旧訳(邦題『女郎ぐも』)が62年だそうなので、日本人に馴染み深いほうを使ったんでしょうかね? 雄は雌を殺さない、のは同じみたいです。というかそもそも現在、女郎というのは使ってもOKなんでしょうか?
pulpさん、確かに「男を喰い殺す女」の意味でより人口に膾炙する女郎ぐもに意訳されたと考えればすっきりしますね、pulpさんご返信ありがとうございました!女郎はもう今ではアウトっぽいですよね(笑)復刊時とも社会概念が変わってますし。
積読のアマチュア。
2024年のマイフェイバリット(複数)
読了順
『暗殺者の屈辱』マーク・グリーニー 伏見威蕃
『イギリス人の患者』マイケル・オンダーチェ 土屋政雄
『7月のダークライド』ルー・バーニー 加賀山卓朗
『本を読む女(ひと)』ゾラン・ジヴコヴィチ 三門優祐
『身代わりの女』シャロン・ボルトン 川副 智子
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