう」と声が上がるも、この会の参加者は78歳〜92歳とご高齢だ。雇われ店長で何やら訳あり気味な安田松生28歳もメンバーに加わる。高齢だから話はあちこち飛ぶわ飛ぶわ、物忘れも普通に(笑)坂の途中はメンバーにとっての坂は下り坂で、会長の体調も心配なところ。『だれも知らない小さな国』の解釈もそれぞれで面白く読んだ。さて、肝心な記念誌は無事にできるのか?!本を読むって、いいな〜✨📚✨
まる子
2024/11/02 23:22

shioさん、同じ本を読んでもそれぞれの解釈で、好きだったり合わなかったりありますね!年をとっても読んでいたいな〜と思いました😊気づいたのが一週間後だったのですが、10/12に小樽で朝倉かすみさんの『よむよむかたる』のトークライブがありました。行きたかったな💧

まる子
2024/11/02 23:23

表紙を外したらぱんじゅうありましたね🤤

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/09/08(4851日経過)
記録初日
2011/09/08(4851日経過)
読んだ本
1453冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
389620ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
1194件(投稿率82.2%)
本棚
10棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
現住所
北海道
自己紹介

若葉マーク付きの学校司書。

【好きな作家さん】
①三浦綾子さん
今も昔も変わりなく、私のバイブルです。若かりしあの頃、『塩狩峠』『氷点』『泥流地帯』でワンワン泣きました😭😭😭
どの作品も泣かなかった事はなかったと思います。
②島崎藤村
なぜか『破戒』が忘れられない作品

・2022年の200冊目は
『やわ肌くらべ』(奥山景布子)✨
・2023年100冊目
 『オール・ノット』柚木麻子
・2023年200冊目
『まどろみハーブティー 吉祥寺シェアハウスの優しい魔法』(丸井とまと)/ことのは文庫
・2023年250冊目
『可哀想な蝿』武田綾乃
・2023年270冊目
『あの夏を生きた君へ』水野ユーリ
・2024年100冊目
『おとうとのねじまきパン: ずっとむかし、満州という国であったこと』高橋うらら
・2024年111冊目
 『天の台所』落合由佳
・2024年200冊目
 『こどもとできる やさしい金継ぎ』ナカムラクニオ
・2024年250冊目
 『宙わたる教室』伊予原新

★トータル900冊目
『命のスケッチブック』(中谷加代子、小手鞠るい)✨
★トータル1,000冊目
『ミュゲ書房 ―ある原稿をめぐって―|ミュゲ書房 × 読書メーター ショートストーリー』(伊藤調)✨
★トータル1,100冊目
 『長い長い夜』
  作・絵:ルリ/訳:カン・パンファ
(トンネ子ども文学賞受賞作)
★トータル1,200冊目/2023.12.29
 『なれのはて』(加藤シゲアキ)✨
 (170回直木賞候補作)
★トータル1,234冊目/2024.02.12
『Mr.トルネード 藤田哲也 航空事故を激減させた気象学者』(佐々木健一)
★トータル1,300冊目/2024.05.18
 『レベッカの見上げた空』
 (マシュー・フォックス/訳・堀川志野舞)
★トータル1400冊目/2024.09.28
 『雨を、読む』(佐々木まなび)

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