途中で挫折しました。いわゆる幽霊譚で、幽霊が出ただの出なかっただの、あれは幽霊だったのかそうではなかったのかみたいな話だと思ったけど、結局最後まで「乗る」ことができなかったです。あまり厚い本ではなかったんだけどね。こういうケースは大抵最初から全然「乗れない」です。途中から乗れるようにもならないです。自分にとって面白い本は途中からじわじわと徐々に乗っていきます。要するに本との相性が良くなかったんだろうね。こういうことはたまにあります。時間の無駄なのでスパっと諦めることも肝心です。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます