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かなえ
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本気でぶつかりつつもその中にある自分の潜在的な甘えを言語化して肯定してくれてとても読んでよかったと思った。いい歳になって、どん詰まり、空虚になった時にまた読みたいです。
0255文字
かなえ
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パートナーと一緒に過ごす上での心構えが左ページに一言。右ページにその解説という構成で書かれている。多くが書かれてなくて読みやすいが、その分具体的な方法は自分自身で考えて補完しないといけない。その通りだと思う見出しもあれば、ハッとさせられる内容もある。1人の不安は必ず付きまとう、それ故にその不安や寂しさも友達として付き合う、という肯定する姿勢には感心した。
0255文字
かなえ
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ニューヨーク滞在期間中の辛い体験、バイト先での女性との関係など普段のエッセイより赤裸々な文章で新鮮だった。その場面ごとに松浦弥太郎さんが影響を受けた言葉も散見される。前にYouTubeでおもてなしの公演動画を見た時に、『数えきれない人から影響を受けて今がある』と言っていたが、そうなんだなあと思い出した。
0255文字
かなえ
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人生における難題(仕事の定義や人との付き合い方など)に対する、松本弥太郎氏が徹底的に考え抜いた答えを記した本。ただの方法論だけでは終わらず、読者も考えるきっかけが貰える。また、何か悩みにぶつかって、客観的に考えるのが難しい時に読むと、気持ちがニュートラルの状態になるような気がします。 いつでも別れられるけど、好きだから別れない関係がベスト。見返りを求めず、ただ自分のできることして、安心を生み出す。人間関係も仕事も土台の築きが大切、焦らずに石の上にも三年の心持ちで自分を信じて土台を築く。
0255文字
かなえ
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小林秀雄の著書にある一説を江藤淳が解説する形式の内容。各々の一説から展開の仕方、当時の時代背景からの考察について非常にわかりやすく書かれていた。あと小林秀雄への敬意が随所に感じられて読んでて何故か嬉しくなる。 読んでいて特に惹かれたのが、「個性と狂気」(ゴッホ)と「やむにやまれるもの」(忠臣蔵II)だった。「個性と狂気」では、個性というのは、外見的特徴ではなく、宿命や欠陥に対してそれを抱える個人がどう乗り越えるかというところに表れる。
かなえ

「やむにやまれるもの」では、社会的にすべきではない行為、誰にも理解されず「しかし、しかし」と言いながらやってしまうところにその人物の“思想”が出現するとある。その“思想“が人間に備わった運命であり、どう乗り越えるか、の立ち回りがその人物の個性であるように感じた。

05/08 23:15
0255文字
かなえ
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人の言葉を真似るんじゃなく、自分で徹底的に一つのことを熟知し、アウトプットすること。 自分を語る練習についてもそうですが、何事も"いちからはじめる"ことの大事さを再認識しました。 社会人になってから「人の見えるところで頑張らないといけない」という先入観がありました。 ただ"いちからはじめる"にあたって、目に見えないことから始めるのが先のヴィジョンを形成するのに大事、という内容にはっとさせられました。 本書では力を抜く方法として、バカな顔が効果的とも書かれていて、やり方についても丁寧に書かれています。笑
0255文字
かなえ
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仏教の瞑想の効果と実践方法を解説した本。紹介されている瞑想は「慈悲の瞑想」と「ヴィパッサナー瞑想」。 慈悲の瞑想は、一点に集中すること。ヴィパッサナー瞑想は、自分の心中を実況中継すること。 また、瞑想の目的は心を洗うこと。体を支配しているのは心である、という考えをベースとして瞑想で心は健やかになり、あらゆる問題は解決するとある。 個人的に印象に残っているのはヴィパッサナー瞑想です。 事象を解釈せず、"音"や事実として捉えて実況する。それによって感情が起こらないため、ネガティブにもならないとある。
かなえ

この瞑想は日常で意識するだけでも効果を実感しました。今まで気が散って目先のことに集中できないことが悩みでしたが、"書きます"や"打ちます"と脳内で実況しながら作業をすると、目先のことだけに集中できるな~と実感します。割と一日に余裕が生まれました。 集中力をあげる方法として紹介されているのが、「すべてをゆっくり行うこと」行動がスローになると思考も停止し、集中力が向上するとあります。(実際に脳内実況中継しながらスローでやると他のことを考える余地がなくなります)

02/10 23:06
かなえ

本書全体の印象として、「瞑想はすごい」を前面に推しており、少し胡散臭く感じるのと、個人的に章のタイトルと具体例が微妙に合っていないな~箇所もいくらかありました。 ただ、瞑想自体の説明は分かりやすく、実践方法も理解しやすい内容でした(ただやるのは難し) それと瞑想を通して、「目の前のことを丁寧にこなそう、雑音は音としてうけながしながら。」という日々をよりよく生きる方法を提案してくれた本でした。

02/10 23:07
0255文字
かなえ
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ネタバレ幸せに生きる方法をNYで生きる女性の話を通じて提案している本。 別の書籍でこの作者にどハマりしてから乱読中ですが、どれも元気が出ます。文章も平易で引用される有名人の名言も素敵です。 「なりたかった自分のなるのに、遅すぎることはない」自分の夢をいくつかあげて10月に整理し、年末に達成できるレベルに軌道修正する。昨年立てた夢がどれだけ達成できたか確認するのが楽しそう。 また、「離婚をバツとはせずに、練習ととらえると前向きにとらえる」という言葉も素敵でした。失敗も一種の練習ととらえる前向きな姿勢も真似したい。
0255文字

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読書データ

プロフィール

登録日
2022/10/24(891日経過)
記録初日
2022/09/17(928日経過)
読んだ本
29冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
6797ページ(1日平均7ページ)
感想・レビュー
29件(投稿率100.0%)
本棚
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性別
年齢
31歳
職業
IT関係
現住所
埼玉県
外部サイト
自己紹介

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その時々の悩みに対して、解決したり寄り添うような内容の本を中心に読みます。エッセイ、近代小説、評論も好きです。

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