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2024年3月の読書メーターまとめ

マカロニ マカロン
読んだ本
13
読んだページ
3992ページ
感想・レビュー
13
ナイス
627ナイス

2024年3月に読んだ本
13

2024年3月のお気に入り登録
4

  • 玄趣亭
  • Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】
  • p-man
  • おだまん

2024年3月のお気に入られ登録
4

  • 玄趣亭
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

マカロニ マカロン
個人の感想です:A-。ゲームセンター社員の長井朝陽は「早見有日(ゆうひ)」名で書いた小説が新人賞受賞し出版された。途端に出身地や職場でバレて周囲との関係が微妙になる。そこに執筆中の小説(金のない女子大生4人が中国人青年をおだてて彼の店のラーメンやビールをタダで食べ、代わりに4回寝る)が挟まれる。朝陽の日常と小説が入り交じって読むうちに沼っていく。2作目で芥川賞受賞するので朝陽は高瀬さん自身だということになるが、次の芥川賞発表までの半年の天下と自覚する朝陽の嘘つきぶりはエスカレートしていくのも分かる気がする
マカロニ マカロン
2024/03/28 22:25

中華屋の中国人青年をたぶらかし、その後ストーカー扱いする話はどうやら編集の瓜田さんによりボツになったようだが、朝陽が会社の同僚との軋轢に悩み会社を辞めて作家専業になろうと悩むところは、ひと頃の私の悩みと似たものを感じた「仕事を辞めたら、もっとたくさん小説が書けるだろうか(中略)具体的には一日に二時間くらいパソコンに向かう時間が足りていない。時間があっても余ってしまうような予感もしている(中略)集中力が持続する限界は四時間程度で(中略)それなのに仕事は辞めるんだ」、私は小説は読むだけだが、凄く共感する言葉だ

マカロニ マカロン
2024/03/28 22:36

朝陽はやたら夢を見るのだが、そもそもそれが嘘なのかもしれない。やたら乱暴されるうるさい夢で、そこは先日読んだ『山の音』の主人公信吾の見る夢と対照的。朝陽と両親との仕事観の食い違いや地元や大学時代の友達とだんだん音信不通になっていく様子も凄く分かると共感しかない。  なお、高瀬さんも「出版社から地下鉄に揺られて家に帰る」と表現する人だったwww(花恋ネタ)

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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

マカロニ マカロン

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:5340ページ ナイス数:764ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/142256/summary/monthly/2024/2  読書会や読書会の文集原稿などで再読の本が7冊。3月~5月に鎌倉の文学散歩、聖地巡礼を計画中だがツバキ文具店新作『椿ノ恋文』を読んで、ネタ取りにした。2月に見た映画13本。『魔女の宅急便』のジブリ版と実写版の違いも面白かった

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:5340ページ ナイス数:764ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/142256/summary/monthly/2024/2  読書会や読書会の文集原稿などで再読の本が7冊。3月~5月に鎌倉の文学散歩、聖地巡礼を計画中だがツバキ文具店新作『椿ノ恋文』を読んで、ネタ取りにした。2月に見た映画13本。『魔女の宅急便』のジブリ版と実写版の違いも面白かった
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2024年3月の感想・レビュー一覧
13

マカロニ マカロン
個人の感想です:B。鎌倉時代極楽寺(真言律宗)の実質的な開祖の忍性(にんしょう)は和賀江嶋の港湾整備、切通しの開鑿、架橋と言った土木工事を行ったが、これは当時の仏教の戒律(掘地戒=土中の虫の命を損なう)に触れる行為だったが、民衆の利益のために行った。またハンセン氏病の病棟を作ったり、炊き出しを行うなどマザーテレサ的な存在でもあった。反面日蓮と激しく対立し、祈雨の験を争い、敗れて日蓮を讒訴したとも言われている。日蓮が流罪の間に日蓮の元から去る信者も多く、当時の極楽寺は敷地も広大で圧勝していたらしい
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マカロニ マカロン
個人の感想です:A-。ゲームセンター社員の長井朝陽は「早見有日(ゆうひ)」名で書いた小説が新人賞受賞し出版された。途端に出身地や職場でバレて周囲との関係が微妙になる。そこに執筆中の小説(金のない女子大生4人が中国人青年をおだてて彼の店のラーメンやビールをタダで食べ、代わりに4回寝る)が挟まれる。朝陽の日常と小説が入り交じって読むうちに沼っていく。2作目で芥川賞受賞するので朝陽は高瀬さん自身だということになるが、次の芥川賞発表までの半年の天下と自覚する朝陽の嘘つきぶりはエスカレートしていくのも分かる気がする
マカロニ マカロン
2024/03/28 22:25

中華屋の中国人青年をたぶらかし、その後ストーカー扱いする話はどうやら編集の瓜田さんによりボツになったようだが、朝陽が会社の同僚との軋轢に悩み会社を辞めて作家専業になろうと悩むところは、ひと頃の私の悩みと似たものを感じた「仕事を辞めたら、もっとたくさん小説が書けるだろうか(中略)具体的には一日に二時間くらいパソコンに向かう時間が足りていない。時間があっても余ってしまうような予感もしている(中略)集中力が持続する限界は四時間程度で(中略)それなのに仕事は辞めるんだ」、私は小説は読むだけだが、凄く共感する言葉だ

マカロニ マカロン
2024/03/28 22:36

朝陽はやたら夢を見るのだが、そもそもそれが嘘なのかもしれない。やたら乱暴されるうるさい夢で、そこは先日読んだ『山の音』の主人公信吾の見る夢と対照的。朝陽と両親との仕事観の食い違いや地元や大学時代の友達とだんだん音信不通になっていく様子も凄く分かると共感しかない。  なお、高瀬さんも「出版社から地下鉄に揺られて家に帰る」と表現する人だったwww(花恋ネタ)

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マカロニ マカロン
個人の感想です:B。鎌倉を文学散歩するため再読。2年ほど前に読んだときは川端さんにしては読みやすいと思ったが、60歳の主人公信吾の老いっぷりを強調した小説で、さらに1949年が舞台なので、男尊女卑ぶり、ルッキズム、セクハラ溢れる内容に共感は覚えなかった。今回は鎌倉歩きの参考として読み、さらに鎌倉市長谷の川端邸の裏の山も見てきたので、「山の全面は暗い壁のように立って見えた」、「信吾の家の裏山は神社のところで切れている」といった描写を味わった。実際に山が鳴ったら怖いが、信吾の老いから来る死への呼び声ともとれる
マカロニ マカロン
2024/03/25 21:33

本作は長編として書かれたものでなく色んな雑誌に連作として断片的に書かれたものを後に一冊にまとめたものという。各章は「夜の声」、「鳥の家」、「春の鐘」など「の」を挟んだ三文字で統一され、それぞれに音の響きが聞こえてくるようなものが多い。この小説を書いた当時川端さんは50歳ぐらいで自身の老いへの恐れもあったのかと思う。父信吾は1889年生まれ、戦場従軍を免れた世代でしかも鎌倉は本格的な空襲は受けていない。長男の修一は1920年頃の生まれで日中戦争~太平洋戦争に狩り出された世代で戦争体験のギャップは大きい

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マカロニ マカロン
個人の感想です:B+。本作は映画を公開当時に見ていて(2020年秋)、似たような髭のジジイ2人が辞書製作に関わっているのだが、殺人事件が起き、南北戦争があり、ストーリーを掴みきれないまま終わってしまった感があった。今回読書会の課題本で読んで、混乱していた流れが一本に繋がった。構想から70年後に完成という気の遠くなるようなOEDはスゴイとしか言い様がない。第1巻がビクトリア女王に献呈されているように英国の威信を賭けた大事業だったのだろう。その影にマイナー博士の存在はノンフィクションとは思えぬドラマだった
マカロニ マカロン
2024/03/24 19:27

この本を読んで特に印象的だったのは、マイナーが統合失調症に陥ってしまうほどの南北戦争のむごたらしい闘いぶりだった。南北戦争は私のイメージでは『若草物語』とか『風と共に去りぬ』のようなどこか遠くの地で起きている戦争というイメージだったのが、本書でマイナーが直面したような戦争の狂気というものはどの戦争にも等しくあるのだろうと感じた

マカロニ マカロン
2024/03/24 19:28

映画の方は展開は本作の通りだが、マイナーが殺した男の妻(イライザ)とラブラブな関係になり、文字を読めなかったイライザに文字を教えたが、やがて「If love....Then what?」 というメモを貰ったマイナーが「羅切」してしまうというわかりやすい展開にかなり脚色されていた。またレディ・マレーが夫の名誉回復に乗り込むなどちょっとやり過ぎ感があった

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マカロニ マカロン
個人の感想です:B+。この本も映画を先に見てしまったので、大泉洋さん、有村架純さん、目黒蓮さんで脳内進行。亡くなってすぐに生まれ変わって登場してくれるのならば、大歓迎なのだが、7年とか経っちゃうと本人の環境も変化してしまうし、特に15年とか経つと、恋愛の対象としてみられなくなってしまいそうなのが悩ましいところだ。50代と7歳では恋愛にならず、ほぼお爺さんと孫の関係になってしまう!映画では田中圭さんが珍しく嫌なヤツを演じていた正木竜之介は原作では同情する余地はあるように感じた
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マカロニ マカロン
個人の感想です:B。今月末(2024/3)の鎌倉聖地巡礼の参考本として読んだが、日蓮に敵対していたはずの極楽寺の開祖忍性(にんしょう)のことを随分持ち上げている本だった。今回は極楽寺周辺を重点的に歩くのでちょうど良いとは思った。忍性は日蓮と祈雨の祈禱を競い、負けたため讒言し日蓮は竜の口の法難にあったと聞いたことがあるが、佐渡から帰還できたのは忍性の働きかけがあったためと本書に書かれていて興味深い。娑婆世界ではなく(あの世での)極楽浄土に救いを求めた浄土宗よりこの世での救済を主張した日蓮の方がわかりやすい
たかひろ
2024/03/17 08:11

日蓮宗から生まれた新宗教や団体を見ると過激なものばかりですよね。日蓮正宗、創価学会、顕正会、血盟団など、やはり日蓮宗そのものに何らかの危険な土壌があるのかなあと。

マカロニ マカロン
2024/03/19 21:56

たかひろさん、コメントありがとうございます。宗教は信者数を増やさないと高齢化で信者数が減少してしまうという宿命があるので、特に闘う開祖を持った日蓮宗、日蓮正宗はそういった傾向が強いのかもしれませね

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マカロニ マカロン
個人の感想です:B。私が聞きに行ったビブリオバトルでこのところ3連続でチャンプ本になっている本。ストーリは各バトラーの説明で分かっていたので、ハードルが上がってしまったのか、私の心には今ひとつピンとこなかった。バトラーも言っていたように登場人物がみな「大山正紀」なので人の名前を覚える苦労はなかった。この本の中で事件が起きると SNSで「死ね!」とか「死刑」とか「八つ裂きにしてやりたい」とかエスカレートするリプとかリツイなどが過激すぎて食傷気味。判決までは推定無罪という冷静な見方も必要と思う
マカロニ マカロン
2024/03/17 21:15

「三十分以上、電車に揺られた」……著者の下村さんも電車などに「乗る」ことを「揺られた」と表現する人www(花恋ネタ)

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マカロニ マカロン
個人の感想です:B。亡くなった祖父の経営していた古書店は世界の古今の名著を揃えていた。父母を亡くし祖父と暮らしていた本好きの高校生夏木林太郎(漱石と鷗外を会わせたような名前)は書店を廃業し、叔母の元に引き取られる予定だったが、そこに不思議な猫が現われ、本を閉じ込める者、切りきざむ者、売りさばく者らの手から本を守る使命を受ける。かなりファンタジーな設定で、私はその世界観に入り込めなかった。また林太郎少年にも魅力を感じられなかった
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マカロニ マカロン
個人の感想です:B+。読書会の参加者の方から紹介された本。日清、日露、第一次大戦、満州事変、太平洋戦争となぜ日本は戦争という選択肢を選んだのか?東大教授の著者が栄光学園(鎌倉市中高一貫男子校、偏差値高し)生徒に解き明かした解き明かした講義録。この5つの戦争は一連の日本人の選択の結果で、全て繋がっている。帝国主義西欧諸国、ロシア、中国と言った外的な要因もあるが、日本がそれらの国々と様々な交渉を行う中で戦争を選んだという経緯がよく分かる本だった。決して一夜にして戦争になったわけではないと言うことが良くわかった
マカロニ マカロン
2024/03/14 21:24

これまでなぜ日本は太平洋戦争に負けたのかという本は何冊か読んだが、なぜ「戦争を選んだ」のかという視点で書かれた本は初めてだった。特に太平洋戦争開戦に向かってどう考えても日本は不利だと現代人は判断するが、当時の英仏ポーランドの国力に対して日独伊の国力は勝っており、早期の決着を目論む甘々な計画で戦争に突入したことがわかる。しかも兵站の能力を考慮せず、現地調達のような兵隊を人間扱いしない体制下で、捕虜の虐待や朝鮮からの徴用労働者への苛酷な扱いが生じてしまった。現代のブラック企業に通じるものがある

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マカロニ マカロン
個人の感想です:B。映画「PERFECT DAYS」で平山(役所広司さん)が読んでいた本。幸田さんのエッセイはお父さん(幸田露伴)関連のものが有名で、着物に関するものも多いが、晩年は森や木に凝っていらしたそうで、本作も日本全国の色んな木を取り上げている。なかでもエゾ松の「倒木更新」の悠久な時間の進み方、法隆寺の1200年前の材木に鉋を当てれば「いきいきとしたきめと光沢のある肌を現し、芳香を立てる」という生命の長さに感銘を受けた。父から預かった財布で娘(青木玉さん)に藤の鉢植えを買わなかった後悔も心に残った
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マカロニ マカロン
個人の感想です:B。鎌倉の街中で生き方やこころがはぐれてしまった人が迷いこむ「うずまき案内所」、双子の老人とアンモナイトの所長が進むべきヒントをくれる。2019年から始まって6年ずつ遡っていく。訪れる人はそれぞれだが、登場人物が少しずつ重なっていくので、読む楽しみが感じられる連作短編集。各短編も蚊取り線香、つむじ、巻き寿司、ト音記号というように渦を巻く感じなのも楽しい。鎌倉聖地巡礼の参考本にしようかと思って読んだのだが、あまり具体的な地名は出てこなかった
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マカロニ マカロン
個人の感想です:B。「嘘をついたのは、初めてだった」の一文から始まる29人の作家による掌編小説の競作。一作が5~9ページで終わるので、奇抜な設定でぐいぐい押していきラスト3行ぐらいでどんでん返しになるストーリーが多い。『二十五万分の一』(芦沢央)、『女帝の憂鬱』(高田崇史)、『生れる前から倦まれてた』(西尾維新)、『サロメの移り香』(吉川トリコ)、『慈雨』(阿部暁子)あたりのラストに余韻の残るものが好き。順番が逆だが、次は『黒猫を飼い始めた』を読みたい
マカロニ マカロン
2024/03/05 23:48

「嘘をつくのは、はじめてだった」というのはいかにもミステリ向きの文章だと思う。一発芸のミステリとしては面白いのだが、ヒューマンドラマにするには枚数が足りないようだ。本書のなかでつかれる嘘の幾つかは、最近の世界のニュースなどを眺めていると、そこでつかれる嘘より余程罪のないものも幾つかあり、「事実は小説より奇なり」を地でいっているなあと感じる

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マカロニ マカロン
個人の感想です:A-。里枝がある日町にやってきた男と知り合い再婚し娘も生れるが、3年半後林業で事故死する。焼香に来た「兄」がこれは弟ではないという。一体この男は誰なのか。城戸弁護士が調査を開始。ミステリタッチの作品なのだが、主眼は「ある男」が誰なのかの捜査ではなく、男が戸籍を入れ替えてまで掴みたかった幸せを得られたのか?また重大な過去を隠しての結婚は女とその子どもにどういう影響を及ぼすのか?犯罪者の子どもへの謂われない差別、在日の人たちへのヘイト行為等など読み手に突きつけてくる読み応えのある作品だった
マカロニ マカロン
2024/03/05 00:53

映画を先に見てしまったため、登場人物が脳内で妻夫木聡さん、安藤サクラさん、窪田正孝さんに変換されて読んでいた。映画では柄本明さんの怪演に圧倒されて、わかりにくかった戸籍の入れ替えが本でじっくりと読むと複雑な構図もよく理解できた。3年半だけで事故死してしまうが幸せな日々を送れたのは男には良かっただろうが、花ちゃんが成長して自分の出生の秘密を知ったときどう思うかを考えるとこの先怖いものがある。映画のラストシーンが原作では途中に出てくるが、映画の終わり方としてはその先を暗示して効果的だと思った

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/10/06(4588日経過)
記録初日
2011/10/06(4588日経過)
読んだ本
2686冊(1日平均0.59冊)
読んだページ
701109ページ(1日平均152ページ)
感想・レビュー
2686件(投稿率100.0%)
本棚
10棚
職業
サービス業
現住所
東京都
自己紹介

読書のジャンルは文芸小説からライトノベル、実用書、歴史経済、明治大正期の小説(特に樋口一葉、森鷗外)など読み散らしています
基本は、「人が3人以上死ぬ(殺される)小説は読まない」ことにしていますが、知らずに読み始めると、時として‥…(/ω\)
読んだ本が映画化されることも多く、映画も良く見ています
本は基本的には、図書館で借りて読みます

「個人の感想」の分類
※あくまでも個人の感想であり、実感には個人差があります

😍Aランク:自分の中では感銘を受けた
  特にA+はほかの人にもお勧めできるかな?

😊B+:読んで良かったと、読書体験の喜びを感じた本

😃B:なるほどと思う部分があった

😢B-:読む価値が少なかった。興味や共感が自分には限定的だった。(あくまでも「個人の感想」です)

😒Cランク:共感できなかった(読んでも害はないけど、得もしないので、どうせなら他の本を読んだほうが良かったかな?というレベル・・・あくまでも「個人の感想」です)

😜Zランク:焚書レベル(時間の無駄、百害あって一利なし・・・同上)

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『散歩と喫茶店が好き』コミュニティの中で、『聖地巡礼』のトピックを作って、歩く会の企画をしております
毎月第二土曜日に、歩数1万歩以内で、テーマ本にゆかりのある場所を散歩いたします
参加費無料ですので、上記コミュニティの『聖地巡礼』トピックをご覧ください
https://bookmeter.com/communities/334038/topics/20958
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