関帝廟は横浜の観光地化されたものしか知らなかったので、華僑の生活に根差した関帝廟というのが新しい驚きだった。 華僑というと成功した人のイメージが強いが、最初は慣れない土地で頼る人もなく、苦しい生活をしていたはずだ。そうした中で関羽信仰はまさに心の拠り所だったに違いない。
辞書の編纂が航海で人が船なのか、人が航海で辞書が船なのか、どちらにしても想像が膨らむ。
底辺SE三国志とかITとか
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