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2024年2月の読書メーターまとめ

大粒まろん
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2024年2月に読んだ本
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2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

大粒まろん
イイ!これ、めっちゃええやん!この手は、さぶいぼ系かと警戒していたのですが、薦められて読んでみると、かなりエモーショナル笑。読んで良かった。楽しく読みました。
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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

大粒まろん

先月もありがとうございました。今月もよろしくお願い致します。2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:25冊 読んだページ数:6385ページ ナイス数:1074ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1389685/summary/monthly/2024/1

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2024年2月の感想・レビュー一覧
52

大粒まろん
そうか、そんな過去と決意があったのか!お父さんお母さん泣かせるねー。
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大粒まろん
斉藤倫さん。詩人。「どろぼうのどろぼん」で日本児童文学者協会新人賞、小学館児童出版文化賞を受賞など。作品に「きみがおとなになるまえの詩集」がある。うきまるさん。絵本作家。日本大学芸術学部デザイン科卒。「はるとあき」(吉田尚絵)でデビュー。牧野千穂さん。イラストレーター。「うきわねこ」で、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞。おはなしは、アヒルのまくら。食パンのまくら。羊のまくら。あなたはどの枕ならよく眠れる?私はやっぱり、、。眠れない夜の可愛いこねこの夢のお話。
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大粒まろん
2月に入ってダラダラ読んでた。読めたー。めっちゃおもろ。だけど、これは、町田康氏が好きで、関西弁に抵抗が無い、もしくは好き!で、落語が好きで、そんな人がどーしてもそんな漫才風の古事記がよみたぃーちゅう人だけが読む本です。マジで?マジです!ただ古事記が読みたぃーちゅう人は、他の読みなはれ、いくらでもええのはあります。マジで?マジです!そんな本です。それでも読みたぃーゆう人は文句言わんといてね。文句言うたら「いやょー」ですゎ。言われても、知らんし、受け付けへんけどね笑。
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大粒まろん
イイ!これ、めっちゃええやん!この手は、さぶいぼ系かと警戒していたのですが、薦められて読んでみると、かなりエモーショナル笑。読んで良かった。楽しく読みました。
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大粒まろん
創元ミステリ短編賞受賞作2つ目。ほぼ米澤穂信氏の選評と一緒です。短くてサラッと読める。謎が面白かったし、サブプロットも生かされてた。中盤までの展開がスムーズでテンポも良かった。終盤は日常の面白さで着地した方が私としても好みだけど、最初の謎がきっちり解決されていくミステリへの真摯な態度も好感がもてた。喫茶店の会計設定は若干雑な点は、選評と同じくご愛嬌と思える範疇。これも期間限定で、110円✌️
AI99
2024/03/02 20:48

大粒まろんさんのレビューは、お人柄が感じられて、とても素晴らしいです。私には、真似できないと思います。ミステリ短編賞2作は、110円ということもあり、購入しました。教えていただいて、ありがとうございます!

大粒まろん
2024/03/02 22:26

こちらこそいつも誤字脱字などなど見逃してもらっています。ありがとうございます(≧∇≦)感想楽しみにしています。マジです!笑。

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大粒まろん
創元ミステリ短編賞受賞作。読みやすい。純文学とミステリの間のようだった。田舎の過疎地に住む小学生たちに起きた物語。20年後に当時のメンバーで懐かしむうちに話は核心に触れていく。二転三転するものの救いのない話で、若干先読みできるし、ちょっと無理もあるような気もしますが,面白かったです。これも、Kindle期間中で110円だった✌️ Kinoppyでも110円らしい笑。AI99さん教えてくれてありがとう✌️
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大粒まろん
創元SF短編賞受賞作。巧いと思う。面白かった。ネパールに実在する生き神クマリ。宗教的因習とバイオテクノロジーの融合した物語がテンポ良く展開していく。終盤のカタルシスが抜群の良作。Kindleで期間限定中100円だった。ラッキー✌️ Kinoppyでも100だよーAI99さんに教えてもらった。ありがとう。
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大粒まろん
再読。大江健三郎氏の物語は読み始めから楽しくて震える。私の読読書はある種山岳信仰に近いのかもしれない。大江氏のは特にそうだ。登り始めにワクワクとドキドキがあって、不穏さや心細さや理解の及ばない感覚、困難さと一緒に進まなくてはいけない。辿り着けるのか、何に辿り着きたいのか。木が揺れるそれは私の心が揺れてるからと言うことがよくわかる。サッチャンもギー兄さんもオーバーも全てが私であり大江氏なのだと思う。作家さんとの対話に集中できる唯一の方法で私の中に潜る時間でもある。溺れないように読み進める。
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大粒まろん
私もよく創作お話しをお願いする子だったので、これだけの多様なお話の数々を聞かせてもらえるのが自分だと想像し、色々思い出しながら読んだので、とても幸せな気持ちで読めた。内容はいたって簡単で時にシュール笑。そして装丁が、とても可愛い。
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大粒まろん
この自由な発想力と唯一無二の画力が好き!思い出深い一冊。
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大粒まろん
海外の雑誌に作品が英訳され高評価されたのを機に逆輸入的に文庫化した、スペキュレイティブ・フィクションな作風の作家さん。「星は沈まない」「ハミングバード」これが英訳され、話題になった作品「日曜日の翌日はいつも」第13回坊っちゃん文学賞佳作受賞作。「黄金蝶を追って」「ジュン=カン」「引力」の短編6作品。不思議な語り口、ユニークな表現、少し謎の残る奇妙な物語。若干切ない終わり方が多いですが、読後感は何故か爽やかさがあって、ちょっと癖になる。全体的にほど良い構成。特には表題作が好きだった。
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大粒まろん
常に私たちは命を貰って生きている、その命活かせてますか?と言うお話。私の糧になってくれた命が私で良かったと思える人であろう。
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大粒まろん
三島由紀夫賞受賞作「無限の玄」は、バンド「百弦」のメンバー、玄がギター、その弟・喬がベース、弦の次男・桂と喬の息子・千尋はバンジョーで、桂の兄・律がフィドル担当。親族で構成されるブルーグラスバンドは花形であるフラット・マンドリンの奏者が欠けている。年に一度、地元月夜野に帰省するメンバーたちが目にしたものは玄の遺体だった。男だから逃れられない呪いのような怪異の物語。芥川賞候補作「風下の朱」は、野球を心から愛する3人の大学生、そこに勧誘される新入生の梓の目線で語られる女という重荷の物語。解説が明快で良かった。
大粒まろん
2024/02/25 06:03

個人的には、あまり相性のいい読書ではなかった。

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大粒まろん
「小さな童話大賞」(毎日新聞社主催)受賞作「いただきます」を含む、人生について考える7つの動物寓話。児童文学を書かれてる方なだけあって、主題がキュッとしていて、ブレがなく一貫して纏まりのある寓話で、読み易く面白かった。あるなら、絵本でも読みたい。表題作も面白い、「いただきます」も好き。
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大粒まろん
これは最初から最後まで緊張感が半端無い。なんか色々破綻してるのかも知れないし、そんなこと出来ないとは思いつつ、この2人ならこれも自然な事なのかもと思わせる勢いと、彼女たちの不安定さと、度胸で乗り切る綱渡感の凄さによりドキドキして、読むのが止まらなかった。久しぶりに楽しむ読書を堪能しました。素直に面白かったぁ。
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大粒まろん
大好きなお話。自信がない時そっと寄り添ってくれます。一歩踏み出すってホント勇気がいるよね。
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大粒まろん
猫はいつも私たちに辛抱していてくれる。こんな風に幸せ感じてくれてたら嬉しいなぁ。
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大粒まろん
めっちゃめちゃ いるやん!!!爆笑
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大粒まろん
そうか!猫の集会にはこんな意味の日があったとは!なんか御来光を拝む人間みたいで親近感が湧いちゃいます。
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大粒まろん
「眠れない」というから、「いいよ、眠らなくても」と言うと、すぐ寝たりする。眠れても眠れなくても、こんな夜を過ごせたら楽しいね。
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大粒まろん
母の愛、母への愛、絵の好みは別として笑、この絵じゃなきゃ伝わらない何かがあると思う。可愛いから甘やかしてしまうではなく、可愛いなら生き方を教えなくては、それが親の義務。
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大粒まろん
無駄を省いた硬めの筆致。松本清張氏を思わせるような取材手帖風、刑事の捜査メモというような渋い進み具合だ。話しに因っては登場人物が多いため、人物描写がやや淡白に感じられるし、結末部分も米澤氏らしいひねりが薄いため、推測しやすい。が、無骨な文体は地味に面白く嫌いじゃなかった。エンタメ的に何かしらの社会派な現代の問題点を含んでいる、もしくは実際の事件を想起させる点が有ればとは思う。が、そうなると面白さは増しはするものの模倣に見えてしまうという危険もあるのだろう。所謂、よくしがめば旨みが増すスルメ小説だと思った。
本読むおっさん(Lester_the_Nightfly)
2024/02/20 12:23

☆ 横レス失礼します。ぼくは,この作品は「ハードボイルドの文体」を用いた「本格推理小説」と受け取りました。駄文失礼。

大粒まろん
2024/02/20 17:28

本読むさん、コメントありがとうございます。私もその様に思います。

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大粒まろん
ウチでは結局、最後は一緒に寝ちゃうね。。それで、安心。おやすみなさい笑
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大粒まろん
ルイ14世に仕えた、シャルル・ペロー。ペロー氏の風刺が効いた作品の一つ。長靴は貴族を表す、ブーツであったりする。ブーツ履いてるだけで貴族というシュールさ、権威などあったものではない笑。魔女は村人を恐れされせてる人喰いモンスターであったりと、昔は知らずに読んでいた。児童文学はやっぱり奥深い。が、なかなか怖い笑。猫って、やっぱりご主人思いで賢いのであった。
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大粒まろん
いまいあやの氏。武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。絵本作家。イタリア「ボローニャ国際絵本原画展」で、数度入選、「MOE絵本屋さん大賞2010」で新人賞受賞。繊細で柔らかなタッチが優しげです。内容的には大人向け?個人的に何か足りてない様な、少し気にかかる点もあった。長靴をはいた猫のアレンジらしい。。
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大粒まろん
再読。弁証法が組み込まれている作品。謎を解く真理について語られ、人の心理を見抜きつつ解決する。通り一辺倒の捜査では探せない。裏を読むにも、まず、相手の思考や知力を知ること。単なる裏なのか、裏の裏なのか、はたまた。。それには、相手の表情を真似てみるのもまた一つ。人の心は謎だらけ、数学だけでは解けないと、ちょっと鼻高々なデュパン、作者本人も曰く傑作であると仰ってます。が、最後のデュパンの吐露で物語は雰囲気を変える。不思議な奥深さ。ま、何はともあれ、秘密は無いに限る笑。
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大粒まろん
再読。10代の頃嵌まりに嵌ったポオ。今読むと設定に違和感や古さを感じたりもするけど、表現が詩的であったり、描写の妙は勿論、安楽椅子探偵や、バディものなど今では当たり前の様にある推理小説の設定がこれが初めてだと知った時の驚きはなかなかだった。探偵は裁くのではなく、人間を観察して推理する。余計なものを排除しなければ研ぎ澄まされない感覚にのめり込む瞬間のワクワクが面白い。ま、オラウータンは優しいのだけどね笑。
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大粒まろん
六本木で開催中です!ヴァンスの口ザリオ礼拝堂が原寸大で再現されています。この演出は凄すぎる!?マティス自身が「生涯の最高傑作」と述べた空間。ステンドグラスからの光の演出が素敵すぎる。私のパートナーは、マティスはイマイチ嵌らず。我の強さが目に染みるらしい??目に染みるって何?!笑。
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大粒まろん
買ってしまったぁ。。。開けた瞬間から、素敵だ。
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大粒まろん
伝えたいことはわかるけど、質感が足りないというか、詩的な部分が足りない気がする。戦争シーンは奈良さんらしくて流石です。
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大粒まろん
子供は追えば喜んで逃げる それも延々と笑
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大粒まろん
再読。その描写が美しい、ゴシックホラーの傑作。江戸川乱歩先生が、ポオを讃えてる作品。ポオ愛溢れちゃってます。
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大粒まろん
こんなものがいたら、判事も楽だろうね。
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大粒まろん
思い込みを逆手に取った、人の心を嘲笑う悪魔の様な作品。思いついたとしても、もう少し描きようがあるでしょー
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大粒まろん
再読。最後までデュロワはデュロワなのよねー。これはホント面白い。
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大粒まろん
再読。ピカレスクで、珍しいオム・ファタール小説。気持ちいいほどジゴロ笑。
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大粒まろん
老いさらばえるものに鞭を打つ作品。悲哀エグッ。気分下がるゎ⤵︎
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大粒まろん
短い物語に悲しみをこれでもかと詰め込まれていた。よく出来ている。読み手の感想が各々の人生観で面白く変化する、単純な構成なのに恐ろしく巧い作品。
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大粒まろん
筋立ての巧みな作品。『フランケンシュタイン』のオマージュ。そこにミステリ要素があり、不可思議な明るさのある語りは、入れ子構造で進み。その語り手たちの話が本当かどうか最後まで判然としない物語は読むのが楽しく、面白かった。映画を先に観ましたが、また、これは、別物ですね。監督の翻案の意図するところはよく理解できませんでしたが、演者の演技とゴシック風文学をスチームパンク調で表しているのはとても良かった。井の中の蛙 空の青さを知る感じでしょうか。
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大粒まろん
超絶技巧。。圧巻です!虫が苦手なのに目が離せない芸術作品ばかりです。昆虫って美しすぎてやはり怖い笑。
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大粒まろん
うっそー!?いや、ほんとの話って書いてるしね笑。
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大粒まろん
魔女のイメージが変わる絵本。これはお気に入りな様です。
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大粒まろん
ジュリア・ドナルドソン氏:ロンドン生まれの作家。文学への貢献により大英帝国勲章第三位を授けられる。イギリスでとーっても人気の絵本。賢いネズミが言葉巧みに生き抜きます。そこにドナルドソンの創作生き物グラファロが現れて。なるほどそうきますか!な作品。グラファロはあまりの人気で文具もいろいろ出ています。
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大粒まろん
一部抜粋『自身の子どもたちのために書かれたというこの静かな、けれど力強くあたたかい(略)「異なる」からといって排斥するのではなく、「異なる者どうしの愛」こそ尊いという思い。猫たちが最もたよりにした人間は、ことばの力を誰よりも知っている詩人だったこと。「飛ぶことができるのは、心の底からそうしたいと願った者が、全力で挑戦したときだけ」というつぶやき。寓話の形を借りたこの物語からは、人間が決して軽んじてはならないこと(略)セプルベダのまっすぐなまなざしのように思われて』河野 万里子氏の役者あとがきより。
大粒まろん
2024/02/08 12:50

ゾルバの様な、また、詩人のような人でありたいものです。

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大粒まろん
面白かったです。このんん?となる感じが好きなのね 若島正氏 浅倉久志氏 大森望氏の3人の訳が楽しめた 個人的には浅倉氏が好み(村上春樹氏にも影響を与えた人なだけにそりゃそうなんだけど)物語は地図にない街 父さんもどき ナニー 人間以前が楽しく読めたかな 割と全体的に軽い読み口 とはいえ この曖昧さや不穏さが仄かに作者らしくて 楽しかった。
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大粒まろん
週末は名古屋へ お目当てのガウディとサグラダ・ファミリア展へ行ってきました♪ガウディの計り知れない探究心と壮大なビジョンのなせる技をほんの少し垣間見ることができました 個人的には燭台を近くで見ることができたのが満足です!光と影の使い方が素晴らしい 神聖さや荘厳さの演出はやはり大事 そこに芸術性と信仰心があるのを感じられるから めちやめちや混んでたけど 行ってよかったぁ!
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大粒まろん
5人の登場人物それぞれの視点で真相が徐々に明かされるミステリ。やや偶然が重なり過ぎているように思えるが、カオス理論であるバタフライエフェクトが効いており、この虚しい結末まで一気に読ませます。空気感がなんともいえず面白かった。
Vakira
2024/02/03 08:32

突然お邪魔します🙇 これ 映画になってまして 映画は凄く良かった良かったです。読むの楽しみ。

大粒まろん
2024/02/03 12:18

Vakiraさんコメントありがとうございます。この本を書店で見かけて、あっ!コレ観たけど、内容忘れてるなぁと思い。契約してるサブスクサイト検索、無いなぁ、、。なら、小説の方を読もうと思って、読みました。やや思い出しましたが、正直、よくコレ映像化したね〜と、改めて思いました。また、機会があったら観てみます。是非読んでみてください。個人的にオススメです。

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大粒まろん
おたんじょう月おめでとうシリーズ。2月生まれ「ふくわうち」これは爆笑ww いろんな人がやってくるちょっと変わった不思議なお話。
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大粒まろん
これは、私のお気に入り笑。このベン・ロザリー氏の絵の臨場感と緻密さにグッと来ます。昆虫類は薄目でみてますが笑(意味ない、、。)
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大粒まろん
ギュッてなってるのが、たまならくキュンキュンする。友達にも送りました。大好きなようで、喜んで読んでいます。
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大粒まろん
森絵都さん訳なので読みました。情操教育向きでしょうか。自分のいろんな感情に可愛い絵が導いてくれます。優しい言葉でゆっくりと向き合っていける感じでしょうか。絵 アレクサンドラ・ザヨンツ氏の絵が兎に角、温かくてカラフル。
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大粒まろん
ベティおばさんの家に入りこんだクモは、見つからないようにソファーの下に隠れていると、ベティおばさんに見つかってしまう。おばさんは以前から仔猫を欲しいと思っていた。その子にルイージと名づけ、ネコとして飼い始める。ルイージは戸惑いつつも。。なかなか無理のあるお話なのだけれど、不思議すぎるのか、あまり気にならないよう笑。ルイージの健気な感じと、ベティの優しさにキュンとします。『としょかんライオン』のコンビによる、17年ぶりの新作。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/01/18(504日経過)
記録初日
2023/01/18(504日経過)
読んだ本
950冊(1日平均1.88冊)
読んだページ
207491ページ(1日平均411ページ)
感想・レビュー
886件(投稿率93.3%)
本棚
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自己紹介

読書記録を兼ねての感想をつらつら。今は主に芥川賞と純文学と言われる物を中心に読んでます。以前は古典名作、ミステリーやエンタメを多く読んでいたので、再読の都度感想あげています。私にとって読書は心の安定剤。

お気に入りの句です。
自分の感受性くらい自分で守ればかものよ。
by茨木のり子

拙い文章ですが、よろしくお願いします。

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