短編集。冒頭のカルト宗教始めちゃう高校同級生3人組の話がご時世的にキャッチーで面白かった。

犬飼いターボ成功3部作の三作目。前作二作があまりに良かったので、こちらも読んでみた。さらに続きの話になるのかと思ったら、時系列は1作目に戻って、亡くなってしまった、メンターが存命だった時に、他の若者を導くという別ストーリーだった。こちらも優良なセミナー参加したかのような満足感！繰り返して読みます

メンターと出会い整体院の経営に成功、幸せを手に入れた主人公の6年後の続編。最初に教えを乞うたメンターはなくなってしまったんだけど、繋がっていた別のメンターと、傷だらけになりながらの自らの経験でさらに成長していくというストーリーはもちろん、父との関係にビジネスが投影される、幸せになっていく中で、心の中のブロックと向き合う必要があるという内容、さらに欲しい資産は描き出して可視化していくことでかなっていく宝地図的思考とか、めっちゃ学び多いやん！とこちらも繰り返して読み返しちう。まだ言語化できないけどおすすめです

プライムリーディングで読。うだつの上がらない若者が、メンターと出逢って紆余曲折しながら成長し、社会的にも経済的にも成功していくという本なんだけど、期待以上！今遭遇している苦悩には意味があって、乗り越えると、もう同じ苦悩には出会わなくなる、という一文はアラフィフおばさんの私にも刺さって、今まさに必要な言葉だなとわかった。成功、もとい幸せに成功＝成幸 するために必要な要素が知りたい人におすすめです。三部作全て購入！楽しみです

さまざまな国の女の子を取り巻く状況について描かれた漫画。女の子だからとあれこれ制限されている主にイスラム圏の話が考えさせられる。色々問題はあるけど、日本に生まれて来ただけでだいぶラッキーなんだなと再認識。自分に出来ることをします

短編集。冒頭のカルト宗教始めちゃう高校同級生3人組の話がご時世的にキャッチーで面白かった。

47歳、身体が浮腫んで疲れやすい、元々不眠だったけど夜中に息苦しくて目が覚める、更年期障害だな…と思っていたら、ある日犬の散歩中とうとう心不全悪化して動けなくなり、病院駆け込んだら僧帽弁閉鎖不全症による心不全と判明、利尿して心カテして経食道エコーして開胸弁置換する顛末記。同じくアラフィフなので、自分は後回しで家族、ペットの世話…身につまされた。自分と対話するって大切だな。今はスキッと治られたとの事で良かった！

月14万の年金で夫婦2人楽しく暮らしている実践記。14万なので所得住民税国民保険料0な上、家賃3.5万市営住宅、携帯は妻のみ4千、免許返納自動車持たず移動は全て徒歩(兵庫県芦屋市で徒歩圏内で生活完結)、本雑誌は図書館▶代わり食費は4万と比較的かけてパンは地元有名店、たまの寿司屋は回転しない店という生活。死後検体手続き済ませてあり、葬式代火葬代も0円予定という内容。足るを知れば不足なしっていうシンプルな内容だけど、岸信介とか田中角栄とか、著者と全く関係ない人の話多くて苦笑…▶頁数稼ぐ為ですよね(笑)

姉妹で認知症の母と失明した父を介護、父を老人ホームで見送るコミックエッセイ。ご家族が仲良くて素敵すぎ！そして姉妹で介護を協力し合えい、愚痴こぼし合えるのも、3年前姉を亡くしている私には眩しかった。…が、一枚岩で一緒に介護したお姉さんは乳癌で、お父様を見送った3ヶ月後に天国へ旅立たれたのだそう…。こんな仲良しの家族を一度に2人も見送るなんて本当に著者はキツかったと思う。家族っていいな、素敵だなと思う一冊。

長女眞子さまのご結婚、長男悠仁さまの推薦での名門国立高校ご入学…など、何かと世間を騒がせている秋篠宮さまに37回ものインタビューをして描かれたノンフィクション。個人的には｢秋篠宮が｣｢小室眞子が｣と、皇室の方々の敬称がない本を読んだことがなかったので、それだけで新鮮?! 報道で宮内庁に広報局が設置されたとのこと。本の中で宮様も設置を希望されていたので、お！と思った。広報局の発信で、この本のように皇室皆様のお人柄も発信していけるようになったらいいなと感じる

一巻は読んだことないんだけど、可愛いだけでなくめっちゃポジティブな松田聖子って感じの白川さんが描かれた本。見た目が可愛い女子になるのは大変だけど、愚痴を言わず前向きに生きるなら今日からできるのかなと元気がもらえる本

明石市長泉房穂さんとひろゆきの対談本。子育て政策に秀でてる反面、暴言とパワハラが注目集めるされる泉市長だけど、さすが東大卒！斬新な子育て政策は実はコスパに優れていて共働きの中流層を街に呼び込み、財政を豊かにして街を栄えさせる緻密な計算に溢れていて、ベッドタウン他自治体でも再現性高いものなのだと理解した。今春市長退任してからは全国自治体のオファーで支援行っていくとのこと。日本を良くしていってくれる期待膨らみます！

サンガツセイ、家族で伊勢参りしたので、私も参考に読んで見た 内宮と外宮、実は6キロも話しているのね…

作家辻仁成さんが、シングルファザーとなって10歳の息子さんと2人暮らしを始めてから8年、大学(名門なのだそう)に合格して1人暮らしを始めるまでの8年間について綴った本。料理本を出し、料理教室を開くプロ並みの著者が毎日腕をふるい、パリの美しい街学校深されるので、目に美しくあるのだけれど、もちろん生活は美しいことだけでなく、時にぶつかり取っ組み合いしながらも不器用に真っ直ぐに育てていく姿がシンプルに心打たれる。コロナ禍ロックダウンのパリの様子も個人的に勉強なった