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2024年4月の読書メーターまとめ

河イルカ
読んだ本
24
読んだページ
5697ページ
感想・レビュー
24
ナイス
146ナイス

2024年4月に読んだ本
24

2024年4月のお気に入り登録
5

  • うえぽん
  • シ
  • ヴェネツィア
  • 残留農薬
  • にく18

2024年4月のお気に入られ登録
8

  • ほのか。@低浮上気味
  • Yama#Kousikー公式
  • うえぽん
  • 愛の伝道師カロン@ムダ毛を処理しますよっ
  • ヴェネツィア
  • シ
  • にく18
  • 榊原 香織

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

河イルカ
ネタバレ前半の問題点の掘り下げや解像度が高くて、思わず納得する。ただその分、後半の問題解決が物足りなくて、そんな簡単に解決しないだろうと思ってしまう。そこは結婚したあとのお話、ということなのかな? 読んでる途中はすごくリアリティを感じたけど、読後はなんとなくファンタジーなお話だと思った
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
24

河イルカ
戦争中の政府や軍の責任の所在を曖昧にする構造、それは責任を負うべき者が責任から逃れるだけでなく、本来責任のない人が責任を負ってしまう面もある。この本はその最たる例だ。 記録からは、軍隊でもあまり上下のない自由な雰囲気が感じられるが、その中で特攻を命じなければならないのはなおさら辛いだろう。 色々な忖度もあるのだろうが、変に客観性を装うのではなく、あくまでも個人の主観によっている構成が、かえって生の心情が伝わってくるようだった。
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河イルカ
ネタバレ戦争中のリベラル派ジャーナリストが記した日記。 偏りのない文章で当時の空気を知るのに非常に参考になった。 政治家や役人の無責任な態度、周囲の人々の憔悴、無気力、モラルの低下など、後の文革と共通する部分が多く恐怖を覚える。戦争が長引いていたら同じかそれ以上の惨禍になっていたのかもしれない。 ただ、丹羽氏の編集の文章は日本だけにこだわっているようであまり響かなかった。 日記の中では自分さえ良ければそれでいいという国民の態度を批判しているが、日本さえ良ければというのもまた危険だと思う。
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河イルカ
月のクレーター、銀河が星の集まりであること、また木製の惑星の発見についての論文。 多数の発見で天文学の発展に多大な寄与をしたガリレオだが、その発見はいくつかの偶然と地道な観察によるものだと分かった。 いずれの発見も結論だけ見ればただの常識で、その過程を知ることなど無意味かもしれないが、こうして直接その人が書いた文章を読むことで、身近に感じて興味が湧いてくる。 本の面白さを改めて感じた一冊だった。
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河イルカ
俺がガンダムだ
河イルカ
2024/05/06 12:47

(再読メモ)101,110,143,155,192,222,276

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河イルカ
図書館本 十八史略の三国志部分を抜粋して訓読文、書き下し文、現代語訳を載せて、解説を加えている。 前書きや解説を読むに、十八史略から入って三国志の概要を押さえたい人向けの本だと思う。ちょっと自分にはアンマッチだった。 とはいえ、三国志を漢文として読むのはなかなか新鮮なので、訓読文だけ音読して読了。
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河イルカ
なぜかラップのリズムで再生される。 してみると、孔子の教えも当時としてはかなり過激で時には反社会的ですらあったはず。 道教の教えがなかなか馴染めずにいたが、とりあえず孔子=ロック、老子=ラップと覚えておこう。知らんけど。
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河イルカ
・富士通エフサス ・日立vantara ・ドメインハイジャック ・vrop ・新しいデジタル技術(生成AI)とそれを一般化するデジタル技術(なにか?) ・会議の合意の阻害(1.デメリットがある 2.メリットがない 3.実現性がない 4.具体性がない 5.正しく伝えられない)
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河イルカ
ネタバレ錦糸町は結構地元から近い。映画館のエピソードは全く同じ経験があり、解像度高すぎて笑える。 あの辺のなんというか、いい意味での下町と、悪い意味での下町の混ざった雰囲気は、すごくリコリスとマッチしてる。 スカイツリーが倒れた世界線で錦糸町方面が無事ということは、反対側はどうなっているのか… アニメ続編期待
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河イルカ
ネタバレ最近、ハラスメントと言う言葉が独り歩きしている気がする。他人から受けるマイナスの影響を全てハラスメントで片付けるのはなんか違う。主人公はそれを体現しているのかもしれない。 それでも主人公のキモさが最後まで尾を引く。 読後の開放感とかスッキリした感覚はなくて、モヤモヤ感が残る。 この本自体が闇ハラの一部なのかもしれない。
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河イルカ
なかなか難しい。 通り一遍の説明に収まってる感じで、その古典の魅力が読み取れなかった。 単に名著だとか、現代にも通じるだとか、そんなレベルではないユニークな魅力があると思うのだが。
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河イルカ
ちょっと肌に合わなかった。途中で断念。 文章自体は平易で読みやすいが、分かりやすく説明しているのではなく、ピント外れというか、本来の内容を薄めているだけと感じてしまう。
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河イルカ
・デジタル庁2年 ・OTのセキュリティ ・東武鉄道のDX ・アバターの人格権 ・インボイス
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河イルカ
ネタバレSFとホラーをかけた高度なアンドロイドジョーク。 登場人物のスキあらばギャグをねじ込む姿勢には一周回って恐怖を覚える。 とくに新島の後半のキャラ崩壊が激しいが、怪異に触れておかしくなってしまったのだろうか。 もしかしたら怪異の神様は笑いの神様なのかもしれない。
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河イルカ
・うるう秒廃止!!
河イルカ
ネタバレ本編読了済みなので特に新しい発見はなかったかな。当たり前といえば当たり前だが、それも本編のテーマが明確でブレがないからだろう。 それより姜尚中さんの寄稿に全部持ってかれた。悩む力ぜひ読まねば。
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河イルカ
ネタバレお話は全てあかりの主観で語られる。病気を抱えたあかりの主観で。 客観的には不自然で説明が必要な出来事でも、あかりが当然と思っていればスルーされる。 物語中の生きづらさは誰でも持ってるものなのか、あかりだけの特有のものなのか判断が難しいが、書かれるべきことが書かれていないことに不自然さを覚えた。 そこにポイントがあるような気がする。
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河イルカ
・住民税通知のPDF化 ・オファリングビジネス→アセットの集積 ・生成AIによるマニュアル作成 ・OOTB ・英郵便システムの富士通責任 ・AWSの2兆円投資
河イルカ
とりあえず故郷と阿Q正伝だけ読んで一旦読了。 形容詞、修飾子の表現が豊富で、故郷の情景描写と、阿Q正伝のギャグパートが特に面白かった。
河イルカ
戦国時代に地元で行われた合戦の詳細な記録。千葉県全体の勢力図も詳しく説明されている。 前から城みたいな地形がたくさんあって気になってたのが、実際に城だったことが分かって、興味が湧いた。今度散歩に行ってみよう。 あと、当時の地名が今も多く残っていることに驚いた。
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河イルカ
主人公が落ちこぼれみたいな雰囲気出してるけど、一時でも一流企業にいたり、業界トップの人と一緒のチームだったり、めちゃくちゃ雲の上の人だった。 エンジニアならこれくらい当然とか思われると困る。 シリコンバレーなんて天竺と変わらん。 とはいえ、登場人物の掛け合いとかお話の展開は文句なく面白かったので、ぜひ続編もだしてほしい。 AIで犯罪となると、どうしてもセキュリティ分野に限定されるけど、ネタはイヤというほど生産されてるので。
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河イルカ
・SAPの2027年問題 ・安全保障の能動的サイバー防御 ・NICSのサイバー攻撃時の情報共有 ・DXのコミュニケーション術 ・生成AIのハルシネーション ・音響サイドチャネル
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河イルカ
月のクレーターから土を採取した宇宙船で謎の病死が頻発。新種のウイルスを抱えた宇宙船が地球に墜落する。場所は千葉県船橋市。思いっきり地元。 船橋駅の本屋に平積みされてたので購読。 前半の宇宙船パートが素晴らしく、また途中で少し宇宙船に不審な動きかあって、SFとミステリを期待していたが、後半は普通にパニックモノだった。 それと、直接名前出しておきながらあまりマニアックな船橋ネタはなく、C県H市とかで足りたんじゃないかと思う、色々と思ってたのと違う感じだった。
が「ナイス!」と言っています。
河イルカ
ネタバレ前半の問題点の掘り下げや解像度が高くて、思わず納得する。ただその分、後半の問題解決が物足りなくて、そんな簡単に解決しないだろうと思ってしまう。そこは結婚したあとのお話、ということなのかな? 読んでる途中はすごくリアリティを感じたけど、読後はなんとなくファンタジーなお話だと思った
が「ナイス!」と言っています。
河イルカ
関東住まいからすると、近畿地方の山間部は独特な雰囲気があって怖さ倍増する。なんというか、自然と人里の距離感みたいな。 ネットの情報も、文字情報に頼っていた一昔前の掲示板は独特な雰囲気があったなぁと思い出した。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/12/11(529日経過)
記録初日
2022/09/01(630日経過)
読んだ本
350冊(1日平均0.56冊)
読んだページ
114908ページ(1日平均182ページ)
感想・レビュー
90件(投稿率25.7%)
本棚
10棚
自己紹介

三国志とかITとか

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