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2025年1月の読書メーターまとめ

カブ
読んだ本
17
読んだページ
5154ページ
感想・レビュー
17
ナイス
1392ナイス

2025年1月に読んだ本
17

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

カブ
読んでいて懐かしい情景が思い出される。思わずユーミンの「ジャコビニ彗星の日」を聞いていた。ステキな物語だった。今年一番の作品。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

カブ

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が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
17

カブ
事故で家族を一度に亡くした環。大学も中退し孤独の日々。なかなか心を開けない環が、仲良くなった自転車屋さん。手に入れた自転車で異世界に住む家族の元へ。自転車を手放さなくてはならなくなった環は自分の足で家族の元へ行けるよう走り始める。ヘンテコなランニングチームに誘われて個性豊かなメンバーとの練習が始まりフルマラソンを目指す。走る目的はみんな違うけど、最後にはチームがひとつになっていくようで楽しい。最後まで走りきれますように。
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カブ
犬の姿を借りて地上におりたった死神。その名は「レオ」。ホスピスで未練を抱いたまま死にゆく患者たちの未練を無くすため奮闘する。優しさに溢れたハートフルなお話で心が暖かくなった。
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カブ
小野寺史宜氏らしい、悪い人が1人も登場しない温かいお話。プロレスラーの戸部栄純は急逝した妻に代わり子どもたちを育てるため、プロレスラーを引退し居酒屋「とべ」を始める。家族それぞれの思いが綴られ、最後には妻との馴れ初めも…。この家族のその後を知りたくなる素敵な家族。読んでよかった。
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カブ
全体的に暗く重い物語は、現実と夢のことで書かれているのと、方言で語られる部分もあって初めはとてもわかりにくかった。昔から続く閉鎖的な集落の因習がのしかかってくるような気がした。
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カブ
小学5年生の夏休み初日、ハルはユウカイされた。犯人はしばらく姿を見せなかったお父さん。借りてきた自動車で、途中からは電車、徒歩での逃避行。親子、人と人の関係ってなんだろうと考えさせられる作品。
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カブ
読んでいて懐かしい情景が思い出される。思わずユーミンの「ジャコビニ彗星の日」を聞いていた。ステキな物語だった。今年一番の作品。
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カブ
安定の面白さです。イワシ蒲焼のひつまぶし茶漬が美味しそうで、家でも試してみたい。トロンボーンの彼と上手く行きますように。
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カブ
山で食べるワインしゃぶしゃぶ、美味しそうだなぁ~。ネギたっぷりの肉タルタルうどんもいいよねぇ~。美味しそうな山ご飯に目が行きがちだけど、山々の景色も堪能できる。続きも読んじゃお!
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カブ
「食堂のおばちゃん」シリーズ第17弾。美味しそうなお料理はいつも楽しみ。それにも増して、新しく常連さんになりそうなケンさんがとても気になる。
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カブ
ああ、面白かった!山登りしたことないけど楽しい。自分の足でしか行けないところの、美しい景色が何よりのご褒美。それでも自然は厳しく、容赦ない雨と風。その怖さを知ることは、街中でも大切。
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カブ
好きな作家が揃ったお仕事小説アンソロジー。読む前から楽しみです。職業ならではのご苦労や諸々のストレス。読んだら元気が出る、応援してくれる1冊です。「六畳ひと間のLA」がすごくよかった。
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カブ
なんだ、なんだ本当に小野寺史宜氏の作品なのか?!ブラック小野寺登場。
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カブ
読んでよかった!読んでほっこり、心温まる連作短編集。どれもよかったけれど、おもちゃ屋さんのお話~ゴッドファーザーがいい。昭和の香りがプンプンするレトロスナック「YOU」のオーナーで古物商の曜くんの物語はまだまだ続きそうだ。楽しみ、楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
カブ
ネタバレ雨の河原で銃を拾った大学生の西川の物語である。西川が銃を手にすることでどのように変わっていくのかが、リアリテァーをもって迫ってくる。手のひらに乗るくらいの大きさの銃は美しく、愛おしい。そしてこの小説も美しい。
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カブ
相続鑑定士・三津木六兵が、長崎の離島「人面島」(通称)の村長が死亡し財産の鑑定を行うために島に派遣され、事件に巻き込まれる。三津木の肩にはジンさんという人面瘡が取り憑いている。前作があるのを知らなかったので、ジンさんの存在に戸惑ったが、離島、閉鎖的な親族間の殺人事件など横溝正史を彷彿させる展開が面白かった。
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カブ
伝統ある高級ホテル「ヴィクトリアン・ホテル」が改装のため100年の歴史に一旦幕を下ろすことになる前夜。特別な一夜を過ごすために訪れた女優、作家、老夫婦、ビジネスマンにコソ泥。物語はそれぞれの一人語りで綴られていて先が気になる。途中あれっと思っていたらやはり最後は…。騙されたと言うより、もう一度読みたくなってしまう面白いお話。
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カブ
「キッチン常夜灯」シリーズ第3弾。チェーン展開しているファミレス「シリウス」の社員かなめは30歳を目の前にして、店舗から製菓部への社内異動で思い通りの仕事ができなくて悩んでいる。そんなかなめがキッチン常夜灯を知り、美味しい料理や暖かく迎えてくれるシェフに出会って変わっていく。かなめの前向きな性格もあって、製菓部全体が変わっていく様子に応援したくなった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/09/19(4900日経過)
記録初日
2011/09/19(4900日経過)
読んだ本
1980冊(1日平均0.40冊)
読んだページ
625763ページ(1日平均127ページ)
感想・レビュー
1800件(投稿率90.9%)
本棚
11棚
性別
血液型
AB型
職業
専門職
現住所
千葉県
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