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2024年4月の読書メーターまとめ

小説を読む人
読んだ本
24
読んだページ
7985ページ
感想・レビュー
24
ナイス
85ナイス

2024年4月に読んだ本
24

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

小説を読む人
ネタバレ作者がこの作品を記したのは、子どもの頃、知覧特攻平和会館で衝撃を受け、「他人の命を奪う権利は誰にもない」ということを伝えたいと思ったからだと「あとがき」にあった。終戦間際の日本にタイムリープした現代中学生の視点から描くことで、その意図はよく伝わった。「自分の意志とは無関係に『死ぬこと』を強要された若者達がいたという事実」に対する幼い日の作者の衝撃に共鳴した。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

小説を読む人

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:5746ページ ナイス数:94ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1361986/summary/monthly/2024/3 気力がなかったので、読みやすい本を読むことが多かった。

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
24

小説を読む人
読みやすくおもしろかった。短くて、簡略化されているのかと思うほどだった。
小説を読む人
読んだのは新連載小説の門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」、一穂ミチ「アフター・ユー」、読み切り小説の斜線堂有紀「妻貝朋希を誰も知らない」、結城真一郎「大代行時代」、連載小説の伊岡瞬「追跡」、矢月秀作「桜虎の道」、麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」[最終回]、大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」、今村翔吾「海を破る者」。
小説を読む人
読んだのは、新連載小説の岩井圭也「われは熊楠」、伊岡瞬「追跡」、読み切り小説の渡辺優「死に至らぬ病」、万城目学インタビュー、連載途中の小説は、麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」、大前粟生「チワワ・シンドローム」《後篇》、矢月秀作「桜虎の道」、今村翔吾「海を破る者」。おもしろかったのは、「追跡」、「死に至らぬ病」(なるほど!とうけた。)、万城目学インタビュー、「令和元年の人生ゲーム」(イタい心のひだがわかって嫌だった。)、「桜虎の道」、「海を破る者」(「令和元年の人生ゲーム」の真逆の雰囲気!)。
小説を読む人
連載小説で全部読んだのは、荒木あかね「おむこさんは殺人鬼」、大前粟生「チワワ・シンドローム」、矢月秀作「桜虎の道」、今村翔吾「海を破る者」。「おむこさんは殺人鬼」は読み切りで、おもしろかった。他3つは、話が途中から途中まで。その他は、読んでる途中で挫折した。
が「ナイス!」と言っています。
小説を読む人
ひたすら平和でほのぼのとしていた。読むのに時間がかかた。
小説を読む人
ネタバレテンポがよくておもしろかった。悪い奴がいろいろ出てきて、それぞれの人物が生き生きと描かれている。突拍子もない展開だが、スピード感がある。母と息子、兄と妹が和解し、孤独な青年たちが友達になるというハッピーエンドで、読後感が良かった。
が「ナイス!」と言っています。
小説を読む人
ネタバレ予想外に心温まる話で、読んで良かった。オレオレ詐欺の電話をかけていた青年が、歴史修復で過去の人々と関わる体験を通じて変わり、最後には大切な人たちのために、自分の存在が無かったことになってしまう行動を起こす。人の幸せを願って自己犠牲の行動をとる、という尊いお話でありながら、説教臭さは全くない。
小説を読む人
ネタバレこれも所々しか記憶になかったので、2度目だがとてもおもしろかった。雪哉が賢すぎて、キャラとのギャップがおもしろい。主へのそれぞれの仕え方が描き分けられているところが見どころだった。タイトルは何を指すのかよくわからない。続きもほとんど覚えていないので、再読したい。
が「ナイス!」と言っています。
小説を読む人
リノベの予定などないのに、3作目も読んでしまった。トイレの壁に壁紙を貼る必要はなく、洗いやすいパネルでいいというのが発見だった。
小説を読む人
ネタバレ2作目なのを知らずに最初に読んでしまったが、特に問題は感じなかった。3つのエピソードのうち、2つ目が一番鮮やかだった。どれもハッピーエンドでまさに「しあわせの香り」。
が「ナイス!」と言っています。
小説を読む人
ネタバレ『ミミズクと夜の王』の続編。毒吐姫をはじめとする女性陣はインパクト大だったが、男性陣は印象が薄かった。なんだかミミズクの印象が変わったような気がする。
小説を読む人
リノベの予定はないが、読んでみた。お金と時間と体力と精神的余裕が必要だとわかった。
が「ナイス!」と言っています。
小説を読む人
ネタバレ『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』の続編。特攻隊の衝撃から、丁寧に生きることにした二人。物語ならではのハッピーエンド。シビアな現実に向き合うことが目的ではないので、これはこれで良いと思った。
が「ナイス!」と言っています。
小説を読む人
ネタバレ作者がこの作品を記したのは、子どもの頃、知覧特攻平和会館で衝撃を受け、「他人の命を奪う権利は誰にもない」ということを伝えたいと思ったからだと「あとがき」にあった。終戦間際の日本にタイムリープした現代中学生の視点から描くことで、その意図はよく伝わった。「自分の意志とは無関係に『死ぬこと』を強要された若者達がいたという事実」に対する幼い日の作者の衝撃に共鳴した。
が「ナイス!」と言っています。
小説を読む人
悩んでないけど読んでみた。住民タイプが自分と合うかどうかが重要とのこと。
小説を読む人
ミミズクの口調に挫折しそうになったが、読み通すと満足を得られた。おとぎ話らしい、雰囲気のあるお話。
が「ナイス!」と言っています。
小説を読む人
あまりにもうまくいきすぎではあるが、人が再生する様子には、ほっとさせられる。自分も、他人が愛情をこめて作った料理を食べたいものだ。自分の作る料理のまずさにはうんざりしていたが、今日のは悪くなかった。
が「ナイス!」と言っています。
小説を読む人
中高年の女性が、善良な人々との出会いによって再生するというのは、良い話だ。料理はまったく好きではないが、読んでしまった。
が「ナイス!」と言っています。
小説を読む人
ぐろいけど読んでしまう。二人のお食事シーンがよい。しかし、最後で爆弾情報が。続きが気になる。
が「ナイス!」と言っています。
小説を読む人
ネタバレ良い雰囲気。だが、幽霊が主人公のだし巻き卵に癒される理由が全くわからなかった。
が「ナイス!」と言っています。
小説を読む人
ネタバレ冒頭35%くらいは、サイバーセキュリティの話が難しいのもあって読み進めにくかったが、どんどんおもしろくなって、最後まで一気読みした。主役二人の人物像はあまりピンとこなかったし、他の登場人物たちも戯画的だし、素養がなくて小ネタがわからず、なじみがない感じはしたが、読んでよかった。この小説のように、いつか致命的なサイバーテロ/攻撃があって大変なことになったら、怖い。
小説を読む人
読ませる話の運びだったが、救いのない事件で、どんよりした気分になった。全然知らない山小屋の世界が興味深かった。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/09/03(618日経過)
記録初日
2019/11/01(1655日経過)
読んだ本
875冊(1日平均0.53冊)
読んだページ
289667ページ(1日平均175ページ)
感想・レビュー
330件(投稿率37.7%)
本棚
13棚
自己紹介

小説が大好物。紙の本で読んだり、kindle paperwhite で読んだり。

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