いいですね～。今回は先代の恋文が絡んでくるお話。あの先代にこんな激しい恋愛があったなんて。椿の意味合いが今までとはぐっと違ってきた。ぽっぽちゃんがステキなお母さんになってきているのも嬉しいけど、やはり代書する手紙がどれも素晴らしい。相手を尊重しながら、嫌味なくこちらの要望を伝える。私にもこういう術が欲しい。

「何年生」シリーズ出版社の歴史のお話。子どもの人権を真剣に考える大人たちの想いと娘と母の葛藤を感じるお話でした。私も昨年亡くなった母を理解しようとしなかったことがひどく悔やまれ涙が止まりません。

花ちゃんのおばあちゃんの生涯。壮絶でしたね。負の連鎖が真知子さんのところで絶たれてよかったです。花ちゃんたち親子も決して裕福ではないが面白おかしくどうにかがんばって生きている。花ちゃんにいたっては成績性格ともに優秀✨タツヨさんの懺悔の気持ちが花ちゃん親子に伝わっていっていると信じたい。るりか嬢、この作品も素晴らしい。まだシリーズ続きますね。次回も楽しみです。

ええー、それはないんじゃないの‼️とびっくり仰天の結末。ところどころツッコミどころも満載だったし。久しぶりの赤川次郎さんで、読みやすくさすがベテランだよな〜と思いながら読んでいましたが、ちょっと後味悪いです。

亡くなった母の本棚にて見つけた本。愉快痛快‼️声を出して笑った😆新聞の人生相談。立派な先生方が回答してあるので、ふ～んそんなものかぁと思いながら読んでた。けど愛子さん、相談者も回答者もバッサリ。小気味いい。いつまでもお元気で、変わっていく社会に異を唱えて欲しい。

取材旅行やお友達との旅好きなマハさんならではの本。はー羨ましい。

いいですね～。今回は先代の恋文が絡んでくるお話。あの先代にこんな激しい恋愛があったなんて。椿の意味合いが今までとはぐっと違ってきた。ぽっぽちゃんがステキなお母さんになってきているのも嬉しいけど、やはり代書する手紙がどれも素晴らしい。相手を尊重しながら、嫌味なくこちらの要望を伝える。私にもこういう術が欲しい。